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Scrap Scramble

食べ歩き,道の駅,食べ合わせ,ウォーキング、ダイエット。
興味が湧いたことを調べたり。

羽村取水堰@羽村

2011年02月19日 16時30分08秒 | 温泉・観光地
バイクで軽く散歩です。



羽村取水堰
東京都羽村市羽東三丁目678
無料






羽村市観光協会



羽村取水堰





多摩川上流に向けて進むと、なんかの塔が見えます。







この塔を左に曲がると、ちょっとした駐車スペースがあります。
特に整備されている訳ではないので、隅に停めましょう。



多摩川と玉川上水路の間が遊歩道になっており、トイレと看板があります。
そのまま進むと、玉川上水の案内版があります。



案内板



概要が分かります。



羽村取水堰



ここから玉川上水がはじまります。



固定堰



羽村取水堰の多摩川側は石をコンクリートで固めた堰になっていて、
3段あり、岸側が湾曲していて流れを緩やかにして流れて行きます。








不思議な造りで眺めていて楽しいです。







川沿いは遊歩道になっており、説明看板や石碑等があります。
取水路を造るのに尽力した玉川兄弟の像や説明があります。
庄右衛門・清右衛門は、この功績により玉川姓を許され、玉川上水役のお役目を命じられたとあります。




どんど焼き




多摩川河川敷では、近隣の人達が集まって、燃やす山を作っていました。



春は桜が綺麗な場所のようです。



遊歩道には自販機等も無く、川沿いの道路上にも無く、なにも無い所なので、
軽く立ち寄る位がいいでしょうね。

本栖湖@山梨

2010年10月30日 19時31分13秒 | 温泉・観光地
R139富士パノラマラインを精進湖方面から本栖湖方面に進み、「本栖」交差点で右折。




本栖湖






大き目の湖ですね。
釣りはもちろんですが、湖上での遊びもいろいろあります。
R139入口付近には店もあり、河口湖・山中湖の次に観光やプレイスポットになっています。





比較的、波も立って






湖畔沿いの道を進み、R300本栖みちの中之島トンネル手前を左折すると、
千円札の裏側の風景があります。




千円札の風景?



うーん、ちょっと違うかな~。
曇っているのと、逆さ富士が湖面に映らないのと、、、難しい。

千円札と同じ風景が見れるのは、実際、冬季の数日しかないそうです。




千円札ポイントの先



トイレ・駐車場があります。
トイレは有料です。
その先に、レストラン・カヌー乗りの店、湖畔のキャンプ場があり、その先の道はしばらく何もありません。
道も細くなり、自然の風景がしばらく続きます。




水がきれい



波打ち際を見ると、水が透けてきれいなブルーに光ってます。
富士五湖の中で、一番きれいですね。



ここが一番波が立つのでしょうか?ウィンド・サーフィンをしている人が一番多いです。

精進湖@山梨

2010年10月29日 19時03分07秒 | 温泉・観光地
R139富士パノラマラインを河口湖方面から精進湖方面に進み、「赤池」交差点で右折。




精進湖






街道から入ると、左側に精進湖が見えます。
湖岸は入り組んでいて、全貌が見渡せないですね。




湖畔沿いのポイント



所々に湖畔に降りれるところがあるので、降りてみます。
降りれるポイントは、だいたい釣りポイントですね。




並ぶブイ



ブイが並んでいますが、船の進路の整理でしょうか?





ボート乗り場



いっぱい陸に上がっています。
でも、観光地のボート乗り場というより、釣り利用の方がメインです。




入り組んでいて、場所によっては浅瀬の岩場もあり、手漕ぎボートくらいで釣りを楽しむのが、一番の遊びです。
ホテルやキャンプ場もありますが、スーパーやコンビニはなく、食料や飲み水調達は現地では無理です。
釣り具屋もないですね~。

湧水スポット・鶴見川源流の泉@町田

2010年10月28日 19時32分12秒 | 温泉・観光地
何となく本屋に行って、ブラっとしてました。
すると、東京の湧水スポットの本がありました。
え?こんな近場にあるの?と思って、行ってみました。





鶴見川源流の泉


自然散策路のため、連絡先や住所は明確にできませんが、
色々なサイトから場所は分かると思います。










他にも検索したらいっぱいありますが。

複数のサイトでイメージを確認して、行って見て下さい。



一応、この辺り






八王子市の尾根幹道路側から行ってみます。
長池公園角の交差点を町田方向に進みます。
すぐ左に曲がり、道沿いに進みます。
うは!いきなり山道!大きい真っ直ぐな道路から急に山道の雰囲気。
道なりに進み、90度のカーブを右に曲がって10メートル位の右側。



