日々是、趣味三昧【Golf,BASSFishing,etc】

日記な独り言。趣味の記録。

■ゴルフ:スイング調整02「実践、タイガーの腰落とし」■ 2008.04.27

2008年05月01日 | 日々是、運動

練習場で試す機会がやってきた♪

「腰落とし」をして実際にボールを打つと強く叩ける。
だが、あまりに強く叩いてしまう嫌いがあるw
結果、弾道は文句ないがダフリ気味な感じになる。
コースに出て芝の上から打つと余計にダフリ感が増すだろう。
練習場より力のない弾道になるに違いない。

なので、次回はよりスクエアにボールを捉えるよう、インパクトでの左腕と左手甲のポジション、右手グリップの力を極力意識して抜くこと。
そして左グリップでクラブを振るイメージを試そうと考えている。
ターフをまったく取らないでボールを捕らえられるようにスイング作りを固めよう。

それは6分スイングで実行する。
強く振るとスイングの調整にならないからだ。
当面、練習場では6分スイングを心がける。

■スイング微調整02■(下線修正部)

■姿勢、アドレス■
ターゲット方向のボール位置を確かめスタンスを若干肩幅より広めに取りつま先を広げる。
※ボール位置はドライバー、アイアン、フェアウェイでのアイアンなど状況によって違う
尻を突き出し、背筋を伸ばす(こうすることで前傾姿勢となり、膝も自然に曲がる)
体重は、ほぼ体の中心にある。
右肩は若干下がるが、あまり意識しない(普通に構えれば下がっている)
両腕はリラックス、右手グリップはできる限り力を抜き左手グリップで支えるイメージを持つ。
■始動■
ターゲットラインをイメージしながら体に沿う様、左肩とグリップ同時に回す。
(グリップは左手グリップで先導させる)
左腕は伸ばしたまま、トップLポジションを作り、そのままの形を維持しトップまで持ってゆく。
その時、グリップは体に沿う様に回すためトップLポジションで右肘が自然に折たたまる。
■トップ■
トップLポジションのままトップの形を作り、右ひざが曲がっていることを意識する。
(右ひざが曲がっていると腰のスウェイがない、ダウンブローでパワーが出る)
左肩が顎につく位置をトップとすることで、形を固定する。
2行削除
■切り替えし■
トップで腰をほんの少し落とす(実際は後ろへ引くイメージ)そのときクラブ位置はそのままなので、腕が伸びる感覚になる。
腰を落としたら、右腰から始動するイメージで切り返す。
そうすると、右肘が体に沿って降りて行き、体のひねりで振っていく感じが体感できる。
腰を落とすことによってタメをとることになり、同時に右腰から回転しやすくなる。
■ダウンスイング■
Lポジションのまま、腰の回転と共にクラブを下ろして行き、左腕と左手甲に先導させる。
腰の回転は、グリップの位置をアドレス時と同じ軌道を保つため。
左腕と左手甲に先導させることはフェイスをボールにスクエアに捕らえさせるため。
■インパクト■
Lポジションから両腕の伸びを感じながら左手甲でインパクトする。
(「右肘を力いっぱい伸ばし」を消去)
右肘が伸びるとLポジションで作ったコックも力強く開放できる。
腰の回転で回ってきている事と、トップのタメがパワーとなってコックと右肘に表れる。
■フォロースルー■
左足に体重が移動することを意識し、左肘は若干曲がりながら右腕を伸ばしたまま、フェイスをターゲット方向に向けるようイメージしながらフォロースルーを取る。
■フィニッシュ■
上記のようにフォロースルーまでくればフィニッシュは特に注意する点はない。
フィニッシュの形を数秒取ることを心がければいい。

以上が今回の微調整02(大幅調整のように見えた方は見間違いですw)

※始動の「グリップは体に沿う様に回すためトップLポジションで右肘が自然に折たたまる」をできれば大きなプレーンにして、ダウンスイングで右ひじが折りたたまったコンパクトダウンスイングにしたい。
だが今の時点ではダウンスイングのコンパクトさを優先しないと正しいグリップ位置でインパクトできない。
なのでコンパクトダウンスイングが感覚になった時点で、始動からトップまでを大きく取るように調整したいと考えています。




「言葉は少なく」をレッドベターの教えとともに身上としてます。
シンプルには不可欠な「感覚で」を消化するためには、やはり日々のトレーニングでしょう。



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