スパゲッチィ・アラ・プッタネスタを作った。黒オリーブ、アンチョビフィレのほかにケイパー、パンチェッタ、セロリもいれた。濃厚な味で、評判は上々。
アスパラガスをバルサミコとバターのソースで10分炒めた。適当なチースが無く、
パルメザンチーズと胡椒をふって、完成。不思議な甘みで結構でした。
スパゲッチィ・アラ・プッタネスタを作った。黒オリーブ、アンチョビフィレのほかにケイパー、パンチェッタ、セロリもいれた。濃厚な味で、評判は上々。
アスパラガスをバルサミコとバターのソースで10分炒めた。適当なチースが無く、
パルメザンチーズと胡椒をふって、完成。不思議な甘みで結構でした。
キーマカレーを、久々、作りました。鶏肉は近所の精肉店で、もも肉を粗めの一回挽き。カレー粉は、カイエン、チリ、コリアンダー、パプリカ等を混ぜました。不思議な甘みがありました。ナンはこれも近所のカレー店で焼いてもらいました。まずまず。
今日は、一転、日本メシ。昨日、カルボナーラと真鯛のホアレをしようと思っていたのだけど、諸般の事情で、真鯛がそのまま残ってしまった。今日は大成功。淡白で上品。日本メシも良いね。長生きする気がする!
パンチェッタとくれば、カルボナーラ。うまそうに見えるけど、失敗作。熟成されたパルミジャーノを下ろしたのだけど、香りがしない。ウームという感じだった。ソースのとろとろ感は良かったのだけど。
友人に勧められて、自家製パンチェッタに挑戦。本を買ったり、Webで調べたが、デファクトの製造法がない。とりあえず、基本的でかつ手間のかからない製造法を真似る。間違いないのは、塩と干しと熟成。後は、バリエーションのようだ。と言いつつプロバンス・ハーブをまぶしてみた。2週間経って、今日、出来上がり。案の定、塩がきつすぎた。肉の選択も色々やらにゃー。課題は多し。
11月1日、豚バラの塊に塩を摺りこみ、ジップロックに 1日後、かなりの肉汁
11月3日、肉汁を拭いて、塩とプロバンス・ハーブをまぶした塊 11月15日、完成
今日は、ジョギングでお疲れ気味で、急に豆類が食べたくなった(珍しい)ので、レンズ豆とソーセージを煮込んだ。ベーコンの塊と人参の乱切りを加え、味付けは、塩、胡椒のみ。色は悪いが、ベーコンの味が染み出して、結構でした。レンズ豆は皮つき。下ごしらえの必要が無いので重宝。
もう一つは、玉ネギ、トマト、ズッキーニ、なすの重ね焼き。玉ネギは、薄く色がついて、甘みが出るまでオリーブ油で炒め。その上に他の材料をうろこ状に並べ、タイム、塩、胡椒した後、オリーブ油を回しかけ、オーブンで20分あまり焼いてお終い。野菜の甘みが出て、これも良かった。体すっきり。
タコライスのソースとラグーソースは、常に冷凍で作り置きしていると便利。夕方、テニスの後でも、直ちにメシに入れる。6時からNHK-hの「篤姫」を見ながら、涙し・・・、タコライスに温泉卵を混ぜ混ぜして食した。
鶏のもも肉の皮をはぎ、ソテーした後、クローブ、アニス、コリアンダー、サフラン、生クリーム、スープで煮た後、レモンスライスを乗せて、オーブンで25分、ふんわりとした香りの良い鶏のクリーム煮が完成。美味でありましたが、コリアンダーは控えめの方が良ろしい。
またまた、久々のブログ。サーモンのクリーム煮を作る予定が、バターソースかけに変わった。白ワインとワインビネガーを入れた時点で閃いた。オリジナルで超微塵切りの赤ピーマンが視覚的に食欲をそそる。サーモンは、水洗いした後、丁寧に水分を取り、塩コショウ、オリーブ油を塗ってディルを貼り付けてソテー。手間はかかるが、時間はかからなかった。魚は白身も良いかも。パスタは京都の錦市場でかったちりめん雑魚のパスタ。
