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”SPIRITS OF U” weblog

ドールなど秋葉系ホビー、プロレス&格闘技、時事感想等々語っていきたいと思います。/コメントはBBSへ。

コンタックス狂想曲またまた。

2008年12月20日 | カメラ、PC、その他メカニカル

なんとなく恒例と化した冬のコンタックス詣で(?)。
今季もじぇいくさんのお買い物にお付き合い。



さて今回のターゲットは一眼ではなく、コンパクトカメラのT2。
かつて一大ブームとなった高級コンパクトの先鞭をつけた名機で、実は私が自腹で
買った最初のカメラでもある。

じぇいくさんとしては「手軽に旅先でリバーサルが使いたい」とのコト。
(耳にした限りでは)トータル26万台発売されたのでタマ数も多く中古カメラ店なら
大抵置いてあるが、ここはいつもの“G”へ。



やはり“専門”を謳っているだけに数というか価格帯が広いのと、外装色違い、
あるいは後継機のT3やTVSなども揃っている。
じぇいくさんとしてはT3も考慮していたそうだが、T2の倍近くするので断念。

あとは程度と外装色。
ノーマルは淡いシャンパンゴールド。ちなみに私が買ったときに追加でチタンプラッ
クとチタンゴールドが出たが価格差があったのでノーマルを選択。あとプラチナや
グロスブラックなどの限定色もあるが、こちらのモデルはプレ値がつく。



で、いくつか出してもらって程度などをチェック。
頑丈かつ丁寧に作られたカメラなので、注意して使っていればそうは痛まない。
実際、出してもらったものの差も若干の擦り傷やグリップの色あせ程度。

結局、チタンブラックモデルを選択。
価格の同じノーマルもあったが、保有の一眼はブラック(元々デフォはブラックしか
ないが…)なのでソレにあわせたとのコト。

確かにブランド名などが黒地に白(ノーマルは黒)なので締まって精悍に見える。
あとは一緒に使ってても間違える心配が無い(笑)。事実、私のも持っていったので
購入後ツーショット(画像参照)。



てなとこで、今季も無事終了…来年はどうかな??



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

無事に買い物が終わって、あとはテスト実写なのだが…
今回は私もちょっと買い物。

私はコンタックスMF一眼は1台だけボディを所有。
多少難ありの代物だが相場より安かったのでついつい購入してしまったもの。しかし
αやMDを優先するためにレンズは買わず(買えず…?)動作テストもじぇいくさんの
レンズを借りてやった程。


ところが、今回Gの店頭に¥2000のヤシカ50/1.9を発見。
レンズ内にチリがあり鏡胴に傷もあるものだが、確認したところ動作には支障なし。

いつまでも玉無しというのも可哀相だし、コンタックスボティにヤシカレンズという
本末転倒さも面白い、なにより価格が価格(相場は1.8で¥4~5K)なので購入。

後日実写したところ、ちゃんと、そしてソコソコ写る事が判明。



…ま、そんなものなのよね。

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12/23(火)までお休みさせていただきます。
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全部出る頃には雪景色?

2008年12月19日 | ドール

年末進行か、ちょっと早めにアゾンDM来着。


ドールについては“ひめの”DS24限定の他に、2月には「ひだまりスケッチ×365」の
“ゆの”が植毛ヘッド&PNボディで2月予定。

確か、アナウンスしていたよ…な(?)。


また、リインフォースⅡから使用されるオビツ25アゾン改素体がS、M、L胸で
1月末以降発売予定。ただし(リインに使われているためか)ホワイティのみ。

おそらく追ってノーマル肌も出るであろうが、褐色にも期待。



衣装は、なんつーか、良く言えばインスパイアされてるとも取れるが、ネタ的には
なんとなーく時間差でカブってるよなぁ。

と言うのもPN(25)用として、まず「赤ずきんちゃんセット」(黒/赤)。
これはギンガムチェックのワンピ+エプロンにフードのセット。また、コレに合わせ
られる「フリンジスゥエードブーツ」(濃茶)と、「リンゴのネックレス」もリリース。

ただし、ネックレスは通販、直営店限定。

そして「オオカミセット」(黒/茶/灰)は、ボア素材を使用したケモノミミカチューシャ、
キャミ、シッポ付スカート、ブーツ&手袋(肉球付)のセットで、いわばセパレートな
着ぐるみ。


