ジャンボジェット機にだって乗りたくないくらい飛行機は大嫌いなのだから
プロペラ機なんかには尚更乗りたくない。
けど、移動手段を陸路だけで旅をするにはど~にも時間が足りなすぎる
ので、毎回嫌々ながらも小さ~い飛行機に乗ったりもしてて・・・・。
ミャンマーの国内線で唯一Eチケット・ネット購入が可能だった(先月のチケット購入時点では)Air Bagan
に乗ってインレー湖を訪れる。
バガン→マンダレー→インレー→ヤンゴンの順に飛んでるフライト。
マンダレーに降りた時はその先に行く乗客は飛行機から出ずに、
そこからの乗客の搭乗が終わるのを待つだけ。
乗客乗せたまま、給油作業が行われる(汗)。
後日ヤンゴンに到着した時もやってたから、毎空港ごとにやってるみたい。
降り立ったのはHeho空港。
空港ビルの前がこの様子。のどか~な田舎の空港って感じ。
どどぉ~と押し寄せてくるタクシードライバーとか、ガイドとかは少なかった記憶が。
なのでガヤガヤした雰囲気がなかったから余計にのどかさUP。
オフシーズンだからってのもあると思うけど。
Welcome to Inlay
バガンに比べると高所なので若干涼しい♪
おそらく民族も違うんだろうけど、人々の雰囲気もバガンとは違うから
あ~、違う土地に来たんだなぁって実感できる。
そこいらじゅうお寺だらけなのはミャンマーどこへ行っても同じだったけど(笑)。
保護地区になってるためホテル建設とかが許されていないバガンと違って、
インレー湖周辺の村々はまさに建設ラッシュ!!!
採石場やら、大型ダンプカーやらで少し景観が残念になってる場所も1部あり。
インレー湖に続く河沿いに建つホテルにチェックイン。
湖と共に暮らす人々がボートで行きかう様子がよく見れる。
ボートにいろんな物を積んで、湖のこちら側の村からあちら側へと早朝からみなさんよく働いてた。
インレー湖、やりたいこと沢山あって楽しみにしてた。ようやく到着。