こんな風景



ぱっと見ではただの道ですが、左側に小道があります。




鶴見川源流の泉・駐車場



これは分かりずらいですね。
町田方面から来た方が、少しは分かるかも。
通り過ぎてしまったら、うまくUターンして下さい。




曲がると、真っ直ぐに進む小道



奥に進んで聞くと、民家だけで行き止まりです。
付き進んでしまいました~。

奥に住んでいる方に聞くと、小道の手前だよ~と親切に教えてくれます。




Uターンして、、、。





小道右側の駐車スペース



ポールもあるので、事前に確認して行けば、すぐ分かります。
ここが、駐車スペースです。
1台分は空いていますが、複数台停めるなら、ポールを移動して拡張するしかないですね。




説明看板



観光地の説明の様な、簡素な説明ではなく、結構真面目な看板の説明です。





道路側の通路







通路を歩いて進み、左側の淵に立つと、



名称の看板があります。




水底から湧いています



眺めていると、涼しげです。



右側には、板でできた通路があります。




通路



湧水は1箇所ではなく、この辺りで湧いていて、また小川を形成してるので、周辺の風景を楽しむように、散策路になっています。



この通路の舗装路は、奥の民家の道なので、駐車を禁じているようです。




違法駐車の刑



違法駐車すると、ざりがにはさみの刑に遭います。



そんな極刑に遭ったら大変なので、駐車場スペースに駐車して下さい。






ベンチ



駐車スペースの奥にはベンチもあります。
ですが、10月でも蚊が居て、ゆっくりできません。



このポイント、以前にもとおったことがありますが、そんな所だとは知らず。



通りすがりの車が、歩いてうろうろしている人を見ると、
「なんかあるの?」と思って、道路脇に停車する車が続々と!



実際、飲み水としては汲むことはできず、ただ単に湧水があるだけなので、必死になって立ち寄るポイントではないです。
くれぐれも、そっと行って見てください。

西湖@山梨

2010年10月23日 20時57分49秒 | 温泉・観光地
富士五湖を巡ってみるツーリングです。
山中湖・河口湖は主要道沿いにあるので、通りがかりで眺める程度で、立ち寄りとしては充実していていいのですが、
自分の中では観光地としてよりも、休憩場になってしまい・・・。




河口湖・山中湖は気が向いたら紹介します・・・。





他の3湖は街道から外れるため、通りすがりで眺めることはできません。
主要道路で通り過ぎてしまうので、わざわざ行かなければ眺めることはないでしょう。




なので、立ち寄ってみました。




西湖

公式サイトはこちら
他にも
これも








富士五湖では4番目の大きさで、最大水深は2番目の深さ。フジマリモの群落地。
河口湖・山中湖と比べると、観光地化はそれほど進んでいない。
遊びは釣りがメイン。




水面そば



鏡に写したように、波がない!
風が穏やかなら、のどかな風景が目の前に広がります。




浅瀬



水が結構きれいですね。



湖畔に車で降りれる所もあり、利用は自由です。
でも、残念ながら、富士山は見えません。




20年前ですが、仲間とテントを張ってワイワイ騒いだ思い出もあります。
河口湖・山中湖と違い、湖畔に自由に乗り入れができるため、楽しみ方は自由です。
この日は、水上から飛び立つラジコン飛行機の集まりがありました。




観光化していないということは、湖畔沿いの道路に店が少ないので、
コンビニも無しで、民宿・旅館がメインです。
飲み水の調達も現地では厳しく、トイレは全くありません。
なので、全てを自力で用意して楽しむ形です。




河口湖・山中湖ではウィンドサーフィンをしている姿を見かけますが、
西湖ではいないですね。
風は、他の湖より穏やかな日が多いようです。




屋外でくつろぐなら、静かな湖畔でのんびりするのもいいですね。

なるさわ富士山博物館@山梨

2010年10月22日 16時34分44秒 | 温泉・観光地
道の駅・なるさわの敷地内にあります。




なるさわ富士山博物館

山梨県南都留郡鳴沢村字ジラゴンノ8532-63
0555-20-5600
年中無休
9:00~18:00
入場無料
駐車場は道の駅と共通利用。


他にもこちら
これもそうみたい
他にまだまだ







途中からNPO法人の運営に変わり、以前は有料だったようですが、段階的に値下げし、
現在は無料です。
富士山の成り立ちや富士山周辺の紹介、溶岩や宝石の紹介の博物館です。
併設の自然探索路は休業中でした。



入口の表には大きな宝石



立派ですね~。これ、この付近で採れる石なんでしょうか?



