it's no game

無職で怠け者の日常 ... だったが
記録するのが苦痛になったので更新停止
再開するかどうかは知らん

伯父、亡くなる

2014-10-05 23:17:26 | Weblog
台風接近中。
雨は強くなったり弱くなったりを繰り返しながら降り続く。
明日の午前中には最接近?





こんな雨の中でもワンコの散歩へは行くのだ。
比較的雨足が弱まったかな?という時を狙って出発 ... したんだけど数分もしない内にどしゃ降りに。
あ~あ(泣)。

こんな時に散歩にでるなんてウチのワンコくらいだよな、と思っていたら前方から散歩しているワンコがやって来た。
お母さんがリードを引っ張っていたんだけど「こっちこっち」と半ば自棄気味に(笑)ワンコと歩いてた。

さすがに晴れの日みたいに何十分も歩けないので、十分おしっこをしたかな?と確認したところでまだ歩きたそうなワンコを強引に引っ張って帰宅。

ずぶ濡れになったワンコの体を拭いてやろうとすると嫌がる嫌がる。
いつもそうなんだよな。
風邪ひいても知らないぞ。





18時半、ちょっと雨足が弱くなったので飲み物を補給しに自販機までダッシュ。
帰ってくると母が


「大阪の○○ちゃん(伯父)が亡くなったって今電話があったよ」


って。

やっぱりなって感じ。
9月18日にお見舞いに行った時に母とは「もう長くないかもね」と話していたけど結局その通りになった。
通夜は明日?らしいけど台風は大丈夫か?

弟君は伯父が入院してから一度も会ってないので明日は母と弟君で行ってくれと思っていたのに、弟君はどうも仕事の都合で「もしかしたら行けなくなるかも知れない」と母から話があった。
その場合はオイラに行ってくれってことなんだけど、ワンコの世話はどうすんのかね。

こちらもヨボヨボで一日中目の届くところにおいて、マメに世話をしてやらないといけないのに、父はモチロン役に立たないし、弟君は仕事で朝早く出かけ、夜遅くに帰ってくるのにどうすんだ?
9月18日にお見舞いから帰ってきたらお尻から血を流してたからね。
それまでなんともなかったのに、一日留守にしただけで何があったんだ!?って。
父はそれを見てるのに知らんふり。
ホント役に立たねぇなあ。

弟君には是非、伯父に会ってもらって最後のお別れをして欲しい。
オイラはワンコと父の世話に専念 ... したいのだが、果たして。



生きていた時の姿(それがどんな姿でも)を記憶にハッキリ留めておきたいし、遺体と対面するのは精神的ショックが大きすぎるので亡骸になってからの再会は出来ればしたくないのだけれど ... 。
もちろん死者を悼む気持ちはある。


ま、どうなるかは明日の朝一で分かるはずから、今あれやこれや心配しても仕方がない。

時計の針も午前2時を回った。
寝る。