またまたまた映画ネタで、
やはり小生意気なスノッブだった若かりし頃、妙に感銘を受けた映画『去年マリエンバードで』
90分と短めで、リゾート地で出会った男と女の何とも取りとめもなく、脈絡もよくわからない「口説き、口説かれ」のストーリーなんですが、・・・
その怪しげな、あるいは幻想的な雰囲気に、スノッブな若者の感性が反応したんでしょうね? 今になって観たらきっと、「何だこりゃ、くっだらねぇ!」
で終わってしまうに違いありません。
「怪しげな、・・」といえば、この映画の主人公(男)が、カモ相手から金を巻き上げるイカサマなカード・ゲーム、一種の『三山崩し』なんですけどね、・・・
カードを上から順番に1枚、3枚、5枚、7枚と4段に並べ、ゲーム相手と交互に取って行き(同じ段からだけ)、最後の1枚を取らされた方が負け、・・・っていうルールです。 何回やっても、先手でも後手でも勝つのはいつも主人公、・・・
でもこのゲーム、実は後手必勝なんですよ、 必勝手順を知らないと後手でやってもミスを犯して負けちゃうんですが。
当時、一晩徹夜して、後手必勝のからくりをを解明したものです、・・!
ところで、4話続けた『映画ネタ』、はからずもみんな『おフランス映画』でしたね、・・・ しかも全部『モノクロ映画』ときました!
こうなると、ワタイって『相当な映画通、orシネマ・おたく』って思われるでしょう?
でも、映画は殆ど観ません、・・たまにTV放映の映画をボーっと見過ごすだけです。
えっ、待てよ、 『地下鉄のザジ』はカラーだったっけ?????
やはり小生意気なスノッブだった若かりし頃、妙に感銘を受けた映画『去年マリエンバードで』
90分と短めで、リゾート地で出会った男と女の何とも取りとめもなく、脈絡もよくわからない「口説き、口説かれ」のストーリーなんですが、・・・
その怪しげな、あるいは幻想的な雰囲気に、スノッブな若者の感性が反応したんでしょうね? 今になって観たらきっと、「何だこりゃ、くっだらねぇ!」
で終わってしまうに違いありません。
「怪しげな、・・」といえば、この映画の主人公(男)が、カモ相手から金を巻き上げるイカサマなカード・ゲーム、一種の『三山崩し』なんですけどね、・・・
カードを上から順番に1枚、3枚、5枚、7枚と4段に並べ、ゲーム相手と交互に取って行き(同じ段からだけ)、最後の1枚を取らされた方が負け、・・・っていうルールです。 何回やっても、先手でも後手でも勝つのはいつも主人公、・・・
でもこのゲーム、実は後手必勝なんですよ、 必勝手順を知らないと後手でやってもミスを犯して負けちゃうんですが。
当時、一晩徹夜して、後手必勝のからくりをを解明したものです、・・!
ところで、4話続けた『映画ネタ』、はからずもみんな『おフランス映画』でしたね、・・・ しかも全部『モノクロ映画』ときました!
こうなると、ワタイって『相当な映画通、orシネマ・おたく』って思われるでしょう?
でも、映画は殆ど観ません、・・たまにTV放映の映画をボーっと見過ごすだけです。
えっ、待てよ、 『地下鉄のザジ』はカラーだったっけ?????
「映像文化論」を受講しました。
毎週、映画を見て感想文。
戦艦ポチョムキン(?)などを見たのであります。
成績はなんとS!
ところで、フラタンさん
生きていますか。散歩していますか。
来週は四国に行かれるのですか。
『ポチョムキン』?、むぅ、観たけどね、
それほど感動なんかなかったでした。
鼻毛広げて、なんかアピールしようって感じが臭いプログラムは、なんとなくひいちゃうんですよ。