FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

復讐と怒りとワタシ

2022-07-08 06:00:00 | 映画
アメリカの俳優ジェームズ・カーン(James Caan) 氏がお亡くなりになりました

ゴッドファーザーとミザリーとあります
ワタシにとっては何と言っても

キラーエリート
監督サム・ペキンパー
CIA傘下のコムテッグという組織のメンバーで
相方が裏切って、再起不能からの復帰と復讐というお話
これがですねぇ
本国でもわが国でも評判がよろしくない

まあ台湾の政治家を暗殺から守るという話に
政敵が派遣するのが忍者ではなぁ
でもさぁ
カッコイイのよ
足と腕をやられての杖を使っての復帰だから
颯爽とはしていないんだけど
銃の撃ち方とか、そのたもろもろ
政治家役のマコ岩松がいう一言もかっこいい
母国へ戻れば、命が危ういのになぜ
という問いに対して
民主主義には最低1つ以上のNoという発言が必要なのだ
うーん

Wikipediaの日本語版
なんか変な改変かかってません?

本国版
初めてみたのは12チャンネルの午後のロードショー
そのごレンタルビデオで見ました
敵役のハンセン/ロバート・デュヴァルが
AR7をはじめとする.22LRの銃を使う


これも渋くてかっこいい
対する主人公は
S&WのM10の38口径と

Mac10
笑っちゃうのが手前の仲間のSMG
Mac10の先端に何かを付けてウージーに見せかけてる
2人ともMac10ではいかんのか?
後かっこいいのが
真夜中のクラッカーというわけのわからん邦題の

これ監督がマイケル・マン
主人公が使うのがM1911のロングスライド



この装填の仕方がマッチシューターっぽくてかっこいいんですよ
あとは



エイリアンネイションで
フリーダムアームズの.454カスールという
.44マグナムの3倍くらいの威力のリボルバーを
カッコよく使ったりと
なんといいますか
銃を使ってうまいのは
アラン・ドロンとこの方のお二方
という感じ
82歳 R.I.P
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