小麦粉をまぶした鶏もも肉を狐色になるまでソテーした後、
バルサミコと赤ワインで煮込み、
バターで炒めたマッシュルームとエリンギを加え、更に煮込んだ皿。
甘みが不思議。お薦め。多分カロリー低し?
失敗に懲りず、今回はジェノベーゼソースから作った。バジルと松の実、オリーブオイルをミキサーで混ぜて、新鮮なバジルソースを作っておいた。菜の花、竹の子、いか、タコとジェノヴェーゼソース、マヨネーズを加え和えたのが上の写真。春らしいディッシュ。スペインのシャルドネにピッタシだった
タコのトマト柔らか煮と小ねぎのペペロンティーニ。パスタはスパゲッティの12ミリ使ったけど太すぎた。
中国茶。水中花みたいだけど、視覚だけでなく、香りも味も楽しめます。
左は水中花篭、ジャスミンの花。右は天女舞花、キンモクセイとカーネーションの花。
空芯菜がマーケットに出てきた。春の旬菜。中国では大衆菜だと思うのだけど日本では産地少なく、高め。しかも1袋の量が少ないから、2袋必要。空芯菜炒めは、最後に中華スープを振り掛けるのを除けば、ペペロンティーニと同じ。炒めそのものは30秒くらい。こりゃ旨いぞ。青梗菜のクリーム煮も結構でした。
小龍包と大根餅。横浜中華街「聘珍樓(へいちんろう)」で買って来てもらった。
レミパンで蒸した。
優しい味が売りだから、インパクト弱し。
スーラータン(酸辣湯=サンラータン?)。今日のヒットでした。アメリカ中華のスーラータンに近い。
昨日に続いて、今日も早く帰ってきて、作った。料理よりもお茶の方が印象的。中国の茉莉花茶(マリカチャ)、「まりはな」ではない。お湯を入れると赤い花が咲く。
茶器はヘレンド3種。そう言えばFlamBay Collection上げてない。
今晩は、シュークルート。ザウワークラフトの缶詰でやった。意外とヴィネガーが効いてなくて、ワインヴィネガーをかなり足した。ソーセージは生を入れて煮た。まあ、及第点。ワインはアルザスの白(ゲヴェルツトラミネール種)を合わせた。まずまずのマリアージュ。それにしても今日はひどい花粉だった。朝から、一日中、まるでやる気起こらず。
仕事にならなかった。
菜の花、竹の子、海鮮をジェノベーゼ・ソースで和えて・・・。失敗があるわけないのだけど、見事に最悪。料理に油断は禁物。役者が揃えば、良い芝居になるわけではない。演出家がサボれば、単なる駄作。すっかり油断して大失敗。原因は、わかっている。手抜きは駄目。
気分によって方向転換できるよう、ビーフを煮ておいた。最終的にタイ風グリーンカレーに。黄色いのはレモンではなくて、黄色のズッキーニ。ライスはタイ米に大葉を混ぜたもの。
シーチキンと新玉ネギのサラダ きゅうりの豆板醤の即席漬け
海ブドウ 雪ウルイ
ひな祭り、お雛様を飾って、その前で皆でメシを食った。娘二人が生まれて一度も欠かしたことの無い儀式だから、今日は余り得意でない和食にした。生だらのソテー、サラダ添え。皿はアレッシ。まずまず。たらが新鮮でうまかった。
皆に反対されながら合羽橋で買った桜絵の皿(安い)。可愛いと思うのだけど。来月一杯使えるし。華やぐ気分でいいと思うのだけど・・・・。
日本食に徹する!!!
シチューだからスープでない。水は一切使わず、野菜(玉ネギ、ピーマン)から出た水分と白ワインだけ。煮込み時間、20分。カイエンペッパーの辛さが食欲をそそるグーな鶏煮込みだった。コリアンダーを加えなくて良かった。
このところ肉を食いすぎ。体に良くない!
ワインは、久々、コートデュローヌのPerrinのReserve。
何がジュネーブ風なのかと問われても困るのだけど、簡単ビーフシチュー。フランス語圏なのだけど、微妙にドイツ風も。実際にスイス料理であることは間違いない。あっさりしている。スープは、軽いトマト味(トマトピューレ+ブイヨン)、ほとんど透き通っている。香辛料も、余り使わない(塩、コショウ、ローリエ+ベーコンとサラミ)。ポイントは白ワイン。煮込むまでの仕込み、所要時間は30分もかからない。でも、2時間以上、煮込んだ。肉はホロホロ。
前菜は、菜の花パスタ。ほのかな苦味が、名のみの春を感じさせる。
ワインは、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュのドメーヌ・ガレヴァン。ネットで1500円くらいで数本買った。普段は2500円位。メチャ・グー。それほどシルキーではないし、テロワールも感じさせないが、のどかな午後のような、まったりとした感じ。あっさりシチュウーとのマリアージュ良かった。ヴィラージュはメチャ頑張ってると思う。
大根ステーキにサイド挑戦。電子レンジで5分炊いたあと、ねぎと干ししいたけと一緒に炊いた。フライパンにオリーブ油を敷いて、狐色まで炒め、塩コショウ。まだまだ!単純なだけに難しい。お子チャマ向けでない。
ビーフシチュー変じてカレー。滑らかな舌触り、成功。米はルクレーゼで炊いた。
電器(電子?)炊飯器よりはるかに速く、うまく炊けた!
今日の料理は、特筆すべきことなし。と、言うのはウソで、グラタン大失敗し、ブログにあげるのやめた。したがってピクルスのみ。昨日作っておいた。昨日のうちにすぐに食べることが出来たが、チャンスを失った。野菜は、適当。カブにきゅうり、セロリ、新玉ネギ、赤玉ネギ、赤・黄ピーマン。野菜を適当に切って塩をした後、水を切って、ジップロックに。酒か白ワインを大匙4くらいと種を取った赤唐辛子1~2本を沸騰させ、ここにみりん100ml弱、酢100ml弱、砂糖大匙2くらい、醤油大匙4くらい、を加え一煮立ちさせ、粗熱を取ってジップロックに注ぎ、急冷して冷蔵庫で1時間くらい置くだけ。和食よりも洋食の方が合う?ワインの友。
アルザス料理、シュー(キャベツ)クレート。ワインビネガーのせいか、スペアリブも柔らかく、バッチシだった。これは久々のヒット。ただ、ソーセージがイマイチ。手作りソーセージじゃなきゃ駄目かな。ワインはマリアージュを考え、アルザスのPinot。正直、あまり合わなかった。アルザスの白でも良かったかも知れない。器は独カイザーだと思う?
下は神戸のケーニッヒ・クローネ。電子レンジでチンするとスポンジの中のチョコレートが舌の上でとろける。
先週のディシュをあげてます。LVから帰国して忙しすぎて、精神的余裕がゼロ。ようやくその気になった。オリーブ油にアンチョビ、生クリーム、ニンニクを溶かした。翌日、オリーブ油にあたってしまった。矢張り、ボクは日本人なのだ。手前は、多分タコのトマト煮。自分で作って忘れてしまった。