ダイエットしてますか?
やせるのって、大変ですね。
ダイエットにはいろいろありますね。バナナを食べるとか、リンゴを食べるとか。
でも、限定して同じものを食べるのって、面倒ですよね。
それよりも、食べる量を減らせばよいのかもしれません。
「そんなことできないよ~。」という声も聞こえますが、
それは、できないという思い込みもあると思います。
それはどうして?・・・
前回の「ダイエットの秘訣01」の続きになります。
その後、業務内容が、ソフト開発から企業向けヘルプデスクの業務に変わりました。
パソコンの不具合やウィルススキャンや初期設定等、リモートでパソコンを操作するのですが、
業務で使用しているパソコンの為、ユーザーから昼休みに作業してほしい要望があり、
自分の昼休みをずらして作業したりします。
午後2時頃までに昼食が取れればよいのですが、その後も問い合わせの電話や、
予定していた作業等もあり、
結局、午後4時頃に昼休み休憩になってしまうことも多々あります。
当然、その時間に昼ご飯を食べることになります。
こんなに遅くなってから昼ご飯を食べると、その後の体調がおかしくなってしまい、
仕事をするのがつらくなり、非常に困りました。
そこで、そんな時は、いつもの昼ご飯の量を減らしたのです。
パン1個だけとか、おにぎり1個だけ、とかです。
そうすることで、体調の変化を起こさず仕事ができるようになってきました。
また、昼休憩タイムになっても、食べたくない時は食事量を減らしたり、
食べなかったりしました。
最初は「夜まで腹が持たないかも」と心配しましたが、意外と平気でした。
これまで、1回の食事量は「定食」サイズと思って食べていたり、
食べれる時に食べておこうと思って詰め込んだりしていたのですが、
食事量を調節しているうちに、考え方が変わってきました。
「無理に食べておく必要はない」
ということです。
もっと言えば、
「食べたい時に食べたい量だけを食べればいい」
ということです。
食べる量は減らせないという考えは、思い込みだったことに気付いたのです。
食べる量を減らすにあたって、残すのはもったいないので、腹具合と相談して、
量を調節すればいいのです。
軽く入れておけばいいと思えばおにぎり1個のみ、結構減ってると思えば定食、という具合です。
夕食まで腹が持たない時は、仕事中に「夕食は何食べよう~」と考えて、
夕食にがっつり食べたりしますが。
でも、「夜まで持たないかも?」と思っても、昼にがっつり食べることをやめるのです。
そうなると、いつもの定食屋が遠のきますが、それは「次回腹が減っている時に食べればいい」
と思って、腹サイズに見合ったものを食べることです。
仕事仲間と昼食をとるのが常になっていると、なかなか調節するのは難しいのですが、
この場合、他の時の食事の量を減らします。朝ご飯とか夜ご飯の量です。
イメージとしては、1日に食べる量を「10」として、その配分を考えます。
これまでの量を10とするなら、ダイエット目標を7位にすればいいかもしれません。
自分の場合、
朝:0/昼:5/夜:5
だったのですが、
朝:1/昼:3/夜:3
になりました。
もちろん、いつも決まった配分ではないし、飲みに行ったらがっつり食べてますが。
また、朝ご飯を食べた方が、昼ご飯にがっつかなくなりますよ。
この結果、半年で-4kgになりました。
これは、決してダイエットをしようと思ってしたことではありません。
身体が欲しがる量を感じて食べた結果ですので、つらいこともありません。
そのかわり、1回の食事をより良いものにしたい衝動になります。
惰性で食べることがもったいなくなります。
「腹の足しになればいいや」で食べるのではなく、「あれが食べたい」と決めて、
食事をするようになりました。
おかげで、食べ歩きが好きになってしまい、コンビニ弁当はほとんど食べなくなりました。
また、自分の好きなものばかり食べてしまうことも減り、自制も効くようになり、
昼夜ラーメンになってしまうこともなくなりました。
いろいろな意味で、自分が何を食べているのか?を意識することは良いことだと思います。
