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Scrap Scramble

食べ歩き,道の駅,食べ合わせ,ウォーキング、ダイエット。
興味が湧いたことを調べたり。

クリスマスの約束2009

2009年12月26日 02時45分49秒 | 音楽
今年の「クリスマスの約束」は、22分50秒だよ!
と、ギタリスト・いなPさんのメッセージがあり、
なんのことだろう?と思っていた。
放送時間?そんなに短くなかったよなぁ。



去年は平原綾香・松たか子が参加して小田ワールドの展開だったから、
長い曲かな?くらいに思ってた。



「クリスマスの約束2009」



番組冒頭で、小田さんのピアノ弾き語りからはじまり、
楽しみに観ていたら、あれ?ドキュメンタリー?
舞台裏というか、今年の約束の企画段階からはじまり、
なかなか歌が流れない。


「クリスマス・イブ」(山下達郎)が流れてきた。



う、これは、ただカバーしてるわけじゃない。
アーティストが、聴く人達に伝えたいものを抱えて歌っている。
やばい、なにかが胸に込み上げてきた。
急いでTVのスピーカーからステレオのスピーカーに切り替えた。



もっと聴かせてほしい。
しかし、ドキュメンタリーに戻ってしまう。
なんか、焦らされてる感じ。。。



早く歌を聴かせてよおと思いながら、
きっと、伝えたいことがあるんだな。
と思い直して、見ていた。



他のアーティストとの葛藤、スタッフとのズレ。
どうして、こんな場面を流すんだろう?と思いながら、観ているうちに、
言葉では伝えられないものを伝えたい思いが何となく感じられてきて。



「22分50秒」が、メドレーで綴った曲だと分かり、
いよいよ、歌がはじまる。



「True Love」(藤井フミヤ)のサビから少しずつ鳥肌が立ってきた。
なんだろう、涙が溜まる。
観客も既に総立ち。
まばたきするのも惜しいくらい、画面に釘付けになって目が離せない。
時には元気になる曲、励まされる曲、誰かを想う曲、しんみりと、大胆に、
楽しく、心がもってかれてしまう。
アーティスト達の顔も、最高の表情だ。



歌が終わった後、拍手が鳴りやまない。5分位続いたんじゃないか?
小田和正も、今までで一番長い拍手だったと言ってた。
TVで観ていても拍手を送りたいくらい感動した。
会場で観ていた観客は、もっと感動しただろう。



アーティスト達の一言でも、これまでにない感動だったと。
それ、観ていても伝わりましたよ。



小田和正は、「ここで語ってしまうと、こぼれてしまうものがある気がするので」
と、感想は口にしなかった。
うんうん、言葉で感動の定義付けなんかしないで、感じたものを持ち帰って、
胸の中で受け止めればいいです。



「22分50秒」で歌われた曲は、だいたい知っている曲でした。
でも、知っている曲を各アーティストが歌っている曲から受けるものと、
アーティストの皆で歌う曲から受けるものは、また違ったものでした。
それが小田さんの想像していたものだったのだろうと思います。
なのに、聴いている側であるスタッフに何故伝わらないんだ?!と葛藤していましたが、
きっと、完成形に近づくまで見えなかったんだと思います。
TVを観ている側でも、リハで歌っている曲を聴いても分からなかった。
それが、本番を観て目に涙が溜まり、こぼれ落ちました。



歌を歌うことを仕事にしている人達は、1人で歌うということにおいてはプロです。
でも、他の声と重なって歌う相乗効果って、やってみないと分からないから、
「こんなに感動したのは初めてです。」と語った常田(スキマスイッチ)の気持ちも、
しっかり伝わってきました。



