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備忘録かな

思いつきとメモを思うままに

中華香彩JASMINE(広尾)

2013-05-06 11:22:33 | 麻婆豆腐・中華料理
ゴールデンウィークを利用して、都心は広尾で久しぶりに四川探検。

http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13123634/



あれ、食べログ高いけど、そんなでもない。
日本人の味に合わせた良い意味で丸美屋の麻婆豆腐的な感じ。

また行きたい度★★★☆☆(3.0)

麻婆豆腐(神田・雲林)

2012-12-28 11:22:33 | 麻婆豆腐・中華料理
久しぶりの麻婆豆腐食べ歩き。向かったのは神田の雲林。おしゃれなお店。

http://www.kandayunrin.com/index.html

近くに旧・陸羽壺(駒沢)が松陰神社前から再移転した五指山があるのを知っていたが、
2mmほどの後ろ髪を引かれながらこちらを訪問。



11時30分開店を5分過ぎたくらいで入店したが、既に数組が陣取っていた。人気店。
で、頼んだは、やはり麻婆豆腐。



写真で分かるかどうか自信がないが、見た目が赤じゃない!オレンジ色。
一番近い彩りで言えば、キムチみたいな外見をしておる。
見た目からして分かるが、豆腐と醤がぐじゃぐじゃ混ぜられているというものではなく、
それぞれの素材がはっきり形を残していて、炒め物色が強い。
で、味の方はかなり塩しょっぱめ。近くに五指山があるから?そんなわけないと思うけど。

帰る正午頃には既に行列が出来ていて、有名店らしさを感じた。
他の人はみな別のものを食べていた。他のメニューも食べたい。

また行きたい度 ★★★★☆(4.2)




中華 酔園(弘明寺)

2012-09-10 11:22:33 | 麻婆豆腐・中華料理
横浜市営地下鉄の弘明寺に行く用事があったので、寄ってみた中華料理屋。
駐車場があるというのが決めた理由の1つ。

地図を見ながらいってみたが、超地元系のお店。
日曜の昼過ぎでも盛況だった。



http://tabelog.com/kanagawa/A1403/A140306/14001795/

住居と一体になった感じの気取らない店、きれいな店ではない。
メニューも気取らない(笑)。



今回はエビチリの定食を頼んだ。



口コミにも書いてあったが、エビが大ぶりでプリプリ。
しかも、どれも大盛りサイズで、育ち盛りの男の子を連れてこないと食べられないくらい。
これで、1人平均1,000円以下は安い。
近年変わった香辛料や素材の中華をよく目にするが、
ここは、子ども時代に「これこそ中華」と思っていたような
オーソドックスな懐かしの味だった。
あたりには中華料理がたくさんあり、
中華街でなくても横浜はこんなに中華料理屋があるんだと知った。

中華で地雷

2012-07-08 11:22:33 | 麻婆豆腐・中華料理
デパートのフードコートに新福菜館があった記憶をたどって京都ラーメンを食べにいった。
が、改装を機になくなっていた(残念)。

そこで、平日でがらがらのフードコートをなんかないかなとうろうろしていたら、
「四川」、「赤坂」の2文字が目に入った。
麻婆豆腐・担々麺好きな私にとってはかなり魅力的な2wordsであり、
フードコートなんだから、そこまでのレベルはないだろうと
若干の不安を抱えつつも担々麺を頼んでみた。

若干ではなく、大いなる結果であった。このジャンルで久々の地雷。



スーパーで売ってるパックをそのまま自宅で作って食べた味かそれ未満だった。
「四川」、「赤坂」で見事にお客を引き寄せたデザイナーの勝ちである。



麻婆豆腐(自由が丘・香旬)

2011-10-22 12:03:28 | 麻婆豆腐・中華料理
今日はラーメンでも食うか、と思って自由が丘をぽつぽつ歩いていたら、
以前改装中で昼営業をやっていなかった中華料理屋が開いているのを発見。
早速、訪問。その名は「香旬」。東横線の電車が写真右後に少しだけ写ってる。そういう場所。
自分でも不思議だが、これはいつから麻婆豆腐ブログになったのだろう。その割にあまり更新がない。


http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13005199/
http://r.gnavi.co.jp/a128700/

11時30分のランチオープンと同時に入店し、ランチB(麻婆豆腐)1,050円を注文。



開店一番客だったので、すぐに出てくるかなと思ったが、10分ほどかかって出てきた。ちゃんと作ってるのか。



一般に麻婆豆腐の定食系は、ご飯おかわり自由とか書かれてたりするが、その既述が無く、
店員さんもそれを言わない。果たしてこのご飯(中サイズ)だけで麻婆を完食できるのか。
それともおかわりライスが1杯500円くらいで、収益率バリバリのビジネスモデルか。
手持ちのお金だけでお店を出られるか、それとも1時間くらい皿洗いか・・・。