館内の入口付近



富士山と周辺のジオラマです。



奥に進むと、左側にエントランス。




なるさわ富士山博物館の入口



ここからが博物館の入口です。ゲートがありますが、「無料」と張り紙があります。
たぶん、ここから有料だったのでしょう。
右側は?それは後で。。。




通路を進むと暗い空間が広がり、スロープを進むと右側に恐竜のオブジェ。
赤くライトアップされ、動きます。



スロープ



左側には、富士山周辺の自然の説明など。



スロープが終わると、右側には映画の上映。



富士山の歴史と周辺の紹介映画



映画は15分です。
文字を読むより分かりやすいです。
周辺の説明は簡素です。




映画を観終わって左側に進むと、大きな富士山のオブジェを中心に、
その壁周りに鉱石の説明など。



透明な富士山のオブジェ



透明なので分かりずらいですが。



マグマの上昇



オブジェの内側が赤く光り、マグマを表現しています。



壁側は宝石の説明が増えてくるな~。



通路を進むと階段になっており、上に進みます。



通路には宝石がいっぱい。




宝石売り場



宝石の展示販売場です。
ここが博物館の右側です。
興味が無いので、ササっと通り過ぎてしまいましたが。
店員さんはしつこく無さそうなので、ゆっくり眺めてもいいでしょう。




以前は有料施設だったこともあり、結構観るポイントはあります。



富士山は今でも活火山で、噴火の周期から推測すると、いつ噴火してもおかしくない時期です。
噴火したら、山の形が変わり、また違う富士山になるでしょう。



噴火した場合、溶岩が流れて行く方向は主に太平洋側と推測されています。
そういう理由からなのか分かりませんが、山梨側で噴火時の被災推測図は見た事がありません。
静岡側の道の駅や青木ヶ原樹海周辺の公園では、噴火時の溶岩到達ポイントや被災地の推測図が掲示されていたりします。



そう言えば、富士山を巡って山梨と静岡が県境を決める時、山梨県は富士山全体を主張したのに対し、
静岡県は「では、お互い一人占めせず、半分こしましょう」と提案し、県境が決まったと聞いたことがあります。
違ってたらすいません。

湧水スポット「道志・大渡の湧水」@山梨

2010年10月15日 15時00分46秒 | 温泉・観光地
湧水スポットを巡るツーリングです。
以前に通りかかって見つけたポイントを明確にしようと思い、行ってみました。




大渡(おわた)の湧水

山梨県南都留郡道志村大渡1194付近







この場所は、たぶん、電車バスで楽に行けます。が、どの様に行くかは調べていません。
基本的に車・バイクで現地まで行くことを想定しています。




では、行ってみましょう。





神奈川県相模原市を通るR16号線→R413号線を山梨県方面に走ります。
途中で相模湖方面と道志方面に分岐するので道路案内板を見て左折し、厚木と道志の分岐で右折。
しばらく走ります。
神奈川と山梨の県境は、道志川を渡るポイントです。
県境からくねくねした上り坂になり、「月夜野キャンプ場」の案内を過ぎて、
3.2kmくらい走ると少し直線の道になります。




左側にバス折り返し場、右側に平屋の建物が現れます。





右側の建物は「農産物特売所」で、店の前の砂利場が駐車場です。




農産物特売所






この砂利場に車を停めます。
向かいはバス停留所と折り返し場です。
この時はバスが停まっていたのですぐ分かりましたが、バスがいなかったり夜だと分かりずらいです。




大渡バス折り返し場






小屋と道路の間にスペースがあり、そこにバイクを停めたのですが、
数分後に富士山ナンバーの車が駐車場に停まり、降りてきたオバチャンにいきなり怒られました。
「ぞこは営業車の場所な!バイクは奥に停めてくれな!」



挨拶もなしにいきなり怒鳴られたのでビックリしたが、誘導されるままに移動した。
「ぞこだったら、何時間でもいてくれていいがら!」とにっこり笑って言ってましたけどね。
まぁ、納得して、周辺をウロウロしてみます。




