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FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
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金と銀とワタシ

2022-09-04 06:00:00 | 今日の一枚
機能の続き
もう一本、お気に入りの回があります
やあ元気かい
と、あいさつするこのお方


サンバでもなくボサノバでもない
ブラジル音楽の源流
ショーロのミュージシャン

Jorginho do Pandeiro (ジョルジーノ・パンデイロ)さん
本名Jorge José da Silva (ホルヘ・ホセ・ダ・シルバ)
番組は2010年にエポカヂオウロが来日公演をしたときに収録されたもののようです
エポカヂオウロが正しいのだろうけど
日本語表記だとエポカジオウロと書かれることもあります
氏はパンデイロという楽器の奏者で
リズムを刻むのがこの楽器の役目だったところを
メロディを刻むことができる奏法を開発した人ということで
神とまで言われている方です。
パンデイの外観はタンバリンによく似ていて
分類もその一種のようですが
ジングルが2枚の”銅鑼”に真ん中に一枚円盤が入っていて
太鼓の部分の張りを調整できるようになっていて
よく見ると全然違うことが分かります

Amazonで1万円
買ってみるか(笑)

エロいオヤジギャグで意気投合する
ジョルジーノ氏とタモリ氏
オープニングのお尻画像をご覧になり
たいそうお喜びになる神様
この回タモリ氏の演出が上手いんですよ

そっちの楽器の方はいい音がするので替えてくれ
で、交換して、演奏してみる
すると
そっちの方がいい音するジャン
タモリ氏、マジで言っているわけじゃなくて
分かっていてジョルジーノ氏の技量を表現するための演出なんですね
でも本当に、日本で調達したと思しき安そうな楽器なのに、
すごくいい音でした

残念なことに氏は2017年にお亡くなりになっています

氏の素晴らしい演奏

比較して間抜けなワタシ
この録画を見て、CDが欲しくなりAmazonで注文したのですが


これはEU圏でまとめられたと思しきアルバムで
Cafe Brazil
エポカヂオウロのアルバムはCafé Brazil
でした

おまけ
アタックの発売ってすごかったんですよ
それまですごくでかかった洗剤が一気に小さくなったんです
これ以前の洗濯洗剤ってA3とかA2サイズだったんですから


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1 コメント

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Unknown (せーろく)
2022-09-04 08:42:35
パーカッション奏者というとティト・プエンテやパラダイス山元を
思い浮かべる私が試してみたい楽器はクイーカとハンドパンですね。
あと、ザブや全温度チアーの箱ってデカかったですよね。
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