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Scrap Scramble

食べ歩き,道の駅,食べ合わせ,ウォーキング、ダイエット。
興味が湧いたことを調べたり。

天下一品・江古田店@江古田

2011年02月25日 18時01分48秒 | その他の地域
久し振りに食べたくなって行ってきました。
天一の中でも高評価なので、一度は食べておきたい店です。




天下一品・江古田店

東京都練馬区豊玉上1-20-1
03-3557-2631
定休日 月曜日
11:00~翌3:00






江古田駅のそばで駐車場はありません。
2軒隣にTSUTAYAがあり、時間駐車場も併設されているので、そこが一番近いです。



外観



入口はあまり広くないのですが、奥に延びる造りで座席数はまあまああります。







入口のガラスに屋台のマークがあります。他店では見た事無いかも。



店内



カウンター席のみですね。テーブル席が無い天一は珍しい。


こんなカウンターです。

     厨房
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     ・|     |・(座席)
     ・\__/・
製      ・ ・



外側から囲むように座席が並んでいます。
トイレは未確認です。



整水機



懐かしい電話機と整水機が入口の左側に置かれています。
知っている人は店に入ってまず、水を手にしてからカウンターに着くようです。
卓上にはピッチャーも置かれていないので、奥の席だとお替りが面倒ですね~。



卓上のメニュー



PM6:00までサービスの半ライスが無料で付きます。
定食では、三品定食(ラーメン+唐揚げ+おつまみ三品)1080円があります。



日替わりセット



ラーメン+日替わりトッピングライスのセット810円もあります。
こちらは終日注文できます。



辛子にんにく



ラーメンを注文すると「辛子にんにく使うかい?」と聞かれ、冷蔵庫から出してくれます。
冬でもデフォルトでは卓上に置かないようです。
よく見ると、練り上げた塊状ではなく、少し液状ですね。
辛子味噌は卓上にあります。



卓上には沢庵がデフォルトで置かれています。
調味料で気になったのは、餃子用の酢が置いてありません。
言えば出してくれるのかな?



10分くらいして到着です。



サービス定食。1080円。



まずは基本の味を抑えようと。



こってりラーメン



チャーシューが大き目の1枚です。
見た目はあまり濃くないですね。
スープを飲んでみると、あまりドロッとしておらず、ちょっと薄まった感じもする。
キレがなく、ぼんやりした感じ。
麺を食べてみると、こちらもぼやけた印象。
柔らか過ぎるのではなく、ふやけた感じ。
うーん、麺の湯切りが甘くて、茹でた湯が最後に混ざってしまったような感じです。
ピンとこないなぁ~。
辛子にんにくを2杯入れて、キリっとさせて食べました。
チャーシューは薄いけど大き目の豚バラ肉1枚で、これはいいですね。



餃子



これ、天一の一口餃子ではないですね。この店独自のものです。
ニラが多く入っていて香りが立ちます。
サイズも通常サイズのため、餡が多めに入っていて、肉の旨味も出てます。
これいいですね。



チャーハン



ベッチョリとまでは言わないけど、パラパラ感が無くしっとりしてます。
まぁ、そんなに濃い味付けでは無いので、最後まで食べれます。
ラーメンにはレンゲが付いてきますが、チャーハンには銀スプーンが付いてきます。



初めて食べた印象は、全体的にぼやけてますね。中庸な感じ。
キリッとした部分が感じられず、なんで評価が高いのか。。。
1回だけじゃブレも分からないので断言できませんが。

それよりも印象に残ったのは、元気なおばちゃん店員です。
お客さんは皆おばちゃんと話をしてます。どうやら自分以外は全員常連さんでした。
もう一人おばちゃんがいて、大きな声でやりとりしており、厨房のおじさんは特に口を出すこともなく。
入口の右側には家庭用の冷蔵庫が置かれていて、ビールが入っています。
他にも荷物が通路上に置かれていたりして、「街中のラーメン屋さん」の雰囲気です。
チェーン店の天一ですが、こんなに街に溶け込んだラーメン屋さんもあるんですね。
こっちの方が名物かも。
リピーターは天一オタクだけではないでしょう。もちろん、こってりが嫌いな人は無理でしょうが。


最後に「また来てね~!」と元気よく声を掛けられると、やっぱり行きたくなりますね。



ごちそうさまでした。また来ます。

ビッグマックを食べてみました

2010年12月21日 13時47分56秒 | その他の地域
適当にドライブしていて立ち寄りました。
なので、場所がよくわからず。。。



ビッグマック200円、ハンバーガー+コーヒーS(クーポン利用)190円。



ハンバーガー。





中身はレタス、パティ、ピクルス、刻み玉ねぎ、ケチャップソース。
前回、ピクルスを入れるのを忘れられたので気になっていましたが、ちゃんと入ってます。
刻み玉ねぎって、入っていたっけ?でも、これ、いいね。
なんか、これぞ、ザ・ハンバーガーって味です。