農産物特売所のガラスに張り紙があり、「湧水を汲みに来たら、特売所も見て行ってくれ」と。
近寄ってみると、卵と漬物とお茶くらいしかない。
せめて缶コーヒーとかの飲み物でもあれば利用しようと思ったのだが、
バイクで生卵なんて、間違っても買って行かないよな~。
店内では、おばあちゃんがニコニコしながら編み物をしている。




湧水スポットに足を向けよう。



勢いよく湧水が流れていて、先客が水を汲んでいる。
相模ナンバーの車が既に停まっていて、焼酎4リットルペットボトルに水を入れている。
ステーションワゴン型の車のトランクには40本以上はあるだろうか?かなりの水を汲んでいくようだ。



オバチャンがカッパを履いて水を汲んでいる。





水の勢いでズボンが濡れるようだ。



相当な量だ!こんなに汲んでいくなんて?家の水道を全く使わないつもりかな?




しばらく眺めていると、、、。
「水が欲しいんか?」と聞かれ、あ、ちょっとだけと言うと、
「ホレホレ、飲んでみ」と促され、ではと手ですくって一口飲んだ。
うーん、一口では何も分からず。
でも、ま、いいか。これはこれでと。



今回は水を汲みに来たのではなく、ブラっと立ち寄っただけなので。



全てのペットボトルに汲み終わったおっちゃんは、おもむろに脇の小屋の郵便受っぽい所にお金を入れている。



水汲み場の上に看板があり、この水の管理維持のカンパを要請している。
あ~、そういうことか~。
おいしい水は、無料じゃないんですね。



感慨深くボーっとして、そろそろ行くか。



と、出発しようとしていたら、横浜ナンバーの別のおっちゃんが、「これ、持って行けるか?」と、
1.5リットルの水の入ったペットボトルを差し出した。
えっ?と思いながら、タンクバックを持っていたので、有り難く頂いた。
横浜ナンバーのおじさんは、他にも道の駅・富士吉田の湧水も汲みに行くそうだ。
ここの水は生で飲んでも大丈夫か?と聞くと、常温で二週間置いておいても問題ないと言っていた。



何でくれたんだろ?



でも、嬉しいよね。









タンクバックがパンパンだ!

湧水スポット「穴澤天神社の御神水」@稲城

2010年10月06日 19時40分34秒 | 温泉・観光地
東京でも湧水スポットが結構ありますね。
比較的近い所だったので行ってみました。



京王よみうりランド駅から徒歩5分程の場所にあります。




穴澤天神社の御神水
東京都稲城市矢野口3292
042-377-0055(穴澤天神社)






<車での行き方>
鶴川街道を調布方面から鶴川方面に走り、「榎戸」交差点でで左左折し、三沢川を過ぎ、
高架線が見えたらT字路を左折します。高架線をくぐると行き過ぎです。

細い道をしばらく道なりに進むと、高架線脇の道になり、そのまま進むと「穴澤天神社」の看板が見えます。



穴澤天神社の看板






この看板を右折します。






かなり細く、しかも急な坂道を登って行くと、鳥居が見えます。




鳥居






鳥居の左側を抜けた砂利の敷き詰められた場所が駐車場です。
ここに車を停め、鳥居まで歩いて戻ります。
鳥居を過ぎた右側に下に降りる階段があります。



階段の降り場。





階段を下りて行くと、湧水ポイントです。




御神水






東京の名湧水57選のひとつに選ばれていて、水は絶え間なく流れています。
湧水スポットの右側には看板があり、注意書きがあります。




注意書き看板






「煮沸してから飲んで下さい」と書かれているので、持って帰るのはやめました。
近所の人が汲みに来ていたので聞いてみると、
「生で飲んだこともあるけど、やはり沸かしてから利用している」そうです。
手ですくって飲んでみましたが、その後、腹を下すことはありませんでした。

駐車の必要がない場合は、境内まで登ることなく湧水スポットに行けます。




<徒歩・二輪車>
二輪車は車と同様に京王の高架線の手前を左折します。電車の人は駅を出て通りに出て右折です。
しばらく進み、「穴澤天神社」の看板を通過します。




穴澤天神社の看板






しばらく進むと三沢川の「天神橋」が出てきます。



天神橋





天神橋を右折します。




三沢川には鯉が泳いでます。






しばらく進むと、穴澤天神社の入口が見えます。






階段は急ですね。






階段を登らずに川沿いをさらに進むと、鳥居が右側に見えます。






この鳥居の奥が湧水スポットです。





この湧水を汲みに来る人は絶えることなく。かなり好まれているようですね。
でも、やはり、そのまま飲用できる湧水がいいかな。



飲用の認定を受けるには、「殺菌・滅菌などの処理をしなければならない程の水質」なのか、
水質に関係なく「殺菌・滅菌処理をしないと認定されない」のか、分かりません。
また、「水質検査は行っているが自己責任で」と、責任を負うことを避けているのかもしれません。
でも、どこまでも憶測なので、私には突っ込まないで下さいね。

