今回は森永から出ている「ドトール カフェ・オ・レ・アーモンドバー」です。森永製菓とドトールは今年からコラボでアイスを出していますが、今回は3作目となります。
ドトールはみなさんご存知のようにコーヒーチェーン店です。ドトールコーヒーの他エクセルシオールカフェなど6つの業態があり、島根県を除く各都道府県に合わせて1,400店以上出店しています。鳥取にもあるんだったら島根にも出店してあげればいいのにともおもいますね。私もドトールには大学の近くにあるためたまにいきますね。個人的にはミラノサンドCやミルクレープが気に入っています。コーヒーの味はそんなでもないんですがね。ただ、ドトールで売っているドリップを使うと誰でもおいしいコーヒーができますよね。謎です。
さて、いつもどおり脱線したところでアイスの紹介です。「甘みと酸味が特徴のアラビカ種を直火焙煎することで、香り高く味わい深く仕上がったコーヒーを使用し、コーヒーとミルクのほろ苦くなめらかな味わいが特徴のアイスクリームを、皮付きアーモンド・シュガーコートアーモンドの2種類が入った、ホワイトチョコレートでコーチングショップで売られているような、ナッツがトッピングされたカフェオレをイメージした味わい深いアーモンドバーです」とのことです。
ではパッケージです。

クリーム色のパッケージに白いアイスです。ドトールの文字は目立ちますね。
箱をあけるとこんな感じです。

ここにもドトールの印刷があります。コラボしていることが最大のウリなんでしょうね。
ではいよいよアイスです。

アーモンドがついています。見た目からは2種類あるかはわかりににくいですね。大きいのと小さいのでいいのでしょうか?タップリとついていていいですね。
そしてアイスの断面です。

綺麗なカフェオレの色ですね。ココらへんもこだわったのでしょうね。
では味の感想です。まずはチョコ部分に関してですが、パリっとしていますね。アーモンドもっぷりとあり、非常に良い食感です。チョコは甘いんですが、アーモンドのおかげで甘すぎません。アイス部分はアイスクリームというよりカフェオレの味ですね。コーヒーの苦味がしっかりとします。もちろん不快な苦味ではなく、美味しい苦味です。そのため、全体的にはまさに大人の味ですね。甘さは控えめでコーヒーのアイスを食べている感じになります。子供はたべても美味しくないかもしれません。
総合評価ですが、おそらく今までのアイスよりもコーヒーの味で勝負しているアイスだと思います。コーヒーを引き立てるためのアーモンドであり、チョコであるように思います。ドトールとコラボしているのですから当然ですね。非常に品のいいアイスになっていると思います。個人的にコーヒーが好きなのでまた食べたいですし、次のコラボアイスが楽しみですね。点数をつけるとしたら85点ぐらいです。