Diary

久しぶりの下界を満喫、紀元杉から屋久島いわさきホテル@屋久島

2013-11-24 | YAKUSHIMA 2013

淀川登山口まで下山後、レンタカーを駐車してある屋久杉自然館まで行くバスが

紀元杉前からしか出てないってことでテクテク。

ここまでの道で更にずぶ濡れ。山の中はでっかい木々が多少雨避けになってたけど、

淀川登山口から紀元杉までは空から自分までな~んにも遮るものがないから

雨に直撃されることに。

一応紀元杉を見てはきたけど、

毎日、毎日、それはそれは素晴らしい有名杉をこれでもかってくらい見てきたから、

この頃には正直もう杉はお腹いっぱい状態だった(笑)。

ま、1泊2日の登山からの下山後でくたびれてるし、雨だしってこともあったと思うけど、

紀元杉を前にしてもテンション低いワタシたち。

紀元杉見学は早々に終えて、バス停前で他の下山してきたおっちゃんたちと

ずぶ濡れでバス待ち。

 

山から下界へおりてくるといっつも感じるけど、

文明って素晴らしい(笑)。

翌日に予定してることに都合が良い場所ってことで

この日は屋久島いわさきホテル。http://yakushima.iwasakihotels.com/

尾之間地区にあるこのホテル、エントランスまでの道がハイビスカスだったり、椰子の木だったりの南国っぷり。

何時間か前はダウン着ても凍えてたのが嘘のよう。

この時は文明社会って素晴らしい!状態のワタシなので

インテリアのセンスが・・とかこまかい事はど~でもいい(笑)。

十分なサイズと清潔なバスルームとベットルームに素直にうれしがる。

お部屋のバルコニーからはステキなお庭(広大!)と山々の景色が楽しめる模様(お天気がよければ)。

ホテルを決めるときに、他のもろもろの重要ポイントと並んで

バルコニーあるかないかって結構気になるところ。

閉鎖的な空間がバルコニー付いてるだけで結構気分が違うから。

この日はさすがにデイナー食べに外に出て行く元気はないだろうなと予想していたから

デイナー付きのプランで予約。そうしておいてよかった。

2日間の山でのいろんなモノ!?を洗い落したてさっぱりした後に下の階へ直行。

相変わらず腹ペコです。

なに食べたか今となっては思いだせないけど、2日間の山食の後にこの手の凝ったお料理が出てくると

とにかくうれしいっ。

コースで次から次に沢山きれいなお皿が並んだのもうれしかったけど、

屋久島入りしてからまともにワインが飲めてなかったワタシは

ここで美味しいスパークリングワインが飲めたので尚更うれしがる。

普通の服の変えがなかったのか、着替えたにもかかわらず

上下とも山着っぽい恰好の旅の友は

食後、部屋に戻る時にホテルの人に「明日もがんばってください」って声かけられてた(笑)。