トヨタカローラ店が創立50周年…特別仕様車を発売 | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)
-トヨタ自動車は20日、トヨタカローラ店のチャネル創立50周年を記念して、『カローラアクシオ』、『カローラフィールダー』、『カローラルミオン』、『パッソ』、『ノア』に50周年記念特別仕様車を設定して発売すると発表した。
特別仕様車は、カローラアクシオ“Classico”、カローラフィールダー“Light”、カローラルミオン“On B”、ノア“Rayish”、パッソ“Apricot Collection”、とそれぞれの名称に「COROLLA」を構成する“C”“O”“R”“L”“A”5つのアルファベットの頭文字を採用した。
50周年を記念して4月以降実施している各販売店企画のイベントのほか、チャネル創立を迎える6月以降は、「ニッポン元気チャージキャンペーン」を内容を強化して実施していくとしている。
特別仕様車のカローラアクシオ“Classico”では「1.5G」をベースに、プロジェクター式ディスチャージヘッドランプ、運転席快適温熱シート、本革巻き+専用木目調加飾、専用木目調加飾パネル、専用シート表皮を装備した。
そのほか、カローラフィールダーでは「スポーティで躍動感のあるスタイル」、カローラルミオンでは「シルバーをアクセントに加えたスポーティなスタイル」、パッソは「専用加飾により、おしゃれなスタイルを演出」、ノアは「上質感を演出する専用加飾」をテーマに、それぞれ専用装備を装着した。

価格
●カローラアクシオ:175万~194万9500円
●カローラフィールダー:179万5000~198万4000円
●カローラルミオン:194万~227万9000円
●パッソ:133万5000~150万3000円
●ノア:256万~277万9000円
というわけでカローラ店50周年を記念する特別仕様車が発表されました。
カローラ3車とノア、パッソのカローラ店の売れ筋車に設定されましたね。全体的に専用加飾がおおいですね。興味のある内容ならお買い得かもしれませんね。
さて気になるのはカローラ店50周年。このチャンネルはカローラの販売のためにつくられたようなチャンネルで、トヨタのチャンネルでもカローラ、ノア、エスティマ、パッソと量販車を多く揃えており、販売店の数もおおいです。
そのカローラ店の看板、カローラは1966年発売で今年で丸45年です。しかし、販売店は50周年となっています。おかしいなと思って調べてみるとカローラ店の発足当初は「パブリカ店」とよばれていたんですね。パブリカは当時の通産省の国民車構想に則って作られた車ですね。この車があまり売れず、カローラの大ヒットによりカローラ店に変わったのでしょうね。ちなみにパブリカはその後の「パブリカスターレット」という名前になり、スターレット→ヴィッツとなり現在に至っています。
-トヨタ自動車は20日、トヨタカローラ店のチャネル創立50周年を記念して、『カローラアクシオ』、『カローラフィールダー』、『カローラルミオン』、『パッソ』、『ノア』に50周年記念特別仕様車を設定して発売すると発表した。
特別仕様車は、カローラアクシオ“Classico”、カローラフィールダー“Light”、カローラルミオン“On B”、ノア“Rayish”、パッソ“Apricot Collection”、とそれぞれの名称に「COROLLA」を構成する“C”“O”“R”“L”“A”5つのアルファベットの頭文字を採用した。
50周年を記念して4月以降実施している各販売店企画のイベントのほか、チャネル創立を迎える6月以降は、「ニッポン元気チャージキャンペーン」を内容を強化して実施していくとしている。
特別仕様車のカローラアクシオ“Classico”では「1.5G」をベースに、プロジェクター式ディスチャージヘッドランプ、運転席快適温熱シート、本革巻き+専用木目調加飾、専用木目調加飾パネル、専用シート表皮を装備した。
そのほか、カローラフィールダーでは「スポーティで躍動感のあるスタイル」、カローラルミオンでは「シルバーをアクセントに加えたスポーティなスタイル」、パッソは「専用加飾により、おしゃれなスタイルを演出」、ノアは「上質感を演出する専用加飾」をテーマに、それぞれ専用装備を装着した。

価格
●カローラアクシオ:175万~194万9500円
●カローラフィールダー:179万5000~198万4000円
●カローラルミオン:194万~227万9000円
●パッソ:133万5000~150万3000円
●ノア:256万~277万9000円
というわけでカローラ店50周年を記念する特別仕様車が発表されました。
カローラ3車とノア、パッソのカローラ店の売れ筋車に設定されましたね。全体的に専用加飾がおおいですね。興味のある内容ならお買い得かもしれませんね。
さて気になるのはカローラ店50周年。このチャンネルはカローラの販売のためにつくられたようなチャンネルで、トヨタのチャンネルでもカローラ、ノア、エスティマ、パッソと量販車を多く揃えており、販売店の数もおおいです。
そのカローラ店の看板、カローラは1966年発売で今年で丸45年です。しかし、販売店は50周年となっています。おかしいなと思って調べてみるとカローラ店の発足当初は「パブリカ店」とよばれていたんですね。パブリカは当時の通産省の国民車構想に則って作られた車ですね。この車があまり売れず、カローラの大ヒットによりカローラ店に変わったのでしょうね。ちなみにパブリカはその後の「パブリカスターレット」という名前になり、スターレット→ヴィッツとなり現在に至っています。