本当に、よかった。よかった。
小田さん、ありがとう。

Bryan Adams

2009年06月21日 01時52分10秒 | 音楽
Bryan Adams:ディスコグラフィー

もうデビューして30年位になるが、YouTubeを見ると、まだまだ現役。というより、進化してよりRockを感じる。

オリジナル盤
01_ギブ・ミー・ユア・ラブ_1980


02_ジェラシー(YOU WANT IT, YOU GOT IT)_1981


03_カッツ・ライク・ア・ナイフ_1983


04_レックレス_1984


05_イントゥ・ザ・ファイヤー_1987


06_ウェイキング・アップ・ザ・ネイバーズ_1991


07_18ティル・アイ・ダイ_1996


08_デイ・ライク・トゥディ_1998


09_スピリット(OST)_2002


10_ルーム・サービス_2004


11_11_2008



ベスト盤
Best01_ソー・ファー・ソーグッド_1993


Best02_ベスト・オブ・ミー_1999


Best03_アンソロジー_2005



ライブ盤
Live01_ライブ・ライブ・ライブ1989


Live02_MTVアンプラグド_1997

Bon Jovi

2009年06月08日 20時22分56秒 | 音楽
ちょっと、メモです。
最近の状況を把握したくなって。
昔ほど熱狂的ではないけど、やっぱり日本人好みだと思う。


Bon Jovbi:ディスコグラフィー

オリジナル盤
01_夜明けのランナウェイ_1984


02_7800ファーレンナイト_1985


03_ワイルド・イン・ザ・ストリーツ_1986


04_ニュージャージー_1988


05_キープ・ザ・フェイス_1992


06_ジーズ・デイズ_1995


07_クラッシュ_2000


08_バウンス_2002


09_ハブ・ア・ナイス・ディ_2005


10_ロスト・ハイウェイ_2007



ベスト盤
クロス・ロード_1994
発売国によって3種類ある。


ディス・レフト・フィールズ・ライト~バック・アット・ザ・クロス・ロード_2003
オリジナル曲をアレンジ。


10000000・ボン・ジョビ・ファンズ・キャント・ビー・ロング_2004



ソロ盤
John_1st_ブレイズ・オブ・グローリー_1990


John_2nd_ディスティネイション・エニィホエァ_1997



Richie_1st_ストレンジャー・イン・ディス・タウン_1991


Richie_2nd_アンディスカバード・ソウル_1997



David_1st_オン・ア・フル・ムーン_1994

ライブ

2008年11月25日 00時46分09秒 | 音楽
12月27日、ライブをやることになった。
突然過ぎて、ウーン、どうしよう?
でもやる以上、いいものをやらなければ。


これで3回目。1年に1回のペースか。


ボーカルは、元プロで音楽事務所に所属していた人。
同じ事務所のアーティストは、今も現役の人もいる。
その人達とも飲みに行ったりもする。
僕のような一般人が、ついて行っていいのか?ホントに思ってしまうが、
そこは好奇心でやっぱり行ってしまう。



やる曲はアコースティックな曲で、決して流行りの曲ではない。
何と言うか、味のある曲というのかな。
商業音楽ではなく、
今の自分が感じている曲をうたいたい。
そんな感じの曲。
15年以上前はエレキ・ギターも弾いていたけど、今は、アコースティックのみ。
静かに聴かせる曲。

バンド構成は、ボーカル&ギター、ギターの2人。数曲はもう1人ギター。


自分はギターが上手い訳じゃない。
けどボーカリストは、僕がプラスしたり、アレンジをするセンスを気に入ってくれてる。
もちろん、ギターが下手なのも分かってくれてる。


今回の新曲は4曲。
コードを変えたい曲もある。
さぁ、アレンジするか!

DiGiRECO VOL.89

2008年10月20日 19時38分03秒 | 音楽



DiGiRECO VOL.89



今回の特集は、「シンセサイザーの基礎知識」。


シンセサイザーとは?ということは置いておいて、現在、主流は3種類。
アナログ音源方式とデジタル音源方式のPCM音源とバーチャルアナログ音源方式。


難しい話はやめて、それぞれの特徴を。単に説明できないだけ?まぁ、勘弁を。


アナログ音源方式:
不思議な音、今まで聞いたことがない音を創り出す方式。
実験のように、あれこれいじって創り出す楽しさがある。

PCM音源方式:
手軽に色んな楽器の音を出すのに便利。
ピアノの音やトランペットの音を出すのが得意。

バーチャルアナログ音源方式:
アナログ音源方式を現代で手軽に手にすることができるもの。
PCエディター等で管理できるので、すぐに呼び出せる。


それぞれ、得意とするものが違うのでどれが良いのかは、欲しい音による。
楽器音を鍵盤で弾きたいならPCM、音を作り出して楽しみたいならアナログか。


それぞれの良さを駆使して曲を創りたいものだ。


一応、断っておくが、僕は鍵盤は弾けない。

浜田省吾

2008年10月04日 23時31分11秒 | 音楽
通勤蒔にシャッフルで聴いているMP3プレーヤー。


ふとしたタイミングで浜田省吾の曲が流れてくると、
何故か急に人恋しい気分になる。
そして、シャッフルからフォルダ全曲再生に切り替えてしまう。




1番好きなアルバムは、「Sand Castle」。
このアルバムは、以前にリリースした曲のリメイク版だが、とてもアレンジがいい。
70'sな曲だが、何故かノスタルジー。
心がタイムスリップして、甘く哀ない高校時代の恋愛を思い出してしまう。

