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Scrap Scramble

食べ歩き,道の駅,食べ合わせ,ウォーキング、ダイエット。
興味が湧いたことを調べたり。

×発ガン物質 イクラ&タラコ

2008年10月01日 23時59分01秒 | 悪い食べ合わせ
イクラ:
発色剤に亜硝酸ナトリウム。





タラコ:
マダラやスケトウダラの卵巣。
塩分とコレステロール、蛋白質、ビタミンA、ビタミンB3(ナイアシン)、ミネラルは親の魚より豊富。
ビタミンBやビタミンEは疲労回復や若返り効果。
ナイアシンは美白効果。
アルギニンは動脈硬化予防。
着色たらこは、着色料(赤102、赤3)、リン酸Na。
無着色たらこは、発色剤(亜硝酸Na)。
主に使われる発色剤はアスコルビン酸ナトリウム。



(害)
亜硝酸ナトリウムとアスコルビン酸ナトリウムで発ガン物質を発生。



(予防策)
一緒に食べない。

×発ガン物質 焼き魚&漬物

2008年09月30日 02時31分38秒 | 悪い食べ合わせ
焼き魚(サンマ、鯖、太刀魚など):
ジメチルアミン増加。たんぱく質、脂質、ビタミンB12、カルシウム、鉄分。
脂質にDHA(ドコサヘキサエン酸)を含み、認知症、動脈硬化の予防。





漬物:
野菜に含まれる硝酸塩が亜硝酸ナトリウムに変化。



(害)
ジメチルアミンと亜硝酸ナトリウムが一緒になるとニトロソアミンという発ガン物質に変化。
ただし、大根おろしは大根に含まれるビタミンCが生成を抑制するので心配ない。



(予防策)
外食では食べない。
家庭では、漬物の除毒。自宅で漬けたものは、軽く水洗い。お惣菜で買ってきたものは、水洗いを数回繰り返し、漬け汁を捨てる。

×吸収阻害 ホウレン草、(煮干、ひじき、豚レバー)&ゆで卵

2008年09月30日 00時28分32秒 | 悪い食べ合わせ
ホウレン草、(煮干、ひじき、豚レバー):
ビタミンA、ビタミンB2、C、葉酸やカルシウム、鉄、ヨード、マンガンなどを比較的多く含む。ルテインというカロテノイド。
クロロフィルは、人の血を浄化、造血する作用。
アクの主成分がシュウ酸と言う有害物質。度を越えて多量に摂取し続けた場合、シュウ酸が体内でミネラルと結合し腎臓や尿路に結石を引き起こす。
シュウ酸摂取量を低減したい場合は、多量の湯に塩1%加え2分茹で、水にさらす。
TNF(腫瘍壊死因子)の働きを10倍強くする働き。
栄養素は季節によってかなり差があり、冬季にくらべ春から夏にかけてのものは、ビタミンCやA含有量が三分の一から半分近くまで減少。冬が旬の野菜。
硝酸や亜硝酸が問題。欧米では硝酸態窒素濃度に3,000ppmと言う基準値。高濃度に硝酸態窒素を含むホウレンソウを赤ん坊の離乳食に与えた所、酸素欠乏で真っ青な顔色になって、死ぬ事件が発生。
大人でも、タンパク質と一緒に食べると、口の中で噛んでいる内に、アミノ酸と結合してニトロソアミンと言う発ガン性物質に変わる。





ゆで卵:
硫化水素。その中に硫黄が含まれる。



(害)
硫黄は鉄分の吸収を阻害。



(予防策)
卵を割れば硫化水素は揮発。ゆで卵以外で食べればいい。
目玉焼き&ほうれん草なんておいしそう。
ほうれん草は農薬を除去する調理を。

×発ガン物質 ジャム&ハム、ベーコン、ソーセージ

2008年09月29日 08時15分40秒 | 悪い食べ合わせ
ジャム:
果実や果汁に含まれているペクチンに糖類と酸が作用して、ゼリー状に柔らかく固まる作用を利用した加工食品。
酸が不足している場合、商業生産の現場ではクエン酸、酒石酸、リンゴ酸を加える。
完成したときに果実の原型が比較的保たれているものは、プレザーブ、
オレンジやレモンなどの柑橘類を原料とし、果皮が含まれているものはマーマレード。
北米では果肉を含まず透明な状態のものは、ジェリーと呼ぶ。
使用されるフルーツはイチゴ、アンズ、リンゴ、オレンジ、ブドウ、イチジク、ブルーベリー、ラズベリー、モモなど。
保存料に含まれるソルビン酸。
酸味料、ゲル化剤は必ずといっていいほど入っている。他にも香料や着色料。





ハム、ベーコン、ソーセージ:
ハムなどの畜肉製品は、もっとも食品添加物を多く使う食品。
食品添加物の発色剤として、亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)を使用。
薫製では、煙の成分として含まれている安息香酸が細菌の繁殖を防ぎ、保存料として頻繁に使用。
硝酸ナトリウム。赤色発色剤。魚に含まれるジメチルアミンと胃の中で混じると
発がん物質のN-ニトロソジメチルアミンに変化。
リン酸塩。リンの取りすぎは鉄分の吸収を妨げたり、カルシウムの減少を招く。
糖類(水飴、乳糖)を針で注入し、水増し。日本製は甘いと外人は口にしない。



(害)
ソルビン酸と亜硝酸ナトリウムで化学反応を起こし、
発ガン物質のニトロソアミンを生成。



(予防策)
朝食にハムやベーコンを焼いたものとジャムトーストの食べ合わせは避けるべし。
ジャムを自作するとういう手もある。

×発ガン物質 タラコ&ハム、ベーコン、ソーセージ

2008年09月28日 22時11分30秒 | 悪い食べ合わせ
タラコ:
マダラやスケトウダラの卵巣。
塩分とコレステロール、蛋白質、ビタミンA、ビタミンB3(ナイアシン)、ミネラルは親の魚より豊富。
ビタミンBやビタミンEは疲労回復や若返り効果。
ナイアシンは美白効果。
アルギニンは動脈硬化予防。
着色たらこは、着色料(赤102、赤3)、リン酸Na。
無着色たらこは、発色剤の亜硝酸Na。
主に使われる発色剤はアスコルビン酸ナトリウム。





ハム、ベーコン、ソーセージ:
ハムなどの畜肉製品は、もっとも食品添加物を多く使う食品。
食品添加物の発色剤として、亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)を使用。
亜硝酸ナトリウムが、ベーコンのたんぱく質が分解されて生じるアミンと反応し、
発ガン物質のニトロソアミンを発生。
薫製では、煙の成分として含まれている安息香酸が細菌の繁殖を防ぎ、保存料として頻繁に使用。
硝酸ナトリウム。赤色発色剤。魚に含まれるジメチルアミンと胃の中で混じると
発がん物質のN-ニトロソジメチルアミンに変化。
リン酸塩。リンの取りすぎは鉄分の吸収を妨げたり、カルシウムの減少を招く。
糖類(水飴、乳糖)を針で注入し、水増し。日本製は甘いと外人は口にしない。



(害)
アスコルビン酸ナトリウムと亜硝酸ナトリウムが反応すると、
ジメチルニトロソアミンやメチルニトロソユリアという発ガン物質になる。



(予防策)
一緒に食べない。
ハム、ベーコン、ソーセージを湯通しして食品添加物を取り除く。