オリジナルのつもり。先週、煮込みつくって失敗した(及第点ではあるのだけど口に合わなかった)ので、再度挑戦!赤ワイン煮込みにしてみた。大成功。みっちり2時間もかけたけど、その甲斐あり。ワインとのマリアージュも良かった。濾して残った玉ネギはオニオンスープにした。
2ヶ月のご無沙汰です(多分)一寸色々ありまして、お休みしておりました。
悪い事ではなくて、
久々、興奮することがあってブログしているヒマがありませんでした。
でも、夏バテになって、食えるものがどんどんなくなって、バーチャルにモロッコまで来てしまいました。上の写真は、ガルバンゾー(ひよこ豆)のディップです。
ひよこ豆をプロセッサーで砕き、白ゴマペースト、コリアンダー、ニンニクのすりおろし、塩少々で作ったもの。コリアンダーより、カイエンペッパーの方が良かったかも。
隣のパンも一応モロッコ風。
強力粉と砂糖、食塩、イーストを混ぜただけの素朴なパン、
同じ素材で丸パンも作った。最近、モチモチ感を売りにするパンとかドーナツが流行っているけど、あれ最悪。そんなにモチモチ感が好きなら餅食ってればよいと思う。素朴な風合いのパンの美味さを知ってくれ!!
政治は素朴じゃ(頭悪いの)困るけど。
暑さに負けずガンバロー。
夕方、予定があったので、明るいうちにザグチキンを作っておいた。ほうれん草1束半を茹でて、ミキサーした。制作時は、見事な緑だったが、時間をおいたら写真の色になってしもうた。直前で作るのが一番。タイ米をサフランバターライスにした。カレーという観念で、食すると、違うイメージなので、観念にとらわれず、味のわかる人のためのディッシュ。マイルドで大人の味。パルメザンチーズをかけ、好評!
料理は楽しい。
香港の某ホテルのマンゴプリンを再現しようと挑戦。
ポイントは、ハーゲンダッツのバニラアイスを溶かして入れること。
まずまず、そこらのよりはズーッと美味い。
その際の、季節野菜海鮮炒め、スーラータン、中華おこわという定番
これも旧聞に属するテーブル。記憶のかなたに消える前に、備忘として載せておこう。すっかり夏気分で、テーブルセッティングして、色々作った。白のスープはジャガイモのビシソワーズ。
左はピクルスを効かせたハッシュドビーフ、右は旬の食材、シラスのパスタ。
このほか、季節野菜のゼリーよせ、デザートも作ったが、見事失敗!
またまた、大人ゲない怪我をして、ようやく回復。この1ヶ月、ほとんど?酒も飲まず、静かな生活を送ってきました。と、言うことで、久々のブログ。少しは、知的なことも書きたいのだけど、難しい本ばかり読んでいて、書くとしらけるので、当たり障りなく、料理。この1ヶ月、炊き込みご飯に凝って、8種類くらい作った。今晩は、旬の炊き込み。シラスと貰った竹の子の炊き込み。シラスを醤油、酒、各大匙2としょうが汁に10分くらい漬け込み、米と炊き込んだだけ。鍋は勿論、ルクルーゼ。口に含んだら、幸せが広がる炊き込みでした。岩のり炊き込みと良い勝負!
メインは、鶏の煮込み。余り香辛料を使わずに煮込んだ。和風にはならなかった。
勿論、食べた順番は、炊き込みが先。順番は、料理で決めればよい。ウン・・・。
珍しく、デザート。バニラを利かせたリンゴのフラン。洋ナシが本来の素材なのだけど、冷蔵庫にあるリンゴ作った。味は来ていたのだけど・・・。次回成功間違いなし。
回復途上のワインは白。奇跡のコストパーフォマンススペイン、テンプラニーニョ種の「レアル」の白。期待が大きかっただけに凡庸。デモかぜひいてるからな。本調子に戻ったら、また、呑んでみよ。