FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

R.I.P

2013-01-10 06:00:33 | 今日の一枚
俳優の佐藤 允さんがお亡くなりになりました。享年78歳(満)R.I.P


この方の代表作はやはり、独立愚連隊でしょうけど、『独立愚連隊』と続編の『独立愚連隊西へ』
独立した作品で互いに関係はなく、登場人物もまるっきり違うんですね
いつか、名画座で見たいと思い、あえてビデオやDVDは借りずにいましたが、このことは知りませんでした。
この方、宝田明さんの100発100中シリーズの2作目に有島一郎さんの後を受けて
出演してるんですがWikipediaには記載がなく 有島一郎さん、宝田明さんの項目にも記載がありません
面白い映画なのにな。あ、リアルタイムでは見てませんよ。
浅草の名画座か12チャンネルの午後のロードショーで見たはずです。
ワタシにとってこの方は、『今日もわれ大空にあり』
ですね。F86セイバーからF104スターファイターへの機種転換を描いた作品で、
ブルーインパルスが、協力して、すごい画像になっております。以下、画像は通販へのリンク




1980年代半ばから末にかけて、ビデオレンタルの全盛期に、何でも出せば売れるとばかりに出されたような
VTRで、いまなら結構な宣伝がされるんでしょうけど、当時はいつの間にか店頭に並んでいるという感じでした。
主演かと思ったら、主演は三橋達也さんでしたか
”バカモン!そんなことでF104に乗れると思っているか!”という意味の台詞が印象的
スターファイターは、最後の有人機と呼ばれましたが、コレは窮境のという意味というよりは
ミサイルキャリアー的な、格闘戦を余り重視しない、機体だったので、
将来はミサイルによる交戦で戦闘機がなくなると思われていたんでしょうね
この104ですが、独逸がかなり長く使っていましたが
イタリアは、コレの後継機をユーロファイターとしたため、当該機の開発が遅れて
更新がままならず、2009年まで使うつもりだったらしいです
結局トーネードか何かをレンタルして、2003年に退役したらしいですけど
いろいろ魔改造したみたいで、イタリア人は、侮れませんなぁ


お昼にちょっと外出して、刀屋でお蕎麦、佐藤さんを偲びます。
美味しかったです。

でもさま
ワタシの同級生はなぜか、地元就職者が少なく、長いことこういう
同級会というのをやりませんでした。
独立して戻ってきたり、ここ数年でまた、地元で仕事をしている人が増えました
同じ会社に高校の同期が4人もいるのに、同じクラスの連中はほとんど地元で
仕事をしていないという、へんなクラスですね。



コメント
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