初めて九州グルメの祭典に行ったので、現地で見ていろいろ思う所がありました。
来て見て感動!九州観光物産フェア2010
2010年10月9日~11日
代々木公園イベント広場
<駐車スペースについて>
場所が都心なので、車は有料駐車場しかないだろうということで、バイクで行きました。
Web地図でイベント広場を見てみると、通りに面しておらず、車が入って行ける道があったので、
その道を目指して行ったら、NHKの敷地に入ってしまい!、Uターン。
他の車やバイクも入り込んでました。
公園まわりをぐるっと廻って、バイクがいっぱい停まっている所に駐輪。
道路左側は駐車している車がいっぱい。
路駐かと思ってよく見てみると、有料のパーキングスペースに停めている。
金が掛かりそうだなとよく見てみると、「日・祝日は休止」となっており、無料になっている。
この場合、駐禁を切られるかどうかは不明ですが、切られている車はありません。
なんだ、日祝は逆に金が掛からないのか!と実感。
パーキングスペースが日祝無料なのは知っていたけど、代々木公園周りの道路にあるのは地図では分かりませんでした。
では、歩いて会場へ。
<売り切りたい店1>
歩いて屋台の並びを眺めてみると、「最終日、値下げ!」の表示のある店が何軒かありました。
初日・2日目が雨で、客が少なかったのでしょう。売れ残りを恐れて安売りしてました。
<ご飯どんぶり>
歩いている人の中に、ご飯の入ったプラ容器を持っている人がいて、屋台に来て「試食を」と言うと、
ご飯の上に無料で少し乗せてもらっていました。
ご飯どんぶり、300円で販売しており、お試しを提供する屋台では無料で乗せてもらえるシステムです。
なかには、ご飯どんぶり専用となっているものもあり、ご飯をゲットしないともらえない。
「地獄蒸し」だけ無料ですが、ご飯どんぶりのみの提供です。
これはいいなと思い、ご飯どんぶりの屋台に行くと、すでに売り切れ。
次回は14時に提供と張り紙があったので、それをゲットするつもりで・・・。
実際は、その時はもうお腹一杯になってしまい、ご飯どんぶりはあきらめました。
<提供の仕方1>
屋台の食べ物を買うのには、そんなに時間は掛からないのは良かったです。
B1グランプリ程は人がいないので、5分位ですぐ買えます。
ガンガン買って食べ進めていったのですが、値段が高いものや腹に貯まるものは避けました。
高いのは、ラーメン、丼、地鳥の焼き鳥などです。
B1グランプリでは、一番高くても500円。なので、値段をあまり気にしなかったのですが、
ここでは、高いものは800円。500円以上のものが結構あり、いっぱい食べればかなりの出費です。
実際、8品で3000円超えましたが。
また、地元の店舗と同じ量を提供しているのでしょうが、それだと多くを食べれなくなるので、
それも考慮の必要がありました。
もう一つ、外したものは「お酒」です。
九州と言えば、日本酒・焼酎が有名ですが、1杯200円で提供されており、複数の銘柄が好きな飲み方で飲めるので、
もうまわりは、盛り場状態です。
天気も良くて、暑いのでビールが飲みたくなります。
食べ進めると、あ~飲みたい!という衝動が起きて、押さえるのに必死でした。
でも、運転があるので~、我慢。きつい。
17時の終了後でも飲んだくれている人達がいっぱいで。。。。
また屋台での買い物に戻って、、、。
<提供の仕方2>
多少の列が発生するのは仕方ないですが、どうやら提供の仕方がまずいですね。
1つの屋台で複数のメニューを提供していますが、ものによってはすぐ出せるのに1列で順番待ちです。
しかも、屋台の人達は、地元のお店の人達が中心でイベント慣れしていないのでしょうが、手際が悪いです。
複数の人がいるのに、調理以外の人はヒマで談笑してます。
B1グランプリの屋台の人達は、手抜きをせずに効率良く売りさばく工夫をしていたので、
ヒマな店員は見ませんでした。
屋台の中でボーっとしている人を見るとイライラします。
このへんは、B1グランプリに学んでほしいですね。
せめて複数の列に分けるとかの工夫はいくらでもできます。
最終日は16時で終了なのですが、時間を過ぎても売っている店が複数ありました。
これは、提供に時間が掛かっているから終了時刻を過ぎても具材が残っていて提供できるという、オペレーションの悪さです。
17時になって、「終了!」とアナウンスが叫んでいましたね。
店は売り切りたいんでしょうが。
<鶏に偏っている>
九州は地鶏の養鶏が盛んなのでしょうか?
