FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20191219

2019-12-19 06:00:28 | 今日の一枚
SS9000 あこがれていないけど
とあるいきさつから持ってます。
(また、何でも出てくるとか笑われそうですが)

SS9000というのはTM-GUNと呼ばれた。
エアガンの走り
TはタカトクのT
Mは製造会社のマツシロのM
ということらしい
オートマグが出たときはちょっと興奮しました。


包装形態はこんな感じ
うまい演出
まあハコを小さくできるという側面がでかいか
なんで、憧れもしなかったかというと
SS9000のころはぜんぜん当たらなかったから
5mくらいでランディジョンソンの決め球もかくや
というくらいのすごいカーブを描きます
7mmのテルテル坊主みたいな弾を使ってまして
つづみ弾と呼ばれてました。
さすがにこれは・・・
同じ7mmで鼓みたいな形をした弾に変わったんですが
これもまあ5mがいいところ
そんなんでまあいいかと
状況が変わったのは1982年に日本にサバイバルゲームが紹介されたこと。
カメラのフラッシュバルブを使ったモデルガンと受光部分のセットで撃ちあい
なんてものも出ましたけどね
まあ、普通に考えたら、”エアガン”でやりますわな
で7mmを6mmのBB弾にコンバートすることを考えたヤツがいて
そのキットや対応のバレルが出たりしまして
まあそのうち金属のシャシーが出てきたりして
パーツで一丁組めるくらい 価格は青天井
という時代が到来しました。
一時期おもちゃ屋やガンショップのパーツのコーナーはすごかったんですよ
SS9000は例のオーガス一軒でタカトクが倒産
販売がマツシロに移って、このあたりで名前がスーパー9に
マツシロからマルコシに移って販売が継続
ケースレスになったのはいつだったか?

ワタクシのSS9000
結構手が入っております
大元は7mmのSS9000で大阪ガンルームかGUNSHIPの
木製ストックの付いたカスタム

スコープ付き
まあ対物レンズが小さいのが不満ですが
よく見えます3-6Xのズーム

シリンダーもハンドルも交換
何でワタシが持っているかというと
友人が、サバイバルゲームをやろうと
SS9000のバレルを切って使っていたら
木ストが、木目に沿って割れたと
もういらん
で、博文先生2枚と交換したのだと思います
ワタシがやりたかったのは
6mmへのコンバート
ストックの自作
だったんですね

とりあえずストックを修理するべぇ
と新宿の東京銃砲店へ
そこでクイックメンダーという接着剤を紹介されて
くっつけてみました

以後変化無し
実銃ではこんな対策をするみたいです

カート式の6mmにして
その後、ケースレスキットを組んだり
シリンダーを交換したり
バレルはかっこいいので長いのにしました。
全部安売りのパーツを使っているので
全部で2万円もかかっていません

他社からエアコッキングの良い銃が出たりしてこともありましたが
れいの準空気銃規制が発効したころ、潮が引くように
店頭からパーツが消え、使う人も激減しました。
ワタシは規制対応のためにバネをとりあえずはずして
保管しております。
規制対応のバネなどが出て
いろんなパーツの販売が継続されると思いましたが
なくなっちゃいました。
さてこのガラクタっどうしようか

検討課題
マルシンのUziとS&WのM76についても
話すねたを考える
MGCの金属のXM177(M15)についても考える。

でもさま
デモ様の東陶の6文字から一本書けました(笑)
ありがとうございました。




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする