タローは今でこそ落ち着いてきたけれど、
義父が亡くなって、誰も満足に世話できない日々が続いて
かなり凶暴になっていました。
散歩に行こうにも、リードを付けるのも牙をむく。
散歩から帰って足を拭くのも命がけ!
私は足を拭いてるときに咬まれて、1週間仕事になりませんでした。
寝ているタローをまたいでダンナは咬まれました。
「咬む」ことに理由はあるだろうけど私たちにはさっぱりわからなかった。
私たちが今年から同居して、タローの散歩を毎日するようになって
一緒に走って、たくさん話しかけて、ずいぶん落ち着いてきました。
でも、まだまだ、タローが何を考えているか、どうして欲しいのか
わからない。
で「アニマルコミュニケーター」さんに見てもらうことに
したところ・・・。
**********************************************
「のびてくる手が怖い」
知らない人が触ろうとすると咬みます。
犬好きな人はそれでも触ろうとするんだよね…。
=====
「触らせるのも怖い。目をつぶって身を任せるなんてできない」
私がシャンプーをしてあげたいけどさせてくれない。
ペットサロンでもガチガチだそうです。
初回は咬んだそうです。
「自分に何をするつもりなのか目を見て説明して欲しい。
シャンプーも話してくれれば受け入れられる…と思う。
でもつい怖くて…。」
=====
「お義父さんが好き」
亡くなったことも理解しているようです。
=====
「お義母さんは…好き、かな」(少々しぶしぶ…?)
「おいしいのをくれるんだけど食べにくい。
おいしくないところを取って少しちぎってくれると嬉しい。」
そう…、お義母さんは魚肉ソーセージをオレンジ色の
ビニールがついたままあげちゃうんです!
「やめて」と何度お願いしてもそのままあげてます…。
そして、うん○にオレンジ色のビニールの破片が…。
=====
「白地に花柄のマットが好き」
玄関マットだったのがタロー用になってます。
この上で寝ています。
=====
家の外を人が通った、バイクが通った、と誰にでも吠えます。
すごい声です。なんでそんなに吠えるの?と聞いてみると…。
「入ってくる奴らから、家を守ってるんだ!」
「うちの人がそれに気づいてくれたら僕の役目は終わり。
そうしたらもう吠えないよ」
実際に吠えてるとき、「誰か来たって教えてくれて いるんだね。ありがとう。」
と言ったら吠えるのを やめました! !
=====
散歩の時にどうして他のワンコに吠えちゃうの?
「挨拶を知らないってボクのことをバカにするんだ。 」
=====
猫のことはどう思ってる?
「黒い猫がいるのは知ってる。仲良くなれたらいいと思うけど
あまり一緒にいないから」
ほんと~?、仲良くしてくれるのお??
=====
何度もなってる膀胱炎。
またなってるような気配なんだけど、そうひどくもなさそうだし…
病院に行くかどうか悩んでいて、実際体調はどうなのかな…?
「痛くないんだけど、オシッコが出なかった。お腹の下の方が重い感じ。ふぅ・・・」
やっぱり体調はキツイのね。病院に行こうね。
病院行って薬も飲んで、それでもいつもすぐ膀胱炎になるので療養食に切り替えて…。
「身体の調子はずいぶんと良いよ。 」
でも…???
「みんな、ボクのこと可愛くないのかな。 ボクのことでケンカするんだ。 」
今回の病院のこと、食事のこと、世話のことモロモロでダンナと言い合いしてました。
その話を聞いていたみたい…。ごめんね。大好きだよ。
**********************************************
ここ1ヶ月「アニマルコミュニケーター」さんと
やりとりさせていただいて、遠隔で話しかけてくれて
タローがとっても素直になりました。
散歩から帰ってきて玄関ドアの外側で体を拭くんですが
私がタオルとか準備してる間、ちゃんと待っていてくれます。
足も拭かせてくれるんです!
前はイヤイヤ拭かせてくれていたんですが、今は手足を出して
くれます。
そして、ものすごく甘えるようになりました。
ダンナは15kgの巨体を抱っこしてます。
こんなことされたことがなかったから困った顔をしてますが
実は嬉しそう…。
さ~、あとはシャンプーだ!
年末にシャンプーに連れて行ったら「ママがしてくれるんじゃないの~?」と
残念がったそうです。ごめんね。次は頑張るよ・・・。
義父が亡くなって、誰も満足に世話できない日々が続いて
かなり凶暴になっていました。
散歩に行こうにも、リードを付けるのも牙をむく。
散歩から帰って足を拭くのも命がけ!
私は足を拭いてるときに咬まれて、1週間仕事になりませんでした。
寝ているタローをまたいでダンナは咬まれました。
「咬む」ことに理由はあるだろうけど私たちにはさっぱりわからなかった。
私たちが今年から同居して、タローの散歩を毎日するようになって
一緒に走って、たくさん話しかけて、ずいぶん落ち着いてきました。
でも、まだまだ、タローが何を考えているか、どうして欲しいのか
わからない。
で「アニマルコミュニケーター」さんに見てもらうことに
したところ・・・。
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「のびてくる手が怖い」
知らない人が触ろうとすると咬みます。
犬好きな人はそれでも触ろうとするんだよね…。
=====
「触らせるのも怖い。目をつぶって身を任せるなんてできない」
私がシャンプーをしてあげたいけどさせてくれない。
ペットサロンでもガチガチだそうです。
初回は咬んだそうです。
「自分に何をするつもりなのか目を見て説明して欲しい。
シャンプーも話してくれれば受け入れられる…と思う。
でもつい怖くて…。」
=====
「お義父さんが好き」
亡くなったことも理解しているようです。
=====
「お義母さんは…好き、かな」(少々しぶしぶ…?)
「おいしいのをくれるんだけど食べにくい。
おいしくないところを取って少しちぎってくれると嬉しい。」
そう…、お義母さんは魚肉ソーセージをオレンジ色の
ビニールがついたままあげちゃうんです!
「やめて」と何度お願いしてもそのままあげてます…。
そして、うん○にオレンジ色のビニールの破片が…。
=====
「白地に花柄のマットが好き」
玄関マットだったのがタロー用になってます。
この上で寝ています。
=====
家の外を人が通った、バイクが通った、と誰にでも吠えます。
すごい声です。なんでそんなに吠えるの?と聞いてみると…。
「入ってくる奴らから、家を守ってるんだ!」
「うちの人がそれに気づいてくれたら僕の役目は終わり。
そうしたらもう吠えないよ」
実際に吠えてるとき、「誰か来たって教えてくれて いるんだね。ありがとう。」
と言ったら吠えるのを やめました! !
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散歩の時にどうして他のワンコに吠えちゃうの?
「挨拶を知らないってボクのことをバカにするんだ。 」
=====
猫のことはどう思ってる?
「黒い猫がいるのは知ってる。仲良くなれたらいいと思うけど
あまり一緒にいないから」
ほんと~?、仲良くしてくれるのお??
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何度もなってる膀胱炎。
またなってるような気配なんだけど、そうひどくもなさそうだし…
病院に行くかどうか悩んでいて、実際体調はどうなのかな…?
「痛くないんだけど、オシッコが出なかった。お腹の下の方が重い感じ。ふぅ・・・」
やっぱり体調はキツイのね。病院に行こうね。
病院行って薬も飲んで、それでもいつもすぐ膀胱炎になるので療養食に切り替えて…。
「身体の調子はずいぶんと良いよ。 」
でも…???
「みんな、ボクのこと可愛くないのかな。 ボクのことでケンカするんだ。 」
今回の病院のこと、食事のこと、世話のことモロモロでダンナと言い合いしてました。
その話を聞いていたみたい…。ごめんね。大好きだよ。
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ここ1ヶ月「アニマルコミュニケーター」さんと
やりとりさせていただいて、遠隔で話しかけてくれて
タローがとっても素直になりました。
散歩から帰ってきて玄関ドアの外側で体を拭くんですが
私がタオルとか準備してる間、ちゃんと待っていてくれます。
足も拭かせてくれるんです!
前はイヤイヤ拭かせてくれていたんですが、今は手足を出して
くれます。
そして、ものすごく甘えるようになりました。
ダンナは15kgの巨体を抱っこしてます。
こんなことされたことがなかったから困った顔をしてますが
実は嬉しそう…。
さ~、あとはシャンプーだ!
年末にシャンプーに連れて行ったら「ママがしてくれるんじゃないの~?」と
残念がったそうです。ごめんね。次は頑張るよ・・・。
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