てなとこで、対象素体は異なるものの夏に某がやったのと同じイメージなんだな(苦笑)。



27cmは、同じく「赤ずきんセット」(黒/赤)。
こちらはギンガムではなく単色のスカート、フードで、白のブラウスとコルセットが
付く。

しかしなぜかオオカミではなく「ネココスチューム」(黒/白)。
シッポ付きビキニにネコミミカチューシャ、ネコ足ブーツ&手袋(肉球付)のセットで、
ある領域では定番だが(笑)、やや脈絡がないのも確か。



23(21)㎝は、まず「ハートPKワンピース」(白/桃)は裾がバルーン仕立てに
なっており、フワッとしたシルエット。

また、同じ模様の「ハートPKカットソー」(白/桃) は、「ハートPKデニムスカート」
(紺/青)とあわせられる。
そして「ハートボタンケープ」(白/桃)をあしらっておでかけ準備完了、というトコ。

今期は、ちさタンを意識したか可愛い系の良作ぞろいである。



60cmは予定無し。
赤ずきんや、ネコ、オオカミはかなりの需要が見込めると思うのだが、遅れての
リリースに期待。

あと2月に大阪のGストアからアゾンダイレクト部分のみ独立、移転とか。
見物に行きたいものだが、3月のドルパは京都なんだよね。




というトコロで、アゾンには来年もコンスタントに良い衣装、ドールを出してくれる
ことに期待しよう。
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白百合の騎士王、降臨。

2008年12月18日 | 模型、その他ホビー

DDセイバーオルタについては先だってドルパレポでも触れたが、周知のように
某では5月にはノーマル版も出している。

また、1/6ではアゾンが出しており、血を吐く思いで入手した向きも多い(ハズの)
植毛版(後に甲冑無しVerも)、そして造型ヘッド版の2種を過去にリリース。

かようにドールだけで見ても「ハズさない」手堅いキャラであるセイバーさん。
今となってはレイ、アスカに比肩するキラーキャラと言えるのではないだろうか。



さて、今回figma“セイバー・リリィ”を入手。
figmaではすでにノーマル版が出ているが、こちらはPS2のゲーム「フェイト・
アンリミテッドコード」の初回限定版の特典(単体発売無し)。

ゲームオリジナル(初出)のキャラを立体化したもので、オルタが黒セイバーなら、
こちらは白セイバー(さしずめノーマルは青セイバーか…?)。



しかし、このセイバー・リリィ、容姿こそ青セイバーに準じたものであるが、単なる
色替えではなく、甲冑・衣装のデザインはかなり変更されている。

胸甲、サイドアーマーはかなり小型化され、形状も異なる。
甲冑下の衣装も上衣はノースリーブ、スカートは細かいプリーツ、あるいは積層
装甲風の表現になっている。

ちなみに胸甲と上衣の変更により肩と脇○チが露出した状態。
デフォ衣装ではほとんど肌を見せないキャラであるし、また清純さのイメージの
強い“白”Verでこのようなデザインを採ったのはなかなか斬新。



構成は本体、替えフェイス&前髪一組、カリバーン、替え手首一式。
あとはスタンドやパーツ袋など通常figmaに準じたものになっている。

デフォフェイスは左に視線が寄り口が一文字というもので、青にも無いタイプ。
替えフェイスは視線右より細目で口は閉じているがピンクで入れられており、やや
大人びた風貌。

また替え前髪は風になびいたもので、こちらと組み合わせると「諸行無常」的(?)な
勝ちポーズ(ゲーム中にあるかは知らないが)が再現できそう。もちろん、青と互換が
あるので組み替えてもよいだろう。カリバーンは青と同じ。



ディティール、彩色など出来は青というか、figmaスタンダードのレベルは満たして
いる。甲冑部分は青より光沢が強いのが特徴。フェイスは充分だがボディの細部には
若干の塗り残し、はみ出し等がある。

限定とは言え、所詮は量産品であるので過剰なクオリティを期待しないように…。




この限定版、実売で¥8K強の価格。
ちなみにゲーム単体(実売約¥6K)との価格差は¥2K強なので、一般品figmaと
変わらない。

ゆえにゲームそのものも欲しかった向きには渡りに船であろう。
しかしゲームに興味の無い向きは、中古店で売り払っても定価未満にしかならない
から(まあ、ゲームだけ欲しいという知人でも居れば良いのだか…)この価格差は広が
る訳で結局は割高になってしまう。

あとは、セイバーさんへの入れ込みや、このデザインへ幾ら払うか、というトコロであろう。

私は後者、さて貴方は?