鶏肉を提供する屋台が多くて、ちょっと食傷気味です。
テレビで流れないと認知度は低いので、知らない地鶏がいろいろあっていいのですが、
熊本の「天草大王」、宮崎の地鶏、鹿児島の地鶏、唐揚げを初めて作った大分・宇佐の唐揚げ、
手羽餃子など、他にもいっぱいあり、全部は食べれない量なので厳選するしかなく。
鶏肉って、ケンタッキーやマック、コンビニのレジ横でも売られている位スタンダード過ぎるので、
一般の人には結構食べ飽きていることもあり、地鶏の違いってあまり分からない、というか、意識出来ない違いです。
味付けや調理法でも変わるし。
なので、地鶏ブランドを振り翳しただけでは、もう集客できないと思います。
<ニセモノを売っている?>
あとでサイトで確認してみると、提供されたものと違うものがありました。
屋台と店舗では全く同じには作れないのは仕方ないですが、
だからと言って、ピザ生地だけを焼いてトッピングを塗っただけで完成という、
手抜きというか別物を出されたら、それは違うんでは?
チーズはのっていないし、トッピングは水っぽいし、上面が焼かれていないのは、
もはや、ピザでは無い別物ですよ。しかも、まずいし。
内臓系の肉料理で肉臭さがひどいというのは、肉の管理によってかもしれないという不安もあります。
<味の特徴ではないもの>
「○○ラーメン」とか「○○焼きそば」の類は、単に地名がネーミングになっているものがあります。
「博多とんこつらーめん」と言ったら、とんこつスープとストレート細麺という、ある程度の特徴があればいいのですが、
「○○市に所在するラーメン店」という特徴の場合、たまたま今回イベント出店した店のものを食べるため、
味の特徴や麺等は、そのネーミングのものを食べても、決して共通な味の特徴にならないです。
別の食イベントで同じネーミングの出店があった場合、別の店がイベント出店していたりします。
同じネーミングでも、味や特徴に共通なものはなく、全く別物だったりします。
来て見て感動!九州観光物産フェア2010
2010年10月9日~11日
代々木公園イベント広場
<駐車スペースについて>
場所が都心なので、車は有料駐車場しかないだろうということで、バイクで行きました。
Web地図でイベント広場を見てみると、通りに面しておらず、車が入って行ける道があったので、
その道を目指して行ったら、NHKの敷地に入ってしまい!、Uターン。
他の車やバイクも入り込んでました。
公園まわりをぐるっと廻って、バイクがいっぱい停まっている所に駐輪。
道路左側は駐車している車がいっぱい。
路駐かと思ってよく見てみると、有料のパーキングスペースに停めている。
金が掛かりそうだなとよく見てみると、「日・祝日は休止」となっており、無料になっている。
この場合、駐禁を切られるかどうかは不明ですが、切られている車はありません。
なんだ、日祝は逆に金が掛からないのか!と実感。
パーキングスペースが日祝無料なのは知っていたけど、代々木公園周りの道路にあるのは地図では分かりませんでした。
では、歩いて会場へ。
<売り切りたい店1>
歩いて屋台の並びを眺めてみると、「最終日、値下げ!」の表示のある店が何軒かありました。
初日・2日目が雨で、客が少なかったのでしょう。売れ残りを恐れて安売りしてました。
<ご飯どんぶり>
歩いている人の中に、ご飯の入ったプラ容器を持っている人がいて、屋台に来て「試食を」と言うと、
ご飯の上に無料で少し乗せてもらっていました。
ご飯どんぶり、300円で販売しており、お試しを提供する屋台では無料で乗せてもらえるシステムです。
なかには、ご飯どんぶり専用となっているものもあり、ご飯をゲットしないともらえない。
「地獄蒸し」だけ無料ですが、ご飯どんぶりのみの提供です。
これはいいなと思い、ご飯どんぶりの屋台に行くと、すでに売り切れ。
次回は14時に提供と張り紙があったので、それをゲットするつもりで・・・。
実際は、その時はもうお腹一杯になってしまい、ご飯どんぶりはあきらめました。
<提供の仕方1>
屋台の食べ物を買うのには、そんなに時間は掛からないのは良かったです。
B1グランプリ程は人がいないので、5分位ですぐ買えます。