ビッグマック。





中身は細切りレタス、パティ、チーズ、バンズ、パティ、ピクルス、イタリアンドレッシング風ソース。

ビッグマックは初めて食べてみました。200円セールだったので。
上のバンズには白ゴマが付いてます。

印象は、ちょっとしょっぱい。
チーズが結構しょっぱいです。
チキンシリーズ・バーガーでのしょっぱさに共通する味です。このチーズが悪の元凶か?
レタスが刻んであるため、既に箱の下に落ちてます。
ソースがチーズのしょっぱさを強調しているため、うーん、もう少し薄味ソースがいいな。
パティが2枚あるので当然、肉々感を出しているのですが、ハンバーガーと同じなので、
正直、飽きるかな。
あと、ビッグマックって、もう少しプレミア感があるのかと思っていたけど、
これも期待し過ぎでした。
バンズ上の白ゴマも味に影響を与えているのか、よく分からず。
なんでビッグマックは刻みレタスなんだろ?葉っぱ状の方がいいのにな。
全体的にフレッシュ感が無いバーガーですね。
これだとビッグマック1つよりも、ハンバーガー+チーズバーガーの方がいいかも。

レタスを葉っぱ状で敷いて、刻み玉ねぎを入れるかトマトスライスを入れると、
フレッシュ感と相まっておいしさが倍増しそうなんだけどな。
トマトスライスがダメなら、カットトマトでもいいので入れてほしい。



「コーヒーはおかわり自由です。」と会計時に言われたので、おかわりしました。



チキンバーガー・シリーズが4弾ともしょっぱいという、マックらしからぬ不評を招き、
「不動のおいしさ」に陰りを感じます。
それを補うような「ビッグマック200円セール」の気がします。
しかし、このビッグマックでは、もう食べないですね。

らーめん愉悦処 鏡花@立川

2010年12月13日 18時05分18秒 | その他の地域
近くを通りかかったので寄ってみました。




らーめん愉悦処 鏡花

東京都立川市柴崎町2-12-20
042-525-3371
無休
11:00~15:00
18:00~22:00






ずいぶんと凝った造りの店構えですね。店内は全く見えず、広告看板が壁に貼ってあります。




表の看板



醤油らーめんが基本ですかね?



表の看板



他にも塩らーめんや鶏白湯らーめん、つけ麺など。




扉を開けると中は暗く、正面・左は壁、右に進むと券売機。
写真を撮ろうと思ったが、携帯ダメマークがあり、店員が近づいてきたのでやめました。
後で分かったのですが、通話ダメマークでした。写真はOKです。

醤油ラーメン780円。
極醤油ラーメン930円。
味玉100円。
大盛100円。
替え玉150円。

結構高い!



店員に券を渡し、案内されてカウンターに座ります。




店内



L字カウンターのみで、15席位。
この店、内装がかなり独特で、暗めの和風テイストなバーに近い。
カウンター前は店員の通路になっており、その中心が一段高くなって厨房。
厨房を眺める劇場型です。

カウンターエリア手前には待ち席もある。
ゆったりとした空間を楽しむような配慮かな。
座席数の割には店員が4人もいる。




カウンターの照明



くねくね曲がるペンライトが、一人分の卓上を照らす演出です。




調味料



ブラックペパー、七味、ティッシュ、箸入れ、れんげ入れ、つまようじ。




客は先客が3人、後から入って来た3人。
そんなに混んでいないのに、時間が掛かります。
10分位で到着です。




醤油らーめん、玉子トッピング



店員に写真を撮っていいか聞くと、「どうぞよろしくお願いします。」とにっこり。
では「パチリ」と。



茶色の醤油スープ、表面に油が1センチ弱乗っている。
スープを飲んでみると、油が多いな。くどい。
醤油はあっさりでもなく、こってりでもなく、ちょっとしょっぱい。
澄んだ感じの醤油味。

うーん。まぁいいんだけど、もっと特徴があってもいいかな。
う、油ばっかり飲むと腹が下りそう~~。



麺は平麺。
ん?ん~、これ、うどんじゃないの?
きしめんを縮れさせたような、カップラーメンのどん兵衛がいちばん近いな。
どん兵衛をもう少しもっちりさせた感じ。
小麦すぎてラーメンの麺の感じがせず、これは、最後までラーメンと思えなかった。

