FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20191026

2019-10-26 06:00:00 | 今日の一枚

ヤフオクです
メールでなんか連絡が来ます
43キットはいいんだけど
興味のないブランド物とか
スポーツウエアとかはウザイ
で、もう買いません宣言したナイフの案内

ランボー??

あえてリンクしません
ジョンランボーというブランドで
ジョンランボーのサイン入り
映画がランボーで使われた。
なんてことはどこにも書いていない。
ちなみにシリーズは
First Blood
Fisr Blood2 RAMBO
RAMBO3
RAMBO
です


このFirstBloodは日本にすごいナイフブームを起こしたんですね。
背にのこぎりの付いた長いボウイナイフ
映画の中でものすごく有用に使われていてかっこいいです。
まあ背ののこぎりは航空機の機体を切って
物を運ぶそりを作るためでそうです
まあ使える人はいませんな
このナイフはジミー・ライルという人の作です

ライル氏(故人)とスタローンの対面

公開当時からアウトドアの人たちは批判的で
あんなに長いナイフは必要ない
3inで十分といわれてました。
3inで十分というとなんとなくプロっぽいんですが
これもインターネットなき時代の誤解の産物で
バックパッカーの人たちのことなんですね
バックパッカーは木を切らないんで
身の回りでちょいと使う3in程度で十分なんです。
2で少し大きくなり
3でデザイナーが変わります

こんな感じ
3作目のナイフは
Gil hibenという人で
市販バージョンは台湾で製作させて
結構安く出回りました
ブレードのスリットは何か
血流しか何かかと思っていたしたが


こんな風に使うらしいです
このGilというかたスタートレックの大ファンで
クリンゴンのバトラフなんかを作ったりしてます。

日本の第一人者は、半ば引退状態ですが
古川シローさんでしょう
アイダなんとかさんとか名を売るのがうまい人たちにすっかりお株を奪われた感がありますが
ランボー以前に週刊プレイボーイのセンターの特集で
鉄板からの削りだし工法のストック&リムーバル工法を
紹介したのか彼です
特集は2回あって
2回目名版図ロックバックのフォールディングナイフを
イチから作っておりました。

この特集、たまたま立ち読みした週刊プレイボーイに載っていて
誰から進められたわけでも、週刊プレイボーイを毎週買っていたわけでもありません
たまたま見たのに載っていたという
不思議な縁であります。
まあナイフ好きは大藪作品の影響が大きいんですけどね
で、やっぱりガーバーがメインで、
持っているがーバーはどれも好きなんですが
そのほかに気にっているのは


これですね
ラブレスコピーで普通に買ったら
結構いい値段なんです
よくあるむやみに高いコピーが
ヘアライン仕上げなのに対して
ミラーフィニッシュなのでそれらとほぼ同等というのは
リーズナブルではあるのですが
わたしは中古屋でやすく買ったのでなおさらです。
おまけ

ランボーで一番かっこいいと思うシーン


コメント
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