ガンガン買って食べ進めていったのですが、値段が高いものや腹に貯まるものは避けました。
高いのは、ラーメン、丼、地鳥の焼き鳥などです。
B1グランプリでは、一番高くても500円。なので、値段をあまり気にしなかったのですが、
ここでは、高いものは800円。500円以上のものが結構あり、いっぱい食べればかなりの出費です。
実際、8品で3000円超えましたが。
また、地元の店舗と同じ量を提供しているのでしょうが、それだと多くを食べれなくなるので、
それも考慮の必要がありました。
もう一つ、外したものは「お酒」です。
九州と言えば、日本酒・焼酎が有名ですが、1杯200円で提供されており、複数の銘柄が好きな飲み方で飲めるので、
もうまわりは、盛り場状態です。
天気も良くて、暑いのでビールが飲みたくなります。
食べ進めると、あ~飲みたい!という衝動が起きて、押さえるのに必死でした。
でも、運転があるので~、我慢。きつい。
17時の終了後でも飲んだくれている人達がいっぱいで。。。。
また屋台での買い物に戻って、、、。
<提供の仕方2>
多少の列が発生するのは仕方ないですが、どうやら提供の仕方がまずいですね。
1つの屋台で複数のメニューを提供していますが、ものによってはすぐ出せるのに1列で順番待ちです。
しかも、屋台の人達は、地元のお店の人達が中心でイベント慣れしていないのでしょうが、手際が悪いです。
複数の人がいるのに、調理以外の人はヒマで談笑してます。
B1グランプリの屋台の人達は、手抜きをせずに効率良く売りさばく工夫をしていたので、
ヒマな店員は見ませんでした。
屋台の中でボーっとしている人を見るとイライラします。
このへんは、B1グランプリに学んでほしいですね。
せめて複数の列に分けるとかの工夫はいくらでもできます。
最終日は16時で終了なのですが、時間を過ぎても売っている店が複数ありました。
これは、提供に時間が掛かっているから終了時刻を過ぎても具材が残っていて提供できるという、オペレーションの悪さです。
17時になって、「終了!」とアナウンスが叫んでいましたね。
店は売り切りたいんでしょうが。
<鶏に偏っている>
九州は地鶏の養鶏が盛んなのでしょうか?
鶏肉を提供する屋台が多くて、ちょっと食傷気味です。
テレビで流れないと認知度は低いので、知らない地鶏がいろいろあっていいのですが、
熊本の「天草大王」、宮崎の地鶏、鹿児島の地鶏、唐揚げを初めて作った大分・宇佐の唐揚げ、
手羽餃子など、他にもいっぱいあり、全部は食べれない量なので厳選するしかなく。
鶏肉って、ケンタッキーやマック、コンビニのレジ横でも売られている位スタンダード過ぎるので、
一般の人には結構食べ飽きていることもあり、地鶏の違いってあまり分からない、というか、意識出来ない違いです。
味付けや調理法でも変わるし。
なので、地鶏ブランドを振り翳しただけでは、もう集客できないと思います。
<ニセモノを売っている?>
あとでサイトで確認してみると、提供されたものと違うものがありました。
屋台と店舗では全く同じには作れないのは仕方ないですが、
だからと言って、ピザ生地だけを焼いてトッピングを塗っただけで完成という、
手抜きというか別物を出されたら、それは違うんでは?
チーズはのっていないし、トッピングは水っぽいし、上面が焼かれていないのは、
もはや、ピザでは無い別物ですよ。しかも、まずいし。
内臓系の肉料理で肉臭さがひどいというのは、肉の管理によってかもしれないという不安もあります。
<味の特徴ではないもの>
「○○ラーメン」とか「○○焼きそば」の類は、単に地名がネーミングになっているものがあります。
「博多とんこつらーめん」と言ったら、とんこつスープとストレート細麺という、ある程度の特徴があればいいのですが、
「○○市に所在するラーメン店」という特徴の場合、たまたま今回イベント出店した店のものを食べるため、
味の特徴や麺等は、そのネーミングのものを食べても、決して共通な味の特徴にならないです。
別の食イベントで同じネーミングの出店があった場合、別の店がイベント出店していたりします。
同じネーミングでも、味や特徴に共通なものはなく、全く別物だったりします。