チャーシューはピンク色で独特な風味。鴨か?
でも、ちょっと違う。やっぱり豚のテイストだな。

玉子は、意外と普通。



麺がうどんに近いので、どうしてもラーメンを食べている感覚になり切れず、
そのため、かけうどんに油をたっぷり入れられた錯覚にも陥り、
最後まで満足・納得することができず。



これで、880円のラーメンかと思うと、高い。
味が中庸で、麺が好きになれず、どこに人気があるのか分からず。
雰囲気にお金を払うつもりならいいのかも。
再訪はないですね。

そば処吉野家・463号線BP和ヶ原店@所沢

2010年12月10日 15時15分45秒 | その他の地域
ドライブで通り掛かかって、おや?っと思ったので行ってみました。




そば処吉野家・463号線BP和ヶ原店

埼玉県所沢市和ヶ原2-216-1
04-2938-6233


公式サイトはこちら






店の正面



「吉野家」と表示されていますが、オレンジ色でなく青色です。
駐車場に車を停めて店の前から観てみると、和風テイストです。



店外のメニュー



この吉野家は、そばや天重、うな重などを売っています。




調理場



扱っているメニューが違うからか、牛丼の吉野家となんか違う気が。




店内



この店の客層はファミリー層が多く、中央の向かい合うカウンターと窓側にテーブル席があります。
子供イスもあります。



呼び出しボタン



ファミレスによくある呼び出しボタンがあります。
メニューをゆっくり決めれる配慮でしょうか?
席に着くと、お水&コップは卓上においてあるため、店員は寄ってきません。




調味料



紅生姜、牛丼用七味、そば用一味があります。




メニュー



牛丼と十割そばセット。680円。
天重と十割そばセット。780円。
ミニ牛丼と十割そばセット。630円。
天重(小)と十割そばセット。680円。
そばはかけ(温)とざる(冷)が選べます。




そば単品メニュー



かけそば。380円。
温玉そば。440円。
かき揚げそば。480円。
天玉そば。530円。
海老天そば。580円。




丼単品メニュー



牛丼。380円。
天重。530円。
うな重。880円。



メニューを見ると、単品でトッピングやサラダ、味噌汁は扱っていないですね。




サービスコーナーには、お茶、そば湯、天かす。



ファーストなイメージのある吉野家ですが、ここは遅いです。10分以上待ちました。
やっと到着です。




天重と十割そばセット。780円。



四角盆にざるそば・天重・そばつゆが載っています。
この店、単品でもお盆に載せるオペレーションです。




天重



海老2本とかき揚げです。
天ぷらは揚げたてで、甘めのタレがよく合います。
「てんや」より品数が少ないですが、タレが「てんや」よりもご飯がススム系です。
「てんや」の方は上品ですね。




十割そば



見た目は普通です。
食べてみると、ん、粘りがある。
なんだろ?もっとそば粉を感じるかと思いきや、腰ではなくラーメンぽい粘り。
よく見ると、四角の角が立ち過ぎてる。
なんかおかしい。。。
これ、店では茹でていませんね。冷凍パックを解凍しただけですね。
だから、角が全く溶けていなくて、ねっとり感もあるし。

もうそばは食べないな。。。
駅にある立ち食いそばの方がうまいです。



天重はいいですが、そばはダメですな。残念。

第3回行田市B級グルメ大会に行ってきました

2010年10月20日 12時21分58秒 | その他の地域
自宅から比較的近い場所での開催だったので、行ってきました。





第3回行田市B級グルメ大会

平成22年10月17日(日曜日)10時00分~16時00分
さきたま古墳公園(古代イベント広場エリア)



8万人!だいぶ混んでました。





<渋滞>

会場周辺には無料駐車場がいくつかありますが、あまりにも渋滞がひどくて、
駐車場に車を停めるのに苦労しました。
どのような交通整理をしていたかよく分かりませんが、予想以上の混雑だったのでしょう。




<提供数が少ない>

午前中で売り切れてしまう店もあり、午後になるとほとんどの店がClose。
4時の時間まで売っていた店は3店舗ほどでした。
前日、テレビ東京の「出没!アド街ック・天国」で行田特集を放送し、B級グルメイベント開催を放送した効果なのか、
予想以上の来客数だったのかもしれません。
なので、食べれないものが多くて残念。
飲み物もビール・ノンアルコールビール以外は売り切れです。
でも、利益確保のための、売れ残り赤字を避けた結果ともいえます。