美鈴湖@長野

2010年09月30日 20時10分22秒 | 温泉・観光地
ビーナスラインから松本方面に向かう。



ガソリン残量がやばい。警告ランプが点灯してるよ~。
走行可能距離が80km。松本市街に辿りつくよう、エコ運転で。。。



ビーナスラインは美ヶ原高原で終わり、一般道になる。
道路に覆いかぶさる木々は少ないので見通しは良い。ずっと下り坂。
しかし、道路が悪い。
舗装されているけど、急斜面に急カーブ、アスファルトがめくれて穴だらけ。乗り心地は最悪。
ガタガタ揺れ過ぎて、下からの突き上げと180度ターンカーブ。
あー、車酔いする。
バイクはもっと危険かも。
前ブレーキ時にフロントが浮いたら横に転がってしまうだろう。



武石巣栗キャンプ場まで走ると上田方面と松本方面に分かれる。
上田方面の道は地図では良さそう。
走行可能距離が70kmと表示されている。悩んだが。。。



松本に抜けたいので松本方面に進む。
登り坂で道幅が狭く、木々が道路に覆いかぶさり視界が悪い。
落ち葉や枝、落石などもあり、道路状況が掴みにくい。
当然、速度も遅いので、迂回して高速な道を走った方がいい。
運転していても嫌になるくらいだから、助手席や後座席は酔ってしまうだろう。



武石峠の頂上付近では、走行可能距離が一気に減り40km。
やばいー!こんなとこでガス欠はやばい!
下り坂になったので、アクセルゼロで駆け下りる。







美鈴湖。



ここまで来ると道はきれいになってる。

人工湖だけどボート乗り場もあるみたい。あ、潰れてた。
釣り人しかいないか。




観光客を呼ぶ建物は潰れてしまったようで、静かなダム湖になってました。




桟橋に行くと、「小学生以下の人限定」と書かれている。
重量制限?こわ!






危険な桟橋から湖を覗く。
立派な水草がいっぱい。




公衆便所はありました。
立ち寄る人も少ないようで、ほとんど見かけません。
ここで遊べる事と言えば、釣りくらいですかね。



小さな湖なので、何も求めずに行くのが一番いいですね。




走行可能距離が60kmに戻ってる。エコ運転で街まで走ろう。

三峰大展望台@長野

2010年09月28日 23時33分59秒 | 温泉・観光地
ビーナスラインを八島ヶ原湿原から美ヶ原高原方向へ走る。



三峰大展望台







八島ヶ原湿原から先はパーキングもほとんどなく、農の駅?があったけど、
なんか、さびれていて立ち寄る気がせず、しばらく走る。




農の駅までは下り坂、そこからは上り坂に変わり、しばらく走ると、
Pの標識。







売店の奥にある展望台。



でも、展望台に先に行きます。



展望台はちょっとした丘で、石が敷き詰められていて、ハイヒールなどでは石の隙間にはまってしまう感じ。
円形なので360度見渡せます。






展望台右側。






展望台左側。




それぞれの山々には名前が付けられているのでしょうが、全く分かりません。



この展望台、店の通路を通り抜けて行くようになっており、閉店時は扉が閉まっていて行けません。
その通路の左奥にはトイレがありますが、100円です。




展望台から売店に戻ります。
軽食レベルの食べ物を売っているようです。





おやき。200円。



置かれていたものを持ってみると、意外と固い。
「これどうやって食べるの?」と聞くと、レンジでチンするよ、と。




たぶん、おやきって、昔からある食べ物なのだろうけど、レンジでチンっと言われてしまうと、
それは本来の食べ方ではなく作り置きなのかと思ってしまうけど。
レンジがない時代はどうやって食べていたのでしょう?