闇独語

さて、ゲームは幾らで売れるかな?(笑)。

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ドールズパーティー20レポ…限定品はつらいよ

2008年12月17日 | ドール

長々とやったドルパ20レポも最後。
入手した現物インプレと、他の方お迎え分などのインプレ。



☆ イータ

昨年のクスルに続いての邪神少女。
公式サイトのWebノベルは、今日までのところは載っていないので詳細は不明。
インストカードによると搭乗(融合?)の邪神兵器は高速型だそうな…アリオス?


ボディはMidiA美白、ヘッドはMidiホワイト髪センタセパのロング。
現場で比べたところ前髪中央がやや長めの個体が多く、(意図的であろうが)うっと
おしいのでチューン。

アイは白肌と髪色に映える紅眼。
ハイライトの入れ加減と眉の描き方でかなりキリッとした印象を受ける。
「どちら」と言われればイータの方が人気は出そうである。


衣装はハスが黒エナメル風だったため、てっきり白エナメルかと思い込んでしまって
いたが、一般的なマットの布地の燕尾風上衣に伸縮素材のスカートに、アームカバーと
ニーソ。ちなみにはいてます(笑)。

ブーツは紐の編み上げでつま先周りの処理は手馴れている。
ヘッドドレスは針金が仕込んであって任意に屈曲。振ったりすると落ちやすいのだが、
そういった使い方はまずしないのだから問題なかろう。


インストによるとSD化した邪神兵器を鎖付きで振り回しているが、コストなのか
間に合わなかったのか、キャスト製の付属物は無い。




☆ ハス

性格が先なのか、容姿が先なのか、いずれにしても「ツインテールでなくとも…」
という気はする(苦笑)。素材的にイータと違うのはB体と髪色だけ。


量産品的にはいじり様がないのだろうが髪形は明とほぼ同じ。
特筆すべきはオープンマウス仕立てになっているトコで、落ち着いた緑のアイペと
あわせると(性格設定は別として)寡黙な印象を受ける。

衣装はLA伝統(?)の黒エナメル。
ケープ部は別体で、その他は一体の様に見えるが上衣部とスカート部はセパレート。
ただしスカート前にあるベルトでつながれている。ブーツは靴底がキャスト製の
ショートブーツ。

スカート下にはレースのパニエがあるが…穿いてません(笑)。
気になる向きはアフター時に汎用の黒タイツを買っておく事をオススメ。


付属品は無し。
イータと異なり特に別パーツとして用意されるようなモノ(の設定)はないようだ。




☆ DDdy呂蒙子明

タイプⅡに以降後、(L胸の追加はあったが)実質的な新体型素体となるDDダイナ
マイト。

単に胸部の大きさ、形状というレベルではなく、胴部、腿部などかなりの外装が変更
されており、外観の印象が大きく異なるとともに、特殊な例を除き既存のDD(あるい
は60cm)向け衣装は使えないこともひと目で判る。

色々着せ替えて遊びたい向きは衣装のリリースを待つよりは、着せ替え様のDD素体
&L胸を別途調達しておいた方が早い、と断言。
同時に褐色素体の無い関羽はかなり苦労するものと覚悟されておいた方がよかろう。



しかし皮肉なことにDDdy素体、基本的には「着せてナンボ」。
特に呂蒙の胸などは“寄せてあげた”状態での成型の為、むしろキャストオフでは
不自然な印象を受ける。

反面、別売のゴス衣装など胸元が開いた衣装ではかなり映えるので、素体を生かす
ためにも対応衣装のリリースは急務と言えよう。



ヘッドはクセの無い素直な形状。
初の片目つむりヘッドで、SDと異なり睫毛等はペイントでの表現となるが、特に
アンバランスな印象は受けないので、ドール的には眼帯無しで愛でてもOK。

メイクはセイバーさんと同じく某のキャラ物としては薄め。
ドールアイも(ハルヒ等)既存のものに比べると、淡い色使いとグラデでよろしい。



反面、ウイッグは濃くハッキリした色なので色移りには要注意。
また、デフォ衣装のメイド服は胴部には白の裏地が施されているが、肩や襟回りには
なくチャックの下地布も色つきなので注意するに越した事は無い。