提供の仕方で気になったのは、持ち帰り容器で販売していたものは、
一人で複数買っている人も多く、これは考慮してほしいですね。
持ち帰りできない容器であれば、会場内で食べる分しか買わなくなりますから。
B1グランプリでは、持ち帰り用にプラスチック容器を持参している人もいましたが、
基本は、会場内で食べる形式にしてほしいです。





<会場レイアウト>

出店ブースは駐車場で、横一列に並んでいたため、店に向かって直線に並んでいました。
これは、最後尾が分かりやすく、空いている店が見つけやすくていいですね。
また、飲食スペースは、ベンチもありますが、その他は芝生なので、ピクニック気分でいいです。




行田市のイメージダウンですか?
いろいろな考察もあります。





年々加熱しているB級グルメですが、今年に行われたB1グランプリが首都圏で行われたことから、
さらに加熱している感じですね。
そういう自分も、面白がって行ってしまってますが。

でも、本来はB級グルメのある町に観光客を呼び込むのが狙いなのに、販売がメインになってしまい、
全てを売り切った店が「バンザーイ!」と叫んで満足しているのは、なんか違和感もあります。
九州観光物産フェアでは、店員だけで盛り上がっているシーンがもっと顕著で乾杯がはじまり、
大声で騒ぎ始め、客が引いているのも分からず、ただのうるさい連中になってましたし。
販売が終わったのなら、地元のアピールするなど、本来の目的をしてくれてもいいと感じてしまいました。

玉喜亭@富士吉田

2010年10月19日 12時31分14秒 | その他の地域
吉田うどんが食べたくて、行ってみました~。




玉喜亭

山梨県富士吉田市松山1388
0555-24-1657
無休
〔月~金〕11:00~16:30
〔土日祝〕10:00~18:30






山梨県富士吉田市は、富士山のお膝元の街として栄え、うどんの具に桜肉(馬肉)を使っていることや、
コシの強いうどんとして古くから親しまれています。
スープは味噌や醤油とかつおだし。
具は他にもキャベツが載り、薬味はゴマと唐辛子をあえたものやラー油を加えたものなど。
吉田うどんは市内を中心に60店舗くらいあります。
B級グランプリが盛んになっている中、十分に魅力のある一品だと思います。
なにより、昔から親しまれて熟成した一品として、単なる町おこしメニューとは一線を画すものですね。




では、店に入ってみましょう。




店に入ると、食券売り場





かけ350円。
トッピングとして、天ぷら、肉、肉てんぷらと金額が上がります。
肉470円
天ぷら470円
ごぼう天470円
肉天ぷら590円

他にも冷やうどんもあり、同様の価格。





食券を買い店の奥に進むと、「食券をここで出して下さい」張り紙のカウンターで差し出す。
このカウンターでは、おにぎりが売られています。




呼び出し番号の札を渡され、セルフの水を汲んで、適当な席に着く。




駐車場に面したカウンター、2~4人席のテーブル、小上がりの4人掛け2テーブル。




混んでいなかったためか、どこに座ってもOKでした。
でも、一人なので、駐車場に面しているカウンターに座ります。





壁の張り紙



張り紙には、最後に「返却口」に置くことや、営業時間の説明が書かれています。




やはり、というか、うどんって、全国的に見てもセルフの要素が多い食べ物ですね。
これは、昔から庶民が親しんできた結果であり、
現在においては、人的サービスを排除して低価格の提供をする工夫にもつながっているようです。




さて、店内に目を向けてみると、決して安っちい造りではなく。



でも、店員が座席まで運んでくれます。
客が多い時は番号札で呼ばれて取りに行くオペレーションかもしれないです。





肉天うどん。590円。





かけうどんに、肉と天をトッピング追加したメニューです。




別角度から。





肉・天ぷら以外にも具が見えます。





丼のスープは茶色より薄い色で、関東・関西の味を融合したような気がします。
色や味から「醤油」を使っていることは想像できるが、
関東系・関西系の良さを融合した印象。
色は薄い茶色で、あっさりと適度な醤油の主張のバランスですね。
味噌も使われているようです。



これはうまい。




で、次。麺ですね。
麺をすすってみると、非常に硬い。いや、パキッと折れるような硬さではなく、腰が強い。
さぬきうどんでもこの固さはないね。
これが特長の1つにもなっています。
麺の四角の角がそのまま残っている。





具は、青菜・キャベツ・ニンジンを茹でたものと油揚げ、
天ぷらは玉ねぎとニンジンのかき揚げ、
肉は玉ねぎと肉を煮たもので牛丼っぽい。



これが、地元で愛されてきたものっていう感じ。
確かに独特なものも感じる。




卓上には、醤油の他に「七味唐辛子」。
試しに入れてみると、単なる七味唐辛子ではなく、山椒も混ぜたようなペースト状。






ふ~、だしの味わいは消えず、シャープさと旨味の交互さ。
この香辛料はかなり辛いです。




こういう感じは好きですね。





入口カウンターにはパンフレットが置かれている。







こんなにいっぱい店があるんだ?
これは、短期間で食べるには無理な数。
でも、だからこそ毎回違う店に行ってもいいし、同店舗の違う味を味わうのもいい。
各店の特徴も書かれており、それを参考に来店できるのもいいですね。



ここの特徴を見てみると、

「国道沿いの目立つ店!」

え?!それだけ?味の特徴はないのかよ~!




