加湿器が壊れてしまいました。
気が付いたのは、セットして寝た翌日です。
床が濡れており、「なんじゃこりゃあ!」状態です。
絨毯がぐしょぬれで、タオルで拭いても全然吸わない。
1日経っても全然乾かない。
タンクが3リットル位あり、全部漏れてしまい、相当絨毯に浸みています。
絨毯をめくり、ふとん乾燥機をセットして乾かしました。
使っていたのは、2000円位のやつで、水をセットしたらスイッチを押すだけの、
水がなくなるまで蒸気を吐き出し続けるタイプです。
ドライブがてら、家電屋やホームセンターを廻ってみます。
いろいろな方式の加湿器が並んでいます。安いものは1950円から、高いのは2万円以上。
加湿能力と加湿方式の組み合わせです。
当初、加湿するだけでいいやと思っていたのですが、湿度設定が出来るものがあり、
加湿し過ぎな気もしてきて、設定ができるものを見てみます。
メーカーによって数値設定のものと、「のど」「肌つや」等の曖昧な表現設定のものがあります。
これは、数値設定の方が明確でしょう。
次に現在湿度の表示有無をチェックします。当然、表示ありがいいですね。
そして、メンテナンス性と加湿量です。
1つ1つタンクやフィルター等をバラして確認してみます。
パーツが多いほど、メンテは煩雑です。また、どこまで洗えるかもポイントです。
いろいろ見て、ダイニチというメーカーが良さそうです。
デザインで2種類、容量で3種類、方式は同じ、フィルターは同容量のものは共通。
なので、フィルターは最新ものと同じものです。
メンテもしやすそうです。
ケーヨーD2では、「HD-300A」が4000円で売っていました。
2008年度製なので、棚卸販売かな?
Webの説明書をダウンロードして、08/09/10年度を比較してみると、全て同じ内容でした。
つまり、2008年度製も2010年度製も中身は同じです。
価格Com等で調べてみると、2010年度製が8000円位です。
ということで、購入しました。
本体

両手で抱えられるサイズだったので、箱のまま持ち帰りです。
正面

上面が操作パネル、右の青色が貯水タンクです。
裏面

コンセントは直接くっついています。
操作パネル

湿度設定・表示は40/50/60/70%刻みです。
静音/節約/標準でパワー設定もできます。
タイマーやチャイルドロックもあります。
貯水タンク

大口なので、手を直接入れて洗えます。
吸い込み口

裏面は手で外して、プラ製フィルターなので水洗いも可能です。
フィルター口

貯水タンクを外して、本体下部の引き出しを引くと現れます。
水受けとフィルターだけという単純なつくりです。
フィルター

蛇腹のように伸ばして洗えます。
湿度計

ダイソーでついでに買いました。
現在、湿度は30%位ですね。
パネル表示

パネルの表示では40%未満が無いため40%を指しています。
そして、設定湿度を60%、パワーは標準にしています。
蒸気は上がらず、ホントに動いているの?と思いましたが、時折、ボコボコッと水が送り込まれる音がします。
ほとんど無音ですね。
運転1時間後

設定湿度の60%に近づいています。
やはり目で確認できるのはいいですね。
24時間換気のため、温度や湿度を設定値付近で安定させるのは難しいのですが、
設定湿度をキープしてくれるのはいいですね。
エアコンの暖房で喉が痛くなるのはやわらぎそうです。
メンテは1週に1度、フィルターや水受け口を洗えばいいです。
24時間換気、止めちゃおうかな?
他にも通気口があるし。
5年以上経ったマンションならシックハウス症候群も起きない気がするし。
気が付いたのは、セットして寝た翌日です。
床が濡れており、「なんじゃこりゃあ!」状態です。
絨毯がぐしょぬれで、タオルで拭いても全然吸わない。
1日経っても全然乾かない。
タンクが3リットル位あり、全部漏れてしまい、相当絨毯に浸みています。
絨毯をめくり、ふとん乾燥機をセットして乾かしました。
使っていたのは、2000円位のやつで、水をセットしたらスイッチを押すだけの、
水がなくなるまで蒸気を吐き出し続けるタイプです。
ドライブがてら、家電屋やホームセンターを廻ってみます。
いろいろな方式の加湿器が並んでいます。安いものは1950円から、高いのは2万円以上。
加湿能力と加湿方式の組み合わせです。
当初、加湿するだけでいいやと思っていたのですが、湿度設定が出来るものがあり、
加湿し過ぎな気もしてきて、設定ができるものを見てみます。
メーカーによって数値設定のものと、「のど」「肌つや」等の曖昧な表現設定のものがあります。
これは、数値設定の方が明確でしょう。
次に現在湿度の表示有無をチェックします。当然、表示ありがいいですね。
そして、メンテナンス性と加湿量です。
1つ1つタンクやフィルター等をバラして確認してみます。
パーツが多いほど、メンテは煩雑です。また、どこまで洗えるかもポイントです。
いろいろ見て、ダイニチというメーカーが良さそうです。
デザインで2種類、容量で3種類、方式は同じ、フィルターは同容量のものは共通。
なので、フィルターは最新ものと同じものです。
メンテもしやすそうです。
ケーヨーD2では、「HD-300A」が4000円で売っていました。
2008年度製なので、棚卸販売かな?
Webの説明書をダウンロードして、08/09/10年度を比較してみると、全て同じ内容でした。
つまり、2008年度製も2010年度製も中身は同じです。
価格Com等で調べてみると、2010年度製が8000円位です。
ということで、購入しました。
本体

両手で抱えられるサイズだったので、箱のまま持ち帰りです。
正面

上面が操作パネル、右の青色が貯水タンクです。
裏面

コンセントは直接くっついています。
操作パネル

湿度設定・表示は40/50/60/70%刻みです。
静音/節約/標準でパワー設定もできます。
タイマーやチャイルドロックもあります。
貯水タンク

大口なので、手を直接入れて洗えます。
吸い込み口

裏面は手で外して、プラ製フィルターなので水洗いも可能です。
フィルター口

貯水タンクを外して、本体下部の引き出しを引くと現れます。
水受けとフィルターだけという単純なつくりです。
フィルター

蛇腹のように伸ばして洗えます。
湿度計

ダイソーでついでに買いました。
現在、湿度は30%位ですね。
パネル表示

パネルの表示では40%未満が無いため40%を指しています。
そして、設定湿度を60%、パワーは標準にしています。
蒸気は上がらず、ホントに動いているの?と思いましたが、時折、ボコボコッと水が送り込まれる音がします。
ほとんど無音ですね。
運転1時間後

設定湿度の60%に近づいています。
やはり目で確認できるのはいいですね。
24時間換気のため、温度や湿度を設定値付近で安定させるのは難しいのですが、
設定湿度をキープしてくれるのはいいですね。
エアコンの暖房で喉が痛くなるのはやわらぎそうです。
メンテは1週に1度、フィルターや水受け口を洗えばいいです。
24時間換気、止めちゃおうかな?
他にも通気口があるし。
5年以上経ったマンションならシックハウス症候群も起きない気がするし。