FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

祝賀ムードと地震とワタシ

2022-07-07 06:00:00 | 映画
字幕と翻訳は違う
それは確かにそうなんだけど

日本語を勉強しろと言いつつも
”潮時”の使い方を誤っていたり
面白お方ではありますが
この方の「誤訳」まあ問題ですわな


訳があっているではなくて日本語として成立しているか
それは正しい見地ではありますが
お話がつながらなかったり
セリフに込められてる皮肉やユーモアを再現してくれないのは困りもの
何度も話してますが
トム・クルーズの映画には冒頭と終盤で
同じセリフが違う意味で使われることがあります
マーヴェリックだと
This is your Captain speaking.
何かがそうなんですが
同じ言葉だけど意味を違えて翻訳しないといけないし
同じ言葉でなくては意味が通じない
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション の場合は
Welcome to CIA
Welcome to IMF
という重要なセリフがあるのですが
彼女はおそらく脚本家が意図したであろう様には
訳していません
推測ですが、彼女映画を3分割くらいにして
前半中盤後半と分けて翻訳していて
出来たらそれぞれを合体させる
という手法を取っているようです
で、字幕翻訳と言ったら
吹き替え映画ですけれども
ピクサーの新作


これ、結構期待してたのですが・・・


地元の映画館では
吹き替え版の上映しかないんですよ

なかなか面白そうです
女性同士のキスシーンがあるとかで
上映できない国もあるらしいです
うーん、ポリコレをぶっこんできますかね
同性愛というのは自然界に普通に存在していて
その割合いは3%ほどといわれています
同性愛を理由に権利が制限されていいわけはないし命を脅かされるなどは
もってのほかですが
3%のマイノリティーへの過剰は配慮は作品の文学性を損なうと思います
3%のマイノリティってほかにもいろいろありますよね

まあ吹き替え版もいいんですよ
だけどさぁ原語版

クリス・エヴァンスなんだよ
まって字幕版ではなくて原語版てことは
字幕上映ないってこと?
まじかー
字幕上映なしといえば
ディズニーのズートピア

これもほとんど吹き替え版
吹き替え版というか日本語版
劇中の看板とか全部日本語の絵だった

世界公開からかなり遅れてたみたいだけど
そういう改変があったから時間かかったのかしら
上戸彩さんの演技に不満はなかったんですけどね

うーん
ディズニーってさ
アニメ作品って子供が見るものだと思っていないか
と70年代半ばのオタクのようなセリフで〆ておきます

ラセター 字幕版も頼むわ
 
うどんさま
ツイッターでも言いましたけど
VHSが終わりかけのころは、ビデオスタビライザーと称して
コピーガード信号をキャンセルす機能や画像劣化を
なんとなくわからんようにエンハンスしたりしなかったりする
機能とともにつけられていたように記憶してます
したり顔で、解除できるモザイクと出来ないモザイクがあると
言っていた彼はワタシの後ろ列の席でまだ仕事してます(笑)

同僚Y様
それはえらい騒ぎでしたね
奥様のお父上の不幸に際しお見舞い申し上げます
固定電話どうしようか思案してましたがこの騒ぎですよ
ただWifiがあればSNSの通話機能で何とかしのげるんじゃないかと

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 内村氏と阿部氏とワタシ | トップ | 復讐と怒りとワタシ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事