吉田うどん。何回かいろいろの店で食べないと判断できないですね~。
違う店にも行ってみたくなりました。

かねつき堂@行田

2010年10月17日 20時16分10秒 | その他の地域
行田市B級グルメ大会の会場で、行田フライマップを配っていました。



会場で食べるには並ばなければならないので、
敢えて食べず、お店に行ってみます。



マップには「ゼリーフライ」と「行田フライ」の店が載っているのですが、
どちらか一方と両方の店があり、両方を提供している店を選択。




かねつき堂

埼玉県行田市本丸13-13
048-556-7811
11時~18時
定休日:月曜日
駐車場あり


公式サイトはこちら







店内は座敷とテーブル席で食堂みたい。
左側にも座敷があり、店の外でも席があります。

でも、外にいる人はほとんどが持ち帰りです。




店外の左側






持ち帰りで注文したら、45分待ち!
まあ仕方ないですね。

でも、注文してから作るので、通常でも15分かかるそうです。




ほぼ時間通りに呼ばれました。




持ち帰りして、車の中で食べてみました。




ゼリーフライ。1人前2個で200円。


見た目はコロッケで、ソースをたっぷりかけたようなこげ茶色で味が濃そう。
食べてみると、コロッケに近いけど、衣が薄く、足止めも濃くはなく、柔らかい。
中は、なめらかなおからで、優しい味わい。
ソースはウスターソースで、想像できる味です。

思ったより普通だけど、油で揚げていないので、
コロッケよりヘルシーです。

でも、やはりソースに覆われているので、
コロッケの方が量は食べれる。
コロッケは何もかけないで食べますので。




断面



から焼きしていないおからですね。
衣は小麦粉でしょうか?
薄くまぶしてソースがまとわり付くようにしています。




行田フライ(小)。300円。



見た目は薄いお好み焼きか。
焼き目は玉子焼きにも似た感じ。
食べてみると、モチッとした食感で、醤油味。
これ、昔、田舎の駄菓子屋で1枚100円で売っていたやつに似てる。
懐かしい食べ物でした。




店内で食べているフライ大は顔より大きくて、ひらべったいお好み焼きみたい。



断面



中に肉カスが入っていて、適度な歯ごたえもあります。

サイズは小ですが、結構腹に貯まります。



値段が安いので、小腹が減った時にいいですね。

第3回行田市B級グルメ大会3@埼玉

2010年10月17日 16時11分19秒 | その他の地域
こうのすコロッケ。1個100円。



こちらも下調べしていないので、食べて判断してみます。




屋台で揚げている風景






鴻巣コロッケ



ジャガ芋のコロッケです。


芋の甘味がいいですね。
もしかして、擦り潰しした玉ねぎも入ってるのでしょうか?
食感は滑らかで、ジャガ芋だと気付きますが、
それだけの甘さではない気もするし。



スイートポテトのような甘味も感じるので、サツマイモも入っているかも。



これは、ソースをかけないで食べる、おかずよりもおやつにいいコロッケですね。




鴻巣市のご当地グルメとしては紹介されておらず、地元の商店会でやっているようです。

紹介サイトはこちら



おいしいコロッケ。グルメイベントで頑張ってほしいです。

第3回行田市B級グルメ大会2@埼玉

2010年10月17日 15時56分57秒 | その他の地域
勝浦タンタンメン。300円。



地元では体の冷えた漁師を暖めるために、辛いラーメンを提供しているそうです。



タンメンと言っても、野菜が具に使われるタンメンではなく、
坦々麺を縮めて言っているようです。



ベースのスープは醤油。ラー油の辛いのが上にかかっていて、挽き肉がぱらっと。

辛味は味噌を使っていないので、すっきりした辛さ。
よくある坦々麺のような甘さはなく、クセもなく、食べやすいです。



スープを飲めば辛いけど、坦々麺として食べたら、
見た目より辛くはない気がします。



300円の割りに量はあっていいね。
地元では安いのか、分かりませんが。




紹介サイトはこちら


これは、味として特徴がありますね。

第3回行田市B級グルメ大会1@埼玉

2010年10月17日 15時41分03秒 | その他の地域
白河ラーメン。500円。



何が特徴なのか、下調べしていませんが、食べてみます。




作っている風景



屋台には説明やパンフレットがないので、やっぱり分からず。




白河ラーメン




ビジュアルはシンプルな醤油ラーメンですね。
あっさりとした醤油スープ。
縮れ麺。チャーシュー。メンマ。
なんか、喜多方ラーメンにそっくり。



スープを飲んでみると、醤油味で、ダシはなんでしょう?魚介類や鶏豚臭さもない。
昆布だしかな?

