Diary

なんてったって遺跡・Old Bagan@Myanmar2

2014-09-26 | Myanmar 2014

 

はじめてバガンの遺跡群のことを知ったのはいつだったか?

写真だったっけ?映像だったっけ?

とにかくその時以来、遺跡Loverのワタシとして

絶対に自分の目で見なくては!の気持ちでいた。

                                     @Tharabar Gate 849年

チャリをレンタルしてルンルン気分。

広大な土地に3000を超えるストゥーパ、パゴダが建っていて、

その内の主要な所を見学して回るんだけど、

 

                                     @Mingala Zedi 1284年

なんたってそこらじゅう遺跡なもんだから

チャリで走っている間にもいい感じの遺跡が目に入り、

チャリを止めては写真を撮ったりするもんだから、なかなか前に進まない(笑)。

 

おまけに、とんでもない暑さなため

体力の消耗が激しくて1日に訪れることのできる数が

どうしても少なくなくなっちゃう。

                                       @Law Ka Htieik Pan

作戦会議は必ず日陰で!

                               @Shwe San Daw Paya 1087年

さすがにここは有名なので物売り、団体ツアー客が沢山。

 

下に見える長い建物の中には

長くて大きな仏像さまが昼寝中。

地元住民が白い水牛を引いてパゴダの間の細道を行ったりする景色には

本当にうっとり♡

 メインの大通り以外は基本どこも未舗装の道。

赤土、砂利道。

結果、頭のってっぺんから足の先まで砂埃でホテルに戻ることになる。

毎日外でサッカーでもしていた小学生並み汚れます(笑)。

主要なパゴダには英語のサインもあるから

探せないってことはないかな。

                                 @Su La Ma Ni Phato 1183年

パゴダ巡り、なにが辛いって

入口の門の所からははだしにさせられること。

文字通り、本当のはだし。

きびしいっ。

スリランカの時は靴下OKだったから靴下持って行ってたんだけど、

ミャンマーは靴下もNG。

ガンガンに太陽に照らされた外側の床は焼けどしそうに熱いし、

パゴダ内部の床はなんだか汚い所もあるし、

 素敵なモノを見るためには

なかなかの試練が・・・・・・。

 



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