問題は既存のボティタイツではかなり無理をする羽目になるのと、襟元や肩はカバー
出来ないのが難点。



衣装の出来は夏のレイ、アスカと同程度。
裾に針金が仕込んであるギミックだが…個人的には無くてもかまわない、という代物。

ブーツはデフォものとしては質感があり、メタブルーの色も見映えする。

手袋はエクセレンと異なり、ソフビ素材に彩色の替え手首での再現。
「着せ替えを追及する」という点では後退なのだが、手軽さやコスト、あるいは形状
の再現性を考えると有効な選択肢ではある。

手錠はおそらく市販品(?)。
元々何の為のものだかは知らないが、以前アキバSRでは販売されていた。

眼帯は布製。
ただ過去に例が無いだけに「やっとこ作ってみました」感が拭えない。

勾玉イヤリングはキャスト製(+金属製リング)。
こちらもおざなりな感じなので、ビーズ専門店などで適当なガラスビーズを調達した
方が良いと思う。





★ DDセイバーオルタ。

こちらは知人お迎え分を現場で拝見。

やはりDD美白素体…つまり、白い(苦笑)。
しかし、アイが独特の淡いグラデを持つものなのと微妙な調色のウイッグのせいで
全体として儚げな雰囲気を持ち、なかなかの逸品。

現場ではデフォ衣装ではなく別売の私服(&ぬいぐるみセット)であったが、同じ衣装
でもノーマルセイバーがパリッ!とした感じなら、オルタはフワッとした印象。

価格かあるいは公式サイトの画像のせいか結構欲しがる人は多いが、釣られて手を
出したとしても損はしないだろう。




★ その他

黒セイバーさんの他に、まじまじと拝見できたのは幼SDリン。
ニュース等の画像ではキリリとした感じであるが、個体差なのか割と可愛い系な印象
を受けた。


展示品で見た限りだが、遠夜&荒夜は色使いもあって、やはり映える。

どうもSDユーザーさんというのはお迎え後(下手すりゃ原形を留めないぐらい)
手を入れる向きが多いため、さしてデフォ状態にはこだわらないようだが、私は
GKフィギュア上がりなのでデフォつまり製品状態でナンボ、という見方をするので…。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、年末コミケでDDdエスカレイヤーの受注があるものの、新年1/1のニュー
キットExでは恒例となっていた1/6ドールのリリースは(今のところ)無し。

単に1/6衰退の流れかとも思えるが、景気後退が冗談抜きになってきたので来年は
オタ系産業もかなり厳しい状態になると思われる。

ヘタすれば名のあるところが倒産してもおかしくは無く、そんな中で拡大戦略を
突き進んできた某、あるいはアゾン(こっちは多角化だが)にも何らかの影響がある
だろう。

さあ、ユーザーが先か、メーカーが先か…(苦笑)。
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ドールズパーティー20レポ…そのさん。

2008年12月13日 | ドール

☆ その後のコト全般。


ご赦免後、TsuYoさんが確保してくださった卓へ。

が、途中に会員アンケート回収コーナーがあったので巾着と交換してもらう。
たぶんそうなるだろうと思ってやったらアタリ、午後の早い段階で巾着が無くなり、
ストラップのみに

…いや、さすがに3本目は勘弁(苦笑)。



さて、今回は5ホール奥にイベントステージ。
その前にズラリとパイプ椅子が並び、その周囲を囲むように卓付きのお茶会スペース。
参加人数的にはともかく、少なさに唖然とした夏の大阪よりは潤沢(苦笑)。

卓に着くと、すでにTsuYoさんはSDたえ姉さまやminiっ娘のアーミー嬢達を
ご一緒の関西遠征組の皆様のお嬢さん方とともに展開済。

ウチはDDがフェミ、1/6がひじりと祇苑(シオン)。
ひづきさんトコはロウラ&マーガレット嬢とDDイーグル嬢。イーグル嬢の装いは
以前チラリと聞いていたものの、オプションパーツの徹底ぶりまでは予想がつかず。

