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FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

黒よりも黒い黒

2014-12-11 06:00:00 | どうでもいいこと


英ロンドン郊外で開催中のファーンボロー国際航空ショーに出展され、

話題を呼んでいる黒い物質。英企業が開発した「世界で最も黒い物質」は
まるでブラックホールのように光を吸い込み、それで覆われた物体の形状を
人間の目で見分けることはできない
リンク先の記載より
「ベンタブラック」といって、光を99.96%吸収すると言うことです
記事によると通常の黒色は吸収率が95~98%
え?え?結構吸収するじゃん
でもこの数パーセントが肝なんでしょうね
コレでフラットブラックの塗料をって、そりゃダメか(笑)
カーボンナノチューブで、出来ているとのことです
欧州はこの10年ナノマテリアルを、環境の側面から規制したがってましたけど
この手のジャンルが確立すれば、規制自体がなくなるか
適用除外項目が設けられるかのいずれかですね

黒よりも黒い黒と言うと、木の化石を宝石にしたJETと言うものがあります
イギリスで多く使われ
「夫のアルバート公を亡くしたイギリスのヴィクトリア女王が長い喪に服した折、

服喪用ジュエリーとして用いたことで名高い。女王が自らに謁見する女性にも
ジェットを身につけることを奨励したため、イギリス貴族女性の間で大流行した。」
wikipediaより
イギリスが本場と言うか、有名な産地は英国、ヨークシャー地方の港町、ウィットビーで、
紀元前1400年には採掘を行っていた記録があるらしいです。
なので、メイフェアかなにかのMiniにJETBLACKという黒の設定があったはずですが
と調べてみると


これですな
JETのスペルが同じなのでJETエンジンのJETと勘違いした人が多く
有名なアナウンサーもJETブラックってなんだよ、ぷっ
見たいな発言してました。
おそらくは当時はクーパーの設定がなく
スタンダードとメイフェアで、38psのものだけだったので
こんなに遅いのに JETってなんだよ ってことだと思います。
あとで知って顔を赤くしていることでしょう
検索したら

こんなのも合った

ワタシも、えらそうなことをかいて恥をかきますが
分かった場合は訂正をかきますが、面白いので、自分のミスの元記事は

そのままにしておくようにしてます
変更されていた場合は、他の人に失礼があった場合と
よほど恥ずかしかった場合です(笑)

おまけ
後半

指揮してない(笑) セーバー持って、踊ってる、楽しそうに(笑)

コメント
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