サーバーを借りてブログを再開するかどうか迷っている。
アメリカ楓の紅葉。

6年ぶりくらいに合羽橋に行った。矢張り面白い。見たことも無い食器や鍋。
びっくりしたのは河童の河太郎。余りに黄金色で眼が眩んでしまった。合羽橋も道具街になって90年。これを記念して河太郎の像を作ったという。大雨の度に洪水になった隅田川沿いのこのあたりを治水しようとした合羽屋喜八を意気に感じた河童が夜な夜な治水を手伝ったという伝説がある。餓鬼っぽい顔してるのに体はセクシー。
供えてあったキョウリがしゃれっぽくて、流石、江戸の下町。
15日の朝のニュースで小泉総理の参拝を見て以来、胃に鉛が入ったような厭な気分。さらに、夜のTV番組で20から40歳台の半数以上が、これを支持しているというアンケートを見て愕然とした。日本人の平均的な歴史認識というのはこの程度かと思う。戦後民主主義というのは何なのだったのか。空洞化とはこのことだな。ODAでこれだけ国際的に貢献して感謝されているはずの国の最高責任者が、国民の税金を無にするようなことを平然と行う。所詮、メンフィスでのはしゃぎぶりと靖国参拝とは同じパーフォマンスなのか?それにつけても去年読んだアメリカの哲学者ピーターシンガーの「One World」を思い起こす。グローバライゼーションの倫理学という副題の本だが、アメリカ中がイラク戦争でテレビに釘付けになっている時に著されたもの。国際的な問題の解決に現在のアメリカのようなnationalisticなアプローチがいかに誤っているか考察した書。日本は歴史的な負の遺産を真摯に受け止め、国際平和や貧困問題の解決に最も良い立場にある民族。日本でもNeo Conservativeの時代が続きそうだが、ピーターシンガーのようなリベラルな指導者の登場を待ちたい。去年、NYで国連某幹部に小泉さんはハンサムだから女性に人気があって、選挙に強いのでしょと皮肉混じりに言われたのを思い出す。そういう評価なのですよね。
今日は8時過ぎに帰宅。ちょっと仕事と酒でお疲れ気味。帰り道、デジカメ持ってたので、夜桜を撮りました。八重は五分と言う感じ。矢張り、予想通り、今週末、満開ですね。夜、しらふで見る八重桜もいいですね。照明が、水銀灯や蛍光灯でなければ、もっと風情があるのだけど。
桜と葉の調和がいいですね。爛熟と清新さとのミックス!
あのプロジェクトがこの八重のように開花するといいのだけど・・・・。