普通だけど、おいしい。

味も喜多方ラーメンと同じでは?



町おこしメニューなのか、以前から地元で親しまれているものなのか分かりませんが、
普通なので、町おこしメニューとは思えません。
南東北エリアの似たようなラーメンですかね。



日常的に食べて満足するラーメンです。




白河ラーメンの紹介サイトです。


Wikipediaで「白河ラーメン」を検索してみると、
多少の概要はありますが、今回食べたものは、当てはまらないところもあり、
正直なところ、「白河市で店を構えているラーメン店」と思われます。

天下一品・八幡山店@杉並

2010年10月16日 19時58分57秒 | その他の地域
天下一品祭りの期間中に無料券を使い切ってしまおうと思い、行ってきました。




東京都杉並区上高井戸1-9-2

03-3304-1588
無休
金土祝:11:00~4:00
他:11:00~3:00

公式サイトはこちら






甲州街道沿いにあり、駐車場はありません。
上り車線側にあるので、新宿方面から来たらUターンです。




この店、結構古くからある店ですね。
17~8年位前に1度入ったことがあります。
で、多分、その時が初の天一だと思うのですが、うーん、憶えていない。
たまたま通りかかって食べたラーメンで、天一の中毒になる事もなく、。
チェーン店という意識も無かったので、その後10年以上天一を食べることはありませんでした。



店内のレイアウトは、入口正面にレジ、その後ろにV字にカウンター。左右にテーブル席。
奥がキッチン。
全体に赤を基調にデザイン。
左右のテーブル席の頭上にメニュー。
古くからある店の割には綺麗な方ですね。リフォームでもしたのかな。
客は2割程で、天一祭りの最終日ということもあり、いつもの入り具合かも。




では、カウンターに座って。



各店舗によるオリジナルメニューがありますが、ここでは、

豚スタミナ丼定食。1050円。焼肉風味
鶏から揚げ定食。1050円。にんにく風味

があります。がっつり系ですね。

他には、どこでもありそうなセット。

こってりラーメン並:700円。大:850円。

トッピング玉子が2種類あり、煮玉子100円。味付半熟玉子100円。

にんにく薬味は「店員に声を掛けて下さい」とあり、卓上には無し。



八幡山店は、ポイントカードがあるようです。
700円で1ポイント。20ポイントでラーメン並が無料。
雨の日は2倍、15~20時に来店で2倍。
両方の条件がそろえば4倍です。
店員に聞いたら、ポイントカードは八幡山店だけの特典だそうです。




しばらくメニューを眺めて、さて、注文ですが、
無料券はセット・定食メニューでは使えないので、こってりラーメン並を単品と、餃子を注文。




入口の扉に、「本日餃子半額!」と貼り紙があったので、注文したのですが、
店内の貼り紙やカウンター卓上のメニューを見ると、「土日は餃子半額」と書かれており、
今日は祝日だから違うのか?という疑問&不安。




で、ラーメンと餃子が到着。




まずはラーメンから。
ビジュアルは他店と同じです。
スープを飲んでみると、お、しっかりと煮込んでいて、こってりスープとダシのバランスがばっちりです。
引き締まった甘さで、これはおいしい。
ん?よく見ると、赤いものが少しだけ浮いてる。
これは、にんにく薬味ですか?
もしかしたら、デフォルトでにんにく&唐辛子薬味をほんの少しだけ入れているのかも。
でも、これはいいですね。
よくある天一店のデフォルトのこってりは、どうしても甘さばかりが目立ってしまい、
他に類を見ない「甘いこってりスープ」が、好き嫌いを明確に分けてしまうところですが、
適度に締まった味わいは、ただ単に甘いだけではないので、
天一デビューは、この八幡山店で食べてもらいたいですね。

チャーシュー、ねぎ、メンマはデフォルトですね。



次、餃子。
あれ?10個乗ってる!6個餃子しか今まで見た事がないけど?
えーと、うーん?もしかして、5個が標準で半額の日は2倍量なのか?
様々な憶測がよぎるが、これは会計の時にはっきりするだろう。
そうそう、もしかしたら祝日は半額ではないのかも知れないし。

