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Scrap Scramble

食べ歩き,道の駅,食べ合わせ,ウォーキング、ダイエット。
興味が湧いたことを調べたり。

△ 中間のもの

2008年10月13日 02時53分21秒 | 悪い食べ合わせ
以下のものは、中間に位置する。
中には体を温めるものになったり、冷やすものになったりするものもある。
豚は冷しゃぶだと体を冷やすものになる。


魚介類:
鰻、イカ、スズキ、あわび、ふかひれ、すっぽん、貝柱

肉・卵類:
豚肉、鴨肉、牛乳、鶏卵、ウズラの卵

野菜類:
キャベツ、人参、ホウレン草、さやいんげん、玉葱、しいたけ、春菊

果実類:
葡萄、スモモ、林檎、パイナップル、レモン、いちじく

穀物・豆類:
うるち米、とうもろこし、じゃがいも、さつまいも、さといも、大豆、小豆

調味料:
白砂糖、落花生油

嗜好品:
蜂蜜、ローヤルゼリー

× 体を冷やすもの

2008年10月13日 01時40分13秒 | 悪い食べ合わせ
以下の組合せの食べ合わせは体を冷やすので避ける。
蟹&柿(冷やす果物)。
馬肉&キュウリ(冷やす野菜、果物)。
そば&茄子(冷やす野菜、魚介類)。
体を温めるものと組み合わせて食べると良い。


魚介類:
蟹、あさり、しじみ、ハモ

肉・卵類:
馬肉、アヒルの卵

野菜類:
ごぼう、キュウリ、セロリ、大根、筍、チンゲン菜、トマト、茄子、白菜、もやし

果実類:
バナナ、みかん、キウイ、メロン、スイカ、梨、柿、ゆず、ビワ

穀物・ 豆類:
栗、小麦、大麦、はと麦、蕎麦、豆腐

調味料:
塩、醤油、ラード

嗜好品:
日本茶、プーアール茶

×吸収阻害 緑茶、紅茶、コーヒー&かりんとう(穀類、野菜類):

2008年10月12日 16時36分10秒 | 悪い食べ合わせ




緑茶、紅茶、コーヒー:
タンニン。

かりんとう(穀類、野菜類などの非ヘム鉄):
黒糖に鉄分。

タンニンと鉄分が結びついてタンニン鉄となり、水に溶けにくくなり、小腸内での吸収が妨げられる。

(予防策)
摂取の時間を30分ずらす。
ビタミンCや動物性たんぱく質を同時に摂取で吸収率UP。
また、ヘム鉄(動物性食品)は影響を受けない。

×吸収阻害 ヨーグルト(乳製品)&インスタント食品、スナック菓子

2008年10月11日 10時49分02秒 | 悪い食べ合わせ




ヨーグルト(乳製品):
カルシウム。骨粗鬆症を防止。


インスタント食品、スナック菓子:
リン酸塩。

リンを過剰摂取すると、腸内にリン酸カルシウムができ、カルシウムの吸収を妨害し、体外に排出。
インスタント食品、スナック菓子には塩分が多く、カルシウムの吸収を妨害。

(予防策)
一緒に食べない。

×肥満 ラーメン&ご飯

2008年10月09日 23時33分11秒 | 悪い食べ合わせ





ラーメン:
炭水化物。

ご飯:
炭水化物。

単純にカロリーオーバー。

(予防策)
炭水化物をエネルギーに返還するビタミンB1を摂取する。
チーズ、豚肉、卵、ウナギ、人参、ゴマ、ホウレン草、タラコ。
アリシンとマグネシウムを摂るとエネルギー変換効率が上がる。
アリシン:玉葱、ネギ、ニラ、にんにく。
マグネシウム:アーモンド、豆腐、昆布。

×消化不良 うなぎ&桃

2008年10月07日 08時58分07秒 | 悪い食べ合わせ




うなぎ:
脂分たっぷり。ビタミンA/B1。

桃:
有機酸。整腸作用のペクチン、老化防止・ガン予防のカテキン。
特に皮に含まれているので、ウブ毛だけ落として皮ごと食べると良い。

(桃の)有機酸は脂肪の吸収を阻害し、脂の消化が悪くなるため、胃に負担。

(予防策)
一緒に食べない。
桃は食後のフルーツでなく、おやつとして食べる。

×発ガン物質 バター&ハム、ベーコン、ソーセージ

2008年10月06日 08時58分05秒 | 悪い食べ合わせ




バター:
酸化防止剤ジブチルヒドロキシトルエン。



ハム、ベーコン、ソーセージ:
ハムなどの畜肉製品は、もっとも食品添加物を多く使う食品。
食品添加物の発色剤として、亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)を使用。
亜硝酸ナトリウムが、ベーコンのたんぱく質が分解されて生じるアミンと反応し、
発ガン物質のニトロソアミンを発生。
薫製では、煙の成分として含まれている安息香酸が細菌の繁殖を防ぎ、保存料として頻繁に使用。
硝酸ナトリウム。赤色発色剤。魚に含まれるジメチルアミンと胃の中で混じると
発がん物質のN-ニトロソジメチルアミンに変化。
リン酸塩。リンの取りすぎは鉄分の吸収を妨げたり、カルシウムの減少を招く。
糖類(水飴、乳糖)を針で注入し、水増し。日本製は甘いと外人は口にしない。



酸化防止剤ジブチルヒドロキシトルエンと亜硝酸ナトリウムが結合すると発ガン物質ができる。

(予防策)
一緒に食べない。

×吸収阻害 ネギ&ワカメ

2008年10月04日 14時48分06秒 | 悪い食べ合わせ




ネギ:
リン、硫化アリル。

ワカメ:
カルシウム。

リンや硫化アリルはカルシウムの吸収を阻害。
ネギとワカメのヌルヌルした粘質物が舌の細胞の表面を覆い、味を感じにくくする。
韓国ではタブーな食べ合わせとしていて、ワカメスープにネギを入れないのが普通。
もし、一緒にしている韓国料理屋があったら、モグリか?

(予防策)
カルシウムの吸収を助けるビタミンDを摂取する。
青魚、キクラゲ、しらす干し、イクラ。

×吸収阻害 生卵&納豆

2008年10月04日 09時43分39秒 | 悪い食べ合わせ




生卵:
卵白にアビジン。

納豆:
ビオチン。(アレルギー反応が起きた時に出るヒスタミンを体外に排出。またタンパク質の生成に関与し、老廃物の排出、皮膚炎の予防。)

アビジンがビオチンの吸収を阻害。

(予防策)
卵黄のみ食べる。卵を加熱する。

×吸収阻害 玄米、ゴマ、枝豆&チーズ(乳製品)、こんにゃく、ホウレン草

2008年10月03日 03時36分42秒 | 悪い食べ合わせ




玄米、ゴマ、枝豆:
フィチン酸。ビタミンA/C/B群。メチオニンという酵素はアルコールから肝臓を守る作用。肝臓に貯まったコレステロール等の脂肪を分解。

チーズ(乳製品)、こんにゃく、ホウレン草:
カルシウム。ビタミン。

フィチン酸がカルシウムやミネラルの吸収を阻害。
ホウレン草のシュウ酸も更に阻害。

(予防策)
一緒に食べない。
「枝豆&チーズ」「玄米&こんにゃく」「ホウレン草&ワカサギのフライ」等。