FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20210313

2021-03-13 06:00:00 | 映画

CSというかケーブルTVのスーパードラマTVでも
放映されておりますが
AmazonPrimeでエレメンタリーを見ております
以前数回話をしております 1回目  2回目 3回目 

7シーズンめでこれが最終シーズン

残念なのはファイナルシーズンなのに13本しか制作されていないこと

主演のジョニー・リー・ミラー (Jonny Lee Miller)さんは
バーナード・リーさんだそうです
すげえ血筋だな
ワタシこのシリーズ大好きなんですが
犯罪捜査もので推理ものではありません
テンポよく話が進みますが
容疑者は2転3転して最後のほうに出てきた人物だったり
最初に容疑者から外された人間だったりします
容疑者が全部出てきてトリックがあって
さて犯人は誰だというような
犯人あての要素はあまりないですね。
薬物に関しては 原作の場合は、時代的に違法ではないんですが
さすがに体に悪いのでワトソンがやめさせる
こっちは、ヘロイン依存症で、ワトソンがやめるための付添人という役回り
好きなので、つぶさに見ていくと
粗が見えてきます
銃器の設定がおかしいんですよね
.45ACPを使う犯罪で、吹き替えで徹甲弾という単語が使われていたので
FMJ(フルメタルジャケット)の誤訳かなと思ったら
原語を聞いてみたら、Armor-piercingと言ってました
.45ACPというのは、重い弾頭を比較的遅い速度で撃ちだすことで
弾頭のエネルギーを人体に有効に発散させる
というコンセプトで
徹甲弾はある程度速度がないとその威力を発揮できません
.357マグナムで400m/s
これくらい速度があればいいんですが.45ACPは270m/sくらいで
光の加減によっては発射された弾が肉眼で見ることができることもあるそうです
この番組 ワタクシの好きな役者さんが2人出ております
一人目は、シャーロックの父(モーランド・ホームズ)役の
ジョン・ノーブル(John Noble)さん

フリンジというシリーズでのウオルター・ビショップ役が有名かな
なんというか、目的のためには手段を択ばないみたいな人物像で登場するんですが
だんだんそんな短銃な人物ではないことが描かれてきます
まあ、アメドラのキャラクターというかドラマのキャラクターの
定番的な変動ですね
モリアーティをラスボスとして扱わないのもいいですね
で、モーランド氏はモリアーティの組織に残った構成員から
半ば強引に迎え入れられてしまうという
面白い描写
大きな権力を持っているということで
モーランドは番組オリジナルのキャラクターですが
原作だと兄のマイクロフトみたいな役回りですね
もう一人はエイダン・クイン

グレッグソン警部役
NYPD11分署の重犯罪捜査課の責任者
Capten/警部ですな
グレッグソンはモーランドとは異なり番組オリジナルのキャラクターではなく
原作にもちょっとだけ出て来ます。

最近が付いたんですが

わたしの好きな映画に出ていました(笑)

俺たちの明日/Racklessで、ダリル・ハンナの相手役


プラクティカルマジックでサンドラ・ブロックの相手役
これだけのキャリアなのに日本ではほぼ無名
なんだかなぁ
でRacklessで検索したらYoutubeにマルっと動画が落ちてまして
40年ぶりに見てしまいました(笑)

この映画の主役はSuzukiのGN400E(殴
オハイオ州のエバートンという町が舞台で
USスチールの製鉄場があるんだけど
調べたけど現実にエバートンに製鉄所があるということは確認できませんでした
というかエバートンって実在の街??

呑んだビールの缶をバイクのリアタイヤで弾き飛ばすという
ゲームいつもは難なく成功するんですが
気が散って、失敗しかけるという描写

この時エイダン・クインはアンダン・クインと表記されています
結構ないい男ですな



こういっちゃなんだが
ダリル・ハンナはこの映画が一番きれい

下着姿で頑張ってます
この後ベッドシーンだけど
ヌードはないです

そのかわり エイダン君がおしりだしてます。


ダリル・ハンナかわいいなぁ
でもアメリカの高校生っておっさんぽいのね
この映画監督がジェームズ・フォーリー
脚本がクリス・コロンバスという豪華な布陣
内容はいまいち(笑)でも好きな映画なのでよかった(笑)
(エイダンの尻を除く)
300万ドルの制作費で850万ドルくらい売り上げているのですけど
やっぱアメリカでも映画の出来が悪いという評判
ロッテントマトでもさんざんですよ
アメリカでも好きな人がいるみたいで
Youtubeにも映画の予告編なんかが何本も上がっています
まあ、ダリル・ハンナの下着姿があるかなぁ
あ、脱線してエレメンタリーの話してないな
まあいつものことです

おまけ


こいでさま
横浜線に乗ったときに安堵をぼ得たというのが何とも言えないですね
あれがなかったら、長野で物欲だったんですねぇ(笑)


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