そして、今でもあの頃と変わらない自分に気付いたりする。



辛い恋愛も思い出してしまい、時には涙がこぼれてくる。
大人になってからの恋愛も。


こんな時は、電車を途中下車してしまう。
だから、朝に流れてきたら、次の曲に送ってしまう。

ElectricGuitar VOL.23

2008年09月27日 23時47分49秒 | 音楽


MUSIC KEY 渋谷店に行ってきた。

この雑誌は、以前紹介したDiGiRECOの姉妹誌。
こちらは毎月第4金曜日に発行されている無料雑誌。
こちらは、主にエレキ・ギターを演奏・録音するときに、
利用すると便利な機器を紹介している雑誌です。

こちらはDiGiRECOと違って、配布してる所は、ギターを扱っているお店です。
なので、ヨドバシカメラでは、ギター自体は扱っていないので置いていません。
あ、でも、サイレント・ギターは扱っています。


今回の特集は、アンプシミュレーター。
アンプ?シミュレーター?って何?

まず、アンプとは、単純にいえば、スピーカー。
特ににエレキ・ギターは生音だと音が小さい。迫力がない。
そこで、電気で大きくしたり、いろんな変化を付けて音を出します。
そして、様々なアンプによって、出て来る音が違います。
『この曲にはこのアンプ』『こっちはこのアンプ』と、
使い分けしたくなってきます。
しかし、お金と置く場所、持ち運びを考えると、
そんなに多くは所有できません。


そこで出て来たのが、アンプの音を真似る機材です。
しかも、技術の進歩で1台に何個も入れてコンパクトになっています。
しかも、安く、『あの音』が出せるようになるのです。


こんな夢のようなモノ、1つ持っていたら他はもういらない!
なんて思ってしまうが、これがなかなか難しい。
というのも、これらはやはりマネもの。
なんか違うと感じてしまったり、極端な設定にすると違う音になってしまったり。
それが、最近の機材は良く出来ていて、
本物と比べても違いが分からないところまできてます。
プロも、デモで使用したりしてます。


この機材、今、一番欲しいと思っているところで、
一番注目しているのは、「POD X3 Board」です。
色々ある中で、この機種、2ch独立で利用できるのです。
どういうことかと言うと、ギターとボーカルといった、別物を1つにできるのです。
これって、ステージ上で、配線やエフェクターがスッキリします。

MUSIC KEYでは、64800円。
去年の12月に発売されて、半年以上経ちますが、やはり1番人気!
欲しいなぁ~と思いながら、POD XT を触っています。


DiGiRECO VOL.86

2008年09月23日 16時48分36秒 | 音楽


ヨドバシカメラ新宿西口本店の4Fにある楽器コーナーに行ってみた。
特に目を引くアイテムは無かったが、久しぶりに「デジレコ」をゲット!
毎月第2金曜日に主要楽器店やデジタル楽器を扱っている家電店に置かれている、
無料配布の音楽機器マガジンです。
この雑誌、無料なのに特集を組んでいて、意外と役に立ちます。
読んでる人は結構いるんじゃないですかね?
一週間くらいすると、もうなくなってたりします。

今回の特集は「パームトップレコーダー」。
何それ?と言う人も多いとおもいますが、これは、簡単に言ってしまえば、ポータブルレコーダーです。
ICレコーダーというものもありますが、こちらは会議録音などの長時間録音用です。
パームトップレコーダーは、高音質で録音できるのがメリットです。

他にも新製品情報が載っていて、おっ!と思ったのが、「がくっぽいど」。
初音ミクのGackt版です。
日本語男性版が無かったので、Gacktはさておき、J-Rockな曲を作りたい人は、チェックしたらいいですね。
ただ、初音ミクとちがい、インターネットという日本のメーカー製品なので操作感は別モノです。