一昨日、すべてのポジション(12月中の建玉)が決済されたので、昨年12月の「BULLBEAR FX シグナル」のパフォーマンスを統計できた。結果は8勝16敗となり、92,550円のプラスだった。
12月にはかなり苦戦を強いられた。言い訳できないが、当方が得た教訓として以下の2点にある。まず、シグナルを点灯させるシステムに、所謂「相場感」のウエートを占め過ぎたこと。次に、点灯する頻度が高すぎたことである。言い換えれば、取引する際、所謂ストラテジー自身がマイナスに動くリスクをもっと想定すべきで、リスクを抑える意味でもシステムの「鈍感力」を高めるべきだった。
勝率で見ると、12月のパフォーマンスが恥ずかしい限りであったが、それでもマイナスになれなかったのは、「損失を抑える、利益を伸ばす」との原則を忠実に実践しただけであった。戒めの意味を込めて、明日12月のデータを以って検証を行いたい。
12月にはかなり苦戦を強いられた。言い訳できないが、当方が得た教訓として以下の2点にある。まず、シグナルを点灯させるシステムに、所謂「相場感」のウエートを占め過ぎたこと。次に、点灯する頻度が高すぎたことである。言い換えれば、取引する際、所謂ストラテジー自身がマイナスに動くリスクをもっと想定すべきで、リスクを抑える意味でもシステムの「鈍感力」を高めるべきだった。
勝率で見ると、12月のパフォーマンスが恥ずかしい限りであったが、それでもマイナスになれなかったのは、「損失を抑える、利益を伸ばす」との原則を忠実に実践しただけであった。戒めの意味を込めて、明日12月のデータを以って検証を行いたい。
さて昨日のユーロ上昇は、陳氏の日頃の講義を聴いていたので、驚きませんが、豪ドルが一夜でこれほど上昇するとは驚きました。あらためて陳氏の眼力には恐れ入りました。ユーロ・ドルは他のブログや、専門家の意見では売り推奨が多かった様に思います。
でもポンドだけ、やはり動きが冴えないですね。
利下げ見送りで、暴落はなくなりましたが、発表後のジグザグには参りました。昨日のポンド・ドル最安値を見る限り.為替市場の神は陳氏に意地悪な様です。
ちなみ私に完全に神に見放された存在の様です。
利益をできるだけ伸ばせとの陳氏の教えも、欲に負けて
守れず。
リスク限定、利益無限大のこそ為替の醍醐味という事を
新ためて思い出す次第です。
以前からブログを拝見させてもらっています。
FXを始めて半年のヘッポコトレーダです。
今まで200回以上トレードしていて少しマイナス。最近は少し疲れてしまいました・・・
でも陳さんのしっかりとしたストラテジーに元ついたブログを読むと、陳さんのように相場を見切れる人は確実存在する。そう感じます。
今は勉強することが多いわりに、相場ばかりが気になり、自分のシナリオを養うことなど無理ですが、少しずつ陳さんのブログから教わろうと思います。
イーストヒル
勝ち組トレーダーの集まる場所へ
会員にさせていただきます。
よろしくお願いします。
昨年後半よりこちらのブログでお世話になっております。
素人のその場判断で、赤字を戻したのもつかの間、後半又マイナスに転落、またも負け組です。
今年はテクニカル分析の入門編、ピボット6日平均を試用と決め、昨年のデータで検証中です。
おりに触れ、先生の相場分析に加え、参照されている?テクニカルにも触れて頂ければと期待をしております。
今年も宜しく御願い致します。
BOE据え置きの場合のシナリオがたまたまうまくいきました。
12月の勝率の悪さは、シナリオはプロでも外れますし、流石の陳さんも常勝ばかりとはいかないでしょうから、あまり気にしないで下さい。今後に期待しています。
しかし、ポンドドルのトレードスタンスには異論があります。
以前、ユーロドルの逆指し買いのケースでは2回目に見事にヒットなされましたが、ポンドドルの反転狙いはユーロドルに比べてはるかに危険度が高いと思います。しかも、逆指しで失敗した後、さらに成り行きでも失敗していますが、このようなトレードスタンスには少々不安を覚えます。
週足チャートの分析でご自身で1.96割れがポイントと指摘されていましたよね。
シナリオが外れることは気にしませんが、トレードスタンスのブレはちょっと見逃せせません。
失礼なコメントで誠にに恐縮ではありますが、
差し支えない範囲でご回答頂けましたら幸いです。
上記の方とダブりますが、ポンド/ドルの新たな見通しをお聞かせ願えないでしょうか。
ポンド/ドルはどこまで下がり、ポンド/ドルはどこまで上がるのか・・・
別件ですが、ドル/スイスフランはどこまで下がるでしょう。1.0000を目指す勢いです。
どうも、ドル/フランは存在を忘れた頃に、いつの間にか下落していて、いつも売りエントリーをし損ねています。今回も見てるだけ・・
前回陳氏のシグナルで保有した時、そのまま決済せず保有していれば・・・
こんばんは。メッセージ、ありがとうございます。
DDさんが言うように、神様が意地悪いのようですね。が、相場の神様が意地悪でも、常に正しいですので、意地悪された自分が反省しなければいけません。
uedaさんのご指摘、真摯に受け止めます。結果としてはブレとなり、言い訳できません。敢えて言わせていただけるなら、自分のロジックがプットされるシステムが点灯すれば、仮にストップされた直後でも基本的にはエントリーを試します。
失敗の原因は「相場感」にウェートを置き過ぎたことにあると思います。また、オシレーター系指標から逆算された数値をかけるフィルターが甘かったことに起因します。但し、1.96割れが2.09まで回復といったシナリオの消滅を証左したが、リバウンドできないと示唆するものではなりません。恐れく近い頃シグナルがまた点灯されるので、新たのロジックをインプットし、検証してから出します。
mimiさん、saga165246さん、今度ともよろしくお願いします。
今後ともよろしくお願い致します。
私はポンドドルの反発を否定しているわけではありません。週足の90週線を明確にまだ割り込んでいませんから、今のレベル近辺での反転の可能性もあると思います。
しかし、前回ユーロドルの反転を狙って少しずつ私は買い下がりましたが、陳さんはリスク回避から反転を確認した「逆指し」をあえて主張なさいました。
今回、さらに危険度の高いポンドドルの反転を狙うのであれば、なおさら反転の確認をした「逆指し」でもう一度エントリーすべきではないでしょうか?
シグナル自体のことを否定するつもりは全くありませんが、
トレードのスタンスとして一貫性が無くブレがあると感じます。
陳さんの前回の主張通り、危険度の高いポンドドルの斑点狙いは、リスク回避を優先したトレードスタンスであるべきではないでしょうか?
このことは陳さんから勉強させていただいたことです。
来客の質問に対して重要な陳氏の回答が散見していると思います。例えば、ポンド/円の次の目標は、今夏もしくはそれ以降に202円など。著書をご執筆中のごの身であまりご無理を言えませんが、一度こうしたポンド/円についての個別の回答をまとめ、記事にしていただければ幸いです。
ところで、、陳氏は、トレンドを一時的に乱す出来事を「ノイズ」と形容されていますが、本来ある一方向に進む可能性のあったトレンドを劇的に変えてしまうような(ノイズならざる)「アクシデント」があるとすれば、現状において何が挙げられるでしょうか。