やせるのって、大変ですね。
ダイエットにはいろいろありますね。バナナを食べるとか、リンゴを食べるとか。
でも、限定して同じものを食べるのって、面倒ですよね。
それよりも、食べる量を減らせばよいのかもしれません。
「そんなことできないよ~。」という声も聞こえますが、
それは、できないという思い込みもあると思います。
それはどうして?・・・
前回の「ダイエットの秘訣01」の続きになります。
その後、業務内容が、ソフト開発から企業向けヘルプデスクの業務に変わりました。
パソコンの不具合やウィルススキャンや初期設定等、リモートでパソコンを操作するのですが、
業務で使用しているパソコンの為、ユーザーから昼休みに作業してほしい要望があり、
自分の昼休みをずらして作業したりします。
午後2時頃までに昼食が取れればよいのですが、その後も問い合わせの電話や、
予定していた作業等もあり、
結局、午後4時頃に昼休み休憩になってしまうことも多々あります。
当然、その時間に昼ご飯を食べることになります。
こんなに遅くなってから昼ご飯を食べると、その後の体調がおかしくなってしまい、
仕事をするのがつらくなり、非常に困りました。
そこで、そんな時は、いつもの昼ご飯の量を減らしたのです。
パン1個だけとか、おにぎり1個だけ、とかです。
そうすることで、体調の変化を起こさず仕事ができるようになってきました。
また、昼休憩タイムになっても、食べたくない時は食事量を減らしたり、
食べなかったりしました。
最初は「夜まで腹が持たないかも」と心配しましたが、意外と平気でした。
これまで、1回の食事量は「定食」サイズと思って食べていたり、
食べれる時に食べておこうと思って詰め込んだりしていたのですが、
食事量を調節しているうちに、考え方が変わってきました。
「無理に食べておく必要はない」
ということです。
もっと言えば、
「食べたい時に食べたい量だけを食べればいい」
ということです。
食べる量は減らせないという考えは、思い込みだったことに気付いたのです。
食べる量を減らすにあたって、残すのはもったいないので、腹具合と相談して、
量を調節すればいいのです。
軽く入れておけばいいと思えばおにぎり1個のみ、結構減ってると思えば定食、という具合です。
夕食まで腹が持たない時は、仕事中に「夕食は何食べよう~」と考えて、
夕食にがっつり食べたりしますが。
でも、「夜まで持たないかも?」と思っても、昼にがっつり食べることをやめるのです。
そうなると、いつもの定食屋が遠のきますが、それは「次回腹が減っている時に食べればいい」
と思って、腹サイズに見合ったものを食べることです。
仕事仲間と昼食をとるのが常になっていると、なかなか調節するのは難しいのですが、
この場合、他の時の食事の量を減らします。朝ご飯とか夜ご飯の量です。
イメージとしては、1日に食べる量を「10」として、その配分を考えます。
これまでの量を10とするなら、ダイエット目標を7位にすればいいかもしれません。
自分の場合、
朝:0/昼:5/夜:5
だったのですが、
朝:1/昼:3/夜:3
になりました。
もちろん、いつも決まった配分ではないし、飲みに行ったらがっつり食べてますが。
また、朝ご飯を食べた方が、昼ご飯にがっつかなくなりますよ。
この結果、半年で-4kgになりました。
これは、決してダイエットをしようと思ってしたことではありません。
身体が欲しがる量を感じて食べた結果ですので、つらいこともありません。
そのかわり、1回の食事をより良いものにしたい衝動になります。
惰性で食べることがもったいなくなります。
「腹の足しになればいいや」で食べるのではなく、「あれが食べたい」と決めて、
食事をするようになりました。
おかげで、食べ歩きが好きになってしまい、コンビニ弁当はほとんど食べなくなりました。
また、自分の好きなものばかり食べてしまうことも減り、自制も効くようになり、
昼夜ラーメンになってしまうこともなくなりました。
いろいろな意味で、自分が何を食べているのか?を意識することは良いことだと思います。