熱中症対策には、水分と塩分ということでランチに思いついたのが「ちゃんぽん」。
赤鬼通りの角のちゃんぽん屋も気になっていたが、
どうせなら知らない店に行こうと訪ねてみた。
來來來。「らいらいらい」と読むらしい。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13001390/
三軒茶屋の大きい交差点を下北沢方面に歩いて5分くらいかな。
危うく見逃しそうになったが、左の路地に入ってすぐ左側にあった。
のれんが掛かっていて、入る前は町の中華料理屋を予想していたが
入ってびっくり。メニューは基本、ちゃんぽんと皿うどんのみ。
ライスもなければ、炒飯もない。気合い入りまくりに専門店である。
大盛り表示もなかったな。店主のきびきびした接客が昭和の香りである。
ちゃんぽん(850円)を注文。予想に反して、深皿に高い足を付けたような
ちょっと風変わりな器で出てきた。この写真だとそれが分からない(笑)。
ちゃんぽんというと、炒めたものが入っているせいでスープの色も茶褐色に近いのが
良くあるパターンだが、ここのはクリーム色に近い薄い色。
見た目からして優しい。食べてみると麺も給食のソフト麺のようなふんわり柔らかめ、
メイン具材のキャベツもへたらない程度に柔らかめ。だけど、決して柔らかすぎない。
スープの味も、魚介の味が強すぎず、かつしょっぱめと言うこともない。
BGMがジャズなのと、店主夫婦の気さくさと、このソフトな食感・味わい。
なんか優しい系だな。周りを見回すと、ランチ時にもかかわらず、
ご婦人が1人で来ておられる方がパラパラ。
まとめるならば、癒しちゃんぽん屋であった。心疲れたときは行ってみましょう。
また行きたい度★★★★☆(4.0)
赤鬼通りの角のちゃんぽん屋も気になっていたが、
どうせなら知らない店に行こうと訪ねてみた。
來來來。「らいらいらい」と読むらしい。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13001390/
三軒茶屋の大きい交差点を下北沢方面に歩いて5分くらいかな。
危うく見逃しそうになったが、左の路地に入ってすぐ左側にあった。
のれんが掛かっていて、入る前は町の中華料理屋を予想していたが
入ってびっくり。メニューは基本、ちゃんぽんと皿うどんのみ。
ライスもなければ、炒飯もない。気合い入りまくりに専門店である。
大盛り表示もなかったな。店主のきびきびした接客が昭和の香りである。
ちゃんぽん(850円)を注文。予想に反して、深皿に高い足を付けたような
ちょっと風変わりな器で出てきた。この写真だとそれが分からない(笑)。
ちゃんぽんというと、炒めたものが入っているせいでスープの色も茶褐色に近いのが
良くあるパターンだが、ここのはクリーム色に近い薄い色。
見た目からして優しい。食べてみると麺も給食のソフト麺のようなふんわり柔らかめ、
メイン具材のキャベツもへたらない程度に柔らかめ。だけど、決して柔らかすぎない。
スープの味も、魚介の味が強すぎず、かつしょっぱめと言うこともない。
BGMがジャズなのと、店主夫婦の気さくさと、このソフトな食感・味わい。
なんか優しい系だな。周りを見回すと、ランチ時にもかかわらず、
ご婦人が1人で来ておられる方がパラパラ。
まとめるならば、癒しちゃんぽん屋であった。心疲れたときは行ってみましょう。
また行きたい度★★★★☆(4.0)