そんな心配の中、麻婆豆腐を実食。あれ、辛くない。かといって丸美屋の麻婆豆腐みたいな甘味でもない。
この店で特筆すべきはやはり油の甘い旨さと豆腐の切り方。全体の中に占める油率は多いんだが、
決して油っぽくなく、そして美味しい。色は透明で透き通っている。肉汁の旨さなのか?
また、よくある中国山椒系ではない。
にんにく、豆板醤、甜麺醤・・・など材料は限られているのに、店によってこれだけ味が違うのが、
不思議なところ。まあ、うどんだって、小麦粉と塩と水だけであれだけ多様性が出るしなあ・・・。
それと豆腐の切り方、大きい固まりがある一方で大半が9mm*9mm*7mmの食べやすいサイズ、
一方の中華スープに入っている豆腐はさらに小さく5mm*5mm*4mmというもの。
小さなところに気配りがあるわけね。
サラダはレタスと水菜なので普通なんだが、ドレッシングに中華系の香辛料を少しブレンドしてありなるほど中華風。

決して目立つロケーションではないが、12時前には大半のテーブルが埋まっていた。
ひっそりと地元に愛される系でやってるお店なんでしょう。
隣の客が頼んでいた五目タンメン(1,300円)も気になったので、今度はそっちを頼んでみよう。

また行きたい度★★★★☆(4.0)

麻婆豆腐(赤坂・同源楼)

2011-06-22 22:37:06 | 麻婆豆腐・中華料理
滅多に訪れることがない赤坂。老舗や名店が随所に隠れている(らしい)。

というわけで、食べ物に困ったときは四川の麻婆豆腐ということで、
暑いさなか、赤坂の同源楼を訪問。
このブログはいつから麻婆豆腐ブログになったのか(笑)。

お店の位置する赤坂一ツ木通りって飲食店がずらっと並ぶが、両側は北端・南端ともに高層ビル。




WEBで事前に情報を集めていった、何の変哲もない雑居ビルの2階。

事前の情報と異なっていたのは、1階が以前チェーン系の中華料理屋だったのが、
同系列とおぼしき店に代わっていたことくらい。昼時、多くの人がどんどん1階の
店の方に引き込まれていったが、ここは初志貫徹で2階のお店へ。
おや、入ってみると、厨房が半分丸見え状態で、かなり普通のお店。
麻婆豆腐(800円)を注文。

店員さんの手際がよい。冷えたウーロン茶のポットとグラス。
オーダーすると、小鉢(というかもやしとザーサイ)がさっと出てきた。


出てきてびっくり、麻婆豆腐が四角い器で出てきた。

居酒屋ならなんとかサラダが盛られてくるような大きさ。
早速実食。なんだこの甘さ、そして香辛料の多角形さは。
ただ甘いだけではなく、かつ、ただ辛さだけで別世界に持っていく感じではない。
何だろう何だろう、食べながら問い続けた。
そうか、これはミートソースなんだ。
ラー油たっぷりの中にある形の残ったつるんとした豆腐と、ひき肉のかたまり。
食べ終わる寸前に、これはパスタにかけてもうまいと思った。

それにしても悲しいのは、お腹の限界。食べ過ぎると昼以降仕事にならないし、
2品なんて頼んだら、2品目はなんだかよく分からなくなる。
他の客は「肉」(のランチ)とか手慣れた感じで頼んでいたが、
そうか、また来なさいという神の思し召しなんだわなあ~。

また行きたい度★★★★☆(4.5)←期待込み












陳麻婆豆腐(赤坂 四川飯店)

2011-06-07 16:20:17 | 麻婆豆腐・中華料理
暑い日が続くと、刺激のあるものが食べたくなる。
麻婆豆腐つながりで、赤坂の四川飯店を訪問。
http://www.sisen.jp/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13000434/

イメージで、飲み屋街の一角にあるんだろうと思っていたが、
官庁街というか、オフィス街というか、
いわゆる「永田町の論理」のあたりにある。

全国旅行会館の5階、6階が店舗で6階が受付。
さすが場所柄、TちあがれN本のHさんの予約が入っていた。
他にはほとんど飲食店が見あたらない。

今までのお店とは違い、接客がゴージャスで
席に着いたら、椅子は引いてくれるは、
お茶は冷たいジャスミンティがポットで出てくるは、
会計は伝票ではなく席毎に置かれたプラ板を持って行くスタイルだは、
まさに「永田町の論理」風。

さっそくランチで陳麻婆豆腐(1260円)を注文。
ほどなく、出てきた。

ご飯はお櫃で出てきて、最初の数口分だけはお椀に盛られている。上品だ。
辛さは控えめで、むしろ素材から来るのか甘さが際立つ味。
さすがに中華の専門店だけあって、スープ(もやし・かいわれなど)は出汁が美味しい。
かしこまった感じで昼食を取るのに良い店でしょう。

