■映画：シャッター・アイランド■2010.04.28

マーティン・スコセッシ、レオナルド・ディカプリオのコンビ、4度目の映画。
舞台は犯罪者を隔離する孤島の島。
連邦保安官のテディ・ダニエルズ（レオナルド・ディカプリオ）はこの孤島で失踪した女性の捜査にやってくる。相棒のチャック（初めてコンビを組んだ捜査官）と施設内を捜査するという物語。

「なんだよ映画」wなんでネタバレって言葉も使うのを躊躇うような脚本ですw
仕上がりから言うとサイレント・ヒルとシックスセンス足して２で割れないような感じですw

今では悪名高いロボトミー手術が随所に登場しますが、とくに目立ったグロ場面はありません。設定がかなり昔な感じなので第２次世界対戦終了時期だと思われます。

前半、テディの悪夢が長すぎるほど描かれていますが、ネタバレ後、そのためだったのかと、まあ、納得？します。
放火犯役が「シューター」で手が吹っ飛ぶ役者と同じだった。こういう役をやらせたら右に出る物はいないってほどの名脇役でしょう（ネタバレ怖くてこんな細かいところしか書けないw）

どちらかといえば、女性向きではない映画。ディカプリオファン以外は見ても面白くないし、なんのこっちゃ？で終わる可能性が高いでしょうw
かといって男が見るための映画かと言われても？ですねw

ということでw

シャッター・アイランド　★★☆☆☆

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