一昨日、すべてのポジション(12月中の建玉)が決済されたので、昨年12月の「BULLBEAR FX シグナル」のパフォーマンスを統計できた。結果は8勝16敗となり、92,550円のプラスだった。
12月にはかなり苦戦を強いられた。言い訳できないが、当方が得た教訓として以下の2点にある。まず、シグナルを点灯させるシステムに、所謂「相場感」のウエートを占め過ぎたこと。次に、点灯する頻度が高すぎたことである。言い換えれば、取引する際、所謂ストラテジー自身がマイナスに動くリスクをもっと想定すべきで、リスクを抑える意味でもシステムの「鈍感力」を高めるべきだった。
勝率で見ると、12月のパフォーマンスが恥ずかしい限りであったが、それでもマイナスになれなかったのは、「損失を抑える、利益を伸ばす」との原則を忠実に実践しただけであった。戒めの意味を込めて、明日12月のデータを以って検証を行いたい。
12月にはかなり苦戦を強いられた。言い訳できないが、当方が得た教訓として以下の2点にある。まず、シグナルを点灯させるシステムに、所謂「相場感」のウエートを占め過ぎたこと。次に、点灯する頻度が高すぎたことである。言い換えれば、取引する際、所謂ストラテジー自身がマイナスに動くリスクをもっと想定すべきで、リスクを抑える意味でもシステムの「鈍感力」を高めるべきだった。
勝率で見ると、12月のパフォーマンスが恥ずかしい限りであったが、それでもマイナスになれなかったのは、「損失を抑える、利益を伸ばす」との原則を忠実に実践しただけであった。戒めの意味を込めて、明日12月のデータを以って検証を行いたい。