サイズや餡は東京で食べる餃子のデフォルトです。




ラーメンをすすって序盤に、器の内側に書かれている「明日もお待ちしております。」が
早々に見えてきた。
上部に書かれている並どんぶりもあるんですね。




食べ終わって、会計をしてみると、餃子380円の半額でした。
え?じゃ、この店は標準で10個か?すごいな!
無料券を使ったので、払ったのは190円。なので、ポイントカードはもらえませんでしたが。




天下一品祭りのくじ



お、はずれの100円割引券。
もう1品でアイテムコンプリートでしたが、ま、割引券の方がいいので、良かった。




八幡山店。自宅からは遠いのでめったに行くことはないですが、
天下一品のこってりラーメンを食べたくなったら、時間を掛けても行ってしまうかも知れない程、魅力的です。

らーめんぼんくら@日野

2010年10月05日 20時54分07秒 | その他の地域
日野の豊田駅近辺でブラブラしていて発見。
店構えから、それなりにこだわっている店っぽいので入ってみましょう。




らーめんぼんくら

東京都日野市旭が丘3-6-11
042-583-9429
定休日:水曜日
営業時間:11:30~14:30 18:00~21:00





交差点の角に立地していて集客はよさそうだけど、駐車場はないのかな?
今日はバイクなので、歩道脇に停めた。






交差点に向かって斜めに立地している店は堂々としてる。




店に入ると、正面には両面のカウンター席。左側にテーブル席。右側に券売機とおしながき。







木の板にメニューが書かれていて、しばし眺める。




券売機があるので、それで食券を買うのは分かるけど、よくわからない券売機で。
店員のアドバイスを聞きながら、なんとか食券を買って着席。





店内を見渡すと、いろいろと変わったものが。







調理場上のカウンター上部や右側壁面には、いろいろなフィギュア。
眺めているだけでも楽しい。



店長の趣味かな?




メニューは、
醤油系:侍醤油650円
とんこつ系:ぼんくら650円
とんこつ醤油系:ごっつ醤麺650円。
つけ麺も有ります。それぞれ+50円だったかな。




注文したのは、ごっつ醤麺。





ちょっと濃い目の色が濃いスープ。すすってみると、とんこつに醤油を加えているのがわかる。
横浜家系とはちょっと違うけど、濃い醤油とんこつ系ですね。
にんにくはたぶん入っていません。
一口ではよく分からず、何回かレンゲですすってから、麺へ。


軽く縮れた黄色い麺で、まぁ、標準的な食感。
トッピングやスープの味で、様々な味わいを感じながら完食。



替え玉をするか結構悩んだけど、それなりにボリュームを感じてしまって、
しかもバイクだったので、満腹では苦しいから替え玉はやめました。




もう一回食べてみたいですね。でも、醤油・とんこつ・とんこつ醤油と分かれているので、
それぞれのベーシックの味を知りたい感じです。




たぶん魚介系のだしは使っていないので、自分の好みです。




また行って見よう。

天下一品・立川店@立川

2010年10月01日 19時35分45秒 | その他の地域
ラーメンを連食~。




天下一品・立川店

東京都立川市錦町1-4-24
042-527-5511
定休日:火曜日
11:00~翌1:00

公式サイトはこちら







この店では、「無料券が切れた場合はラーメン並の半額分を値引きします」と貼り紙があった。






こってりラーメン並700円、大820円。
サービス定食(ラーメンライス)770円。
ランチタイムは、
ラーメン類はライス付きか50円引き。
定食類は50円引き。

店によって大盛の価格が違う。
ランチサービスも違う。


ん?ランチでサービス定食を注文するより、ラーメン並にサービスライス付けた方が安い。


ま、いいか。




ではいただきます。







こってりラーメン・並。



スープは比較的サラサラ。
飲んでみると、多摩ニュータウン店より濃厚だ。
サラっと感があるけどこってりの主張もするって感じ。
やっぱり濃厚なほうが好きだな。



チャーシューは大きめの1枚。
多摩ニュータウン店では小さいのが2枚。



メンマが味付けだ。
多摩ニュータウン店は味付けなし。



にんにく薬味(辛子にんにく)は最初から卓上に配置。
多摩ニュータウン店では卓上にはない。



店によっていろいろ違うんだね。



席はほとんど満席状態が続いている。
ちょっと並ぶ時もあるが10分位で座れる。







無料券2枚目ゲット!