オープンの11時30分に入店したが、店を出る11時50分過ぎにはすでに
レジのところに行列が出来ていた。さすが有名店だわね。

四川なので、食後1時間くらいすると、口の中にぼわーっと課長が広がる。
まあ、ご愛敬。

また行きたい度 ★★★★☆(3.5)


 

陳麻婆豆腐(目黒 龍門)

2011-06-01 11:46:04 | 麻婆豆腐・中華料理
ランチが思い付かないときは四川ということで、麻婆豆腐に決定。
東急目黒駅のエスカレーターを地上に上がると、左斜め前に見えるビル。


地下一階に降りて、早速入店。そんなに広くない。


ライスと漬物2種類はおかわり自由。卵スープ(やや課長)と杏仁豆腐もあり。



早速、実食。とにかく辛い、香辛料が強く、唇がしびれる。
陸羽壺以来の大量の汗をかいた。タオル必須。
ザーサイともやしの甘酢漬みたいなのが共に甘く、クッションになる。
他の客は担々麺やエビチリを食べていた。どれも850円。
目黒駅前にしてはお得感。次は別のを食べてみたい。

また行きたい度★★★★☆(3.5)

担々麺&麻婆豆腐(川崎 松の樹)

2011-02-21 19:22:54 | 麻婆豆腐・中華料理
以前やっていたサークルの関係で川崎駅周辺はよく訪れたが、
美味しい店にはあんまり出会ったことがなかった。そんな中、
何かのきっかけで知った四川料理屋。早速訪れることにした。
川崎区役所の真裏にある。ちょっと迷った。

見た瞬間、あれ、この店構え、見たことあるっ、と。10年くらい前に、
喫茶店かレストランだと思ってスルーしていたのが、今回の目的、
四川料理の「松の樹」だった。
http://r.gnavi.co.jp/g435400/
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1405/A140501/14001739/



2日連続、ランチが担々麺であったが、前日に訪れた「神楽坂 芝蘭」とは趣がかなり異なる。
あちらが高級中華料理店ならば、こちらは庶民感覚の中華料理屋の延長といった感じ。

下調べしていったが、ここの良さはランチで「ハーフ&ハーフ」が選べるところ。

前日は片方しか頼めなかったので、こちらでは欲張って、担々麺&マーボ丼を注文。

お店の人はかなりフレンドリーな雰囲気で、お茶の温かいor冷たいを聞いてくれて、
冷たいのを頼むと、ピッチャーに入ったウーロン茶とコップを持ってきてくれる。

ほどなく、出てきたハーフ&ハーフ


オーソドックスに美味しい味で、マーボ丼も適度にしびれる。
昨日のが化調の後味が残ったのに比べて、こちらはそれがない。

食後には遅いランチタイムの人向けに珈琲と杏仁豆腐がサービス。
店員さんは、珈琲を待っている間に携帯に目をやると
「お時間大丈夫ですか」と気を配ってくれる。

これだけいろいろ食べられて、サービスが心地よくって735円はお得感大。
近くにあったら、しょっちゅう通って全メニュー食べてみたい感じ。

また行きたい度 ★★★★☆


担々麺(神楽坂 芝蘭)

2011-02-18 11:06:17 | 麻婆豆腐・中華料理
dancyu 2009年5月号「日本一うまい店大集合!」で紹介された「芝蘭」に行った。
雑誌では銀座にあるということだったが、WEBで調べたら神楽坂に集約されているとのこと。
予習は大事である。危うく空振りするところだった。


手前の白いのは指(笑)

神楽坂 芝蘭(チーラン)
http://www.chii-ran.com/kagurazaka/index.html
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13045400/

高級感あふれる店内で、さっそくランチメニューの担々麺(1000円)を注文。
ライス、ザーサイ、杏仁豆腐、オレンジが食べ放題だった。



麺は博多長浜屋より若干細いストレート麺。うまいわ。
青梗菜はとりあえず付いてくるものと思っていたが、
これが甘さと柔らかさがたまらない。
麺もさながら、スープも旨いし、ザーサイは酸っぱくなく食べたことない独特の味。
麺を食べ終わり、スープを完飲する瞬間が何とも言えない満足感。


隣客は本場陳麻婆豆腐(1200円)を頼み、何度も咳き込みながら、
ご飯をおかわりしながら食べていた。そんなに辛いのか。
興味がわいたので、次回はこれを頼もう。


後日のブログに登場するが、担々麺を2日連続食べたから、
記憶が混同して曖昧な書き方しかできない(笑)

また行きたい度 ★★★★☆