…どんなものかは“D計画”参照(<宣伝)。



その後、唐老ひなぎくさん、りんこさん、赤城山さんが、それぞれ愛娘さんとご一緒
にご来訪。残念ながら単身のご参加でしたが、てんふさんもご来訪。

ホント、毎度拝見して思うのは、皆様のお嬢さん方が可愛らしくまたはビシッと装っ
ていらっしゃるのに、どーもうちの連中はどこか間が抜けた感じなコト。

また、ひなぎくさんは新作のminiっ娘さんもお連れで、その至高の出来には及びが
つかないのはともかく「あ~、アイペしてねぇなぁ」と自ら省みるばかり。



でまあ、毎度のごとく撮影したり、ダベったリ、交代で買い物や展示ブースに行ったり
して過ごす。

私は、まずは存知よりのディーラーさんへご挨拶。
お忙しい中、お相手いただくだけでなく、なにやかにやと頂きモノもあって恐縮。

ちなみにディーラーブースは4ホールに集中配置。
そ密集度が高めに感じたが通路幅などはさして変わらないので、やはり配置と参加
人数の問題かと思う。



ついで他のディーラーも回れば良いのだが、どーにも気力が湧かず茨の苑(笑)へ帰還。
結局、動いたのはビンゴカードの受け取り、ベストセレクション投票、限定品現品
引取りの3回。

ベストセレクションはレア度からしてSDCルネに投票(もち、ハズれた…)。
DDは希望的観測として「みらいタイプⅡがあれば…」とは思ったが無し。セイバー
さんやらハルヒなどがあったが、おそらく競争率が高かったのは委員ちょかな?



投票後、先方様からご連絡があり現品引取り。
私の知り合いの知り合いのまた知り合いという関係だが、そこはドール者どうし、
待ち時間は自分とこの娘&息子さんや今日の限定品の話で盛り上がる。

一瞬の交錯なのかもしれないが、こういうのはドールやってて良かったと思う時間。

しかし、怖かったのは引渡しブース近くの隅っこに、「VA」(ヴァージナルアート
だろう、たぶん)と書かれた大きなダンボール数箱に入ったシェラフがあったこと。

…たぶん、夜中は暖房無いし、コンクリの床は冷たいぞ~(ガクブル)。



ステージ&展示ブース系イベントは色々目白押しなので、13時過ぎのベスセレの
抽選発表から順次開始。それぞれ何やかやとオシてくるので、それ以降館内スピ
ーカーからはシャチョさん以下の声が流れっぱ。

ワンオフオークションの120万ってのは異状だな、いくらなんでも。



さて、シャチョさんと言えば、恒例のお菓子配りはついにワゴンを使用するに至る(汗)。

またステージイベントでステージに向かう途中、お茶会ブースのファンとついつい
話し込んでしまい

「業務連絡…社長、大至急ステージまで!(怒)」

と、スタッフ(ステージから見えてるんだな、これが)から呼び出しを食らったりと、
ドリィムトーク以上に“らしさ”全開であったことを力一杯お伝えしておく(笑)。



あとはビンゴを始め、各種発表、抽選会。
例のスタンプカード抽選は最後とあって「お前、幾らブッ込んだんだよ」という
複数回コールされる人物も。

ビンゴは商品数も多かったが、人数も多く望み薄。
ちょうど時間が重なっていた事もあって、しまいには卓の全員ビンゴそっちのけで
ワンセグ携帯で00視聴(私は持っていないので見せてもらっていた)。



やはりというか、確信犯というか、閉会は17時オーバー。
それでもこの人数で大過なく終わったのは幸いであろう。

サンキューギャザリング準備のため、展示ブース周辺はいったん隔離。
こちらの方は影響なかったので先にお帰りになるTsuYoさん御一行、てんふさんを
お見送りした後、ひづきさんとゆっくりと撤収。

ディーラー参加の方々と合流する頃には準備が終わったようで、食券保持者から
先にギャザ会場に入場できるとのアナウンス(苦笑)。

どんなものかと見に行くのもアレだったので行かなかったが、参加した方のお話だと
クイズ大会やら着ぐるみのこまめが出てきたりと、それなりに盛り上がったようだ。



会場、東館を後に外回廊に出た頃には月が煌々と…。
その後はデラ参加の皆様の打ち上げに参加させて頂いたのだが、ここでもひと波乱。

…ま、書くのもなんなので、もし知りたければなんかの折にでも聞いてくださいな。





さて、そーいう訳で節目のドルパ、そして今年最後のドールイベントも無事終了。

このブログのレポでも取上げてきましたが、今年も山あり谷あり。でも、なんとか
切り抜け、そして楽しめたのはひとえに回りの皆様のお陰。

改めて御礼申し上げますと同時に、来年もよろしくお願い致します(拝)。



本編レポは以上で終了。
限定品現物インプレは後日改めて。

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“D計画”ドルパ20関連更新

http://www.h3.dion.ne.jp/~spirit-u/

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12/16(火)までお休みさせていただきます。
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