B-1グランプリ結果1-4回

2010年09月17日 19時56分27秒 | その他の地域
第一回結果(10店)
01位 富士宮やきそば
02位 横手やきそば
03位 室蘭やきとり
04位 八戸せんべい汁
05位 小倉発祥焼きうどん
06位 青森生姜味噌おでん
07位 とうふちくわ
08位 富良野カレー
09位 久留米やきとり
10位 浜焼き鯖


第二回結果(21店)
01位 富士宮やきそば
02位 八戸せんべい汁
03位 静岡おでん
04位 すその水ギョーザ
05位 厚木シロコロ・ホルモン
06位 浜松餃子
07位 たまごふわふわ
08位 駒ヶ根ソースかつ丼
09位 久留米やきとり
10位 横手やきそば
11位 奥美濃カレー
12位 行田ゼリーフライ
13位 青森生姜味噌おでん
14位 各務原キムチ鍋
15位 小倉発祥焼うどん
16位 富良野オムカレー
17位 とうふちくわ
18位 室蘭やきとり
19位 若狭小浜焼き鯖寿司
20位 高砂にくてん
21位 上州太田焼そば


第三回結果(24店)
01位 厚木シロコロ・ホルモン
02位 八戸せんべい汁
03位 各務原キムチ鍋
上州太田焼そば
行田ゼリーフライ
奥美濃カレー
久留米やきとり
袋井宿たまごふわふわ
姫路おでん
すその水ギョーザ
横手やきそば
駒ヶ根ソースかつ丼
静岡おでん
浜焼き鯖バラチラシ寿司
おつけだんご
富良野オムカレー
黒石つゆやきそば
青森生姜味噌おでん
高砂にくてん
富士宮やきそば
とうふちくわ膳
あいがけ神代カレー
小倉発祥焼うどん
浜松餃子


第四回結果(26店)
01位 横手やきそば
02位 八戸せんべい汁
03位 津山ホルモンうどん
04位 あいがけ神代カレー
05位 厚木シロコロ・ホルモン
06位 すその水ギョーザ
07位 黒石つゆやきそば
08位 みしまコロッケ
09位 各務原キムチ鍋
10位 富士宮やきそば
富良野オムカレー
青森生姜味噌おでん
登米・油麩丼
行田ゼリーフライ
袋井宿たまごふわふわ
浜松餃子
奥美濃ツインカレー
鳥取とうふちくわ膳
小倉発祥焼うどん
久留米やきとり
佐伯ごまだしうどん
上州太田焼そば
大月おつけだんご
静岡おでん
高砂にくてん
姫路おでん
※ 小浜焼き鯖バラチラシ寿司は出展取止め。





第五回では「室蘭やきとり」が出店せず。ありゃ?

牛タンラーメン@中央道・談合坂SA下り

2010年09月12日 22時25分12秒 | その他の地域

休憩がてら食事を。


ETC割引が始まってからSAPAがこぞってうまいものを競ってる。
談合坂SAは都心を抜けて1つ目のSAなので、いつも混んでる。
SA内をウロウロすると、中央道ラーメンバトルでグランプリを受賞!と書かれていたので、
食べてみました。




牛タンラーメン







まずは、麺から。




んー、あっさりとした醤油ラーメン。
特にこれと言った特徴も無く、業務用スープか?
メンマも特徴無く、味わいも無く、安い価格の「ただのラーメン」だけどなぁ~。







では、チャーシューのように乗ってる牛タンを。




え?何これ?これが牛タン?初めて味わう感覚!



うまい!



柔らかく煮込まれていて、なにより、この独特な味付け。
どんな味付けかというと、ベースは醤油なんだろうけど、タンそのものの風味も生かして、もう一味加えて、加圧処理して柔らかく煮込み、箸で掴めるのに口の中で溶ける口当たり。
今まで味わったことない風味と、とろける食感と。それでいて脂臭さもなく。
牛タンからはスープに溶けださないのか、スープを飲んでも全くそれは感じない。



これ、おいしいなぁ~。



この牛タン、単品で売り出しても売れるだろうな~。
というか、ラーメンのチャーシューとして乗っけるのがもったいない位。



2枚しか乗っていないので、増量した「牛タンチャーシュー麺」みたいなメニューを希望しますね。普段、チャーシュー麺って、まったく食べないけど、この牛タンだけは別格です。




ふと、HPを見ると「仙台から取り寄せた牛タン」。
あれ?
仙台の牛タンを談合坂で出すって、、、なぜ?



地産地消にこだわっているわけではないので、まぁいいですけど。



この地域の牧場牛のタンを使って、この味だったら、
仙台の牛タンとは違うブランドにもなる位なのにな~。



この牛タンだけで売ってほしいぞ!