blog of Flying Tangler

皆もすなるぶろぐといふものを、我もしてみむとてするなり

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許せね~ぇ!

2008-03-22 13:32:27 | モノローグ
知人が『国立新美術館』に絵を出展していると聞いて、見に行きました。


地下鉄『六本木駅』から、『東京新名所:ミッドタウン東京』を通り過ぎ、↑の道標に従って行ったのですが、・・・



行けども、歩けども、  それらしい建物に行き着けません。



「こりゃ、なんか変・・・」  と引き返し、 看板脇の交番で聞いたら、


なんと、なんと、 『国立新美術館』は、この看板の『左手方向』なんかではなくって、『真正面方向』なんですと!!!


なんでまた、 こんなウソ看板を堂々と立ててるのよ!




やっと辿り付いた美術館、知人の作品が参加展示されている展示会は、入場料:800円でした。

『国立・・・』でこの値段は、ちと高すぎでないかぃ?

税金で建てたんだし・・・



出品作品がものすごく多くて、 一番奥まった隅っこに展示されていた知人の作品を見つけるまで、小一時間かかりました。



で、昼餉時になったもので、『東京ミッドタウン』まで戻り・・・



しかしまぁ、 広すぎてなにがどこにあるやら、さっぱり判りません。


やっと蕎麦屋を見つけて、潜り込んだのですが、


『蕎麦』って、こんなお味でしたっけ???


『蕎麦』、って先入観さえなけりゃぁ、 『決っして食えない代物』でもないんですけれど・・・




まぁ、そんな、こんなして、



ホロ酔い気分で帰路を歩いていると、道路の反対側の歩道に数十人の人達が、旗指物など持ってたむろしています。


こちら側の歩道や周辺には、倍するほどの警官隊が物々しく取り巻いているではないですか。



たまたま通りかかったワタイなのに、行く手を塞がれて三回も誰何されちゃいました。

鬱陶しかったので、ちょいと毒づいたらもう少しで胸倉掴まれそうに・・・



そういえば、 『某国大使館』がこの近所にあったんでしたっけ。



でも、一見過剰にも思えるこの『警備体制』、一体誰から、何を守ろうとしてるの???


さっぱり判らんな~!