おやき。買ってみました。
中身は野沢菜。




うーん、ちょっとかたいまんじゅうの中に、塩のきいた餡といった感じ。
これが郷土料理なのか~。
好きか嫌いかは全く思わず、コンビニの肉まんの一種を食べた位の、普通を感じたわけで。



おいしいおやきを食べたら、印象は大きくかわるでしょうね。






白樺の樹液。370円。




なにこれ?樹液って飲めるの?
おばちゃんに聞くと、大丈夫だよ~と言う。




飲んでみました。



うーん、スポーツドリンクの一種にかなり近い。
あ、でも甘いな。


でも、この甘さは樹液なのかどうかは分かりません。
正直言うと、ゴクゴクと飲み干すには甘過ぎて無理です。




でも、樹液を飲むって、不思議な気分です。

八島ヶ原湿原@長野

2010年09月24日 21時14分12秒 | 温泉・観光地

八島ヶ原湿原

(八島ビジターセンター)
長野県諏訪郡下諏訪町八島湿原10618
0266-52-7000
開館期間 4月29日~11月10日
開館時間 午前9時30分~午後4時30分
期間中無休
入館無料







このあたりの三大湿原の最大ポイント。
八島ヶ原湿原・車山湿原・踊場湿原の中で、一番メジャーなところです。
ビジターセンターがあり、大型バスも停まり、訪れやすい季節は来訪者も多いでしょう。







この日も観光客は多いですね。







このあたりの湿原は、かなり地質学的にも貴重らしく、尾瀬の湿原のように水辺付近を歩くことはできず、遠目で眺める形です。






しばらく歩き進むと、石碑の先に湿原が現れます。





八島ヶ原湿原。
山というか丘に囲まれた盆地の様な平原で、たぶん全体が湿原なんでしょうが、ただの草地に見えます。




数名であれば、ガイド依頼をすることができるようで、ちょうど通りがかりでガイドの説明を聞くことができました。

「・・・特定の木だけ禿げているのは鹿が木の芽を食べ尽くしてしまった、、、、若い葉っぱを食べてしまって育たない、、、。で、退治するには、、、」




自然を守る中で、優先度があるみたいですね。
植物を中心とした自然を第一優先で、動物はその次みたいです。



「遊歩道に綱を通しているのは、動物がここの自然植物を荒らさないためにするために設けたのですが、簡単に飛び越えちゃうんですよね・・・」



学術的に貴重だと、動物等の生態系より植物を守る?




子供たちへの説明を聞いていて、その説明内容よりも、人間の”環境を守る意識”が生態系を歪曲していなか?という疑問も沸いてしまうが。








一番近い沼。




この湿原を歩いて廻ると2時間位かかるので、ここでUターン。




遠目でしか見れないので、こんなもんかな~と思っていたのですが、
ビジターセンターの説明を見ると、いろいろと分かります。

霧ヶ峰ドライブイン@長野

2010年09月24日 01時04分31秒 | 温泉・観光地
ビーナスラインを車山高原から霧ヶ峰方向へ走ると、右角に見えてくる。




霧ヶ峰ドライブイン

長野県諏訪市霧ヶ峰
0266-54-6370
営業期間:4月下旬~11月上旬(天候、時期により変わります)
営業時間:AM9:00~

公式サイトはこちら
ビーナスラインのサイトもありますね
検索するといろいろありますね







霧ヶ峰の中心スポットとなる無料休憩所。
「霧の駅」と名付けられていて、高所でありながらなだらかな丘の上の様な、やさしい風景が広がる。







駐車場は平らで広い。







霧ヶ峰高原を軽く散策する歩道もあるので、ドライブがてらの散歩でも気持ちいい。






この駐車場はたぶん閉鎖しないだろうから24時間利用出来る。
トイレも有り。



でも、自販機はあるが缶ジュース150円、ペットボトル180円と観光地価格。






もう一角にはお土産の施設。
朝9時のOPENしたばかりで店員も開店準備を続けている。






ここで「おや?」っと思ったのは、8月に長袖のカーディガン等の婦人服を売っていたこと。
なんでだろ?と思っていたが、しばらくして「おお!」と思った。

軽装で散策路に入った時に、急に曇って気温が急激に下がることがある。
それが命取りになることを予防するために、防寒服を売っている。

そうか~、夏の山でも危険がいっぱいなんだなぁ~、としみじみ感じた。




ここは、ドライブの立ち寄り客向けだけではなく、トレッキング客のニーズにも対応しているんだね。




それを知って、ますます山道の散策は危険だということを感じた。






以前は有料道路だったようですが、詳しく知らないので触れませんが、所々に「料金所」という場所が案内で出てきます。
また、ビーナスラインは、違う県道ナンバーをつなげているので、ルートナンバーだけで追随していると道を外れてしまいます。
車山高原方向から来ると、この休憩所で右折することになります。





屋台の連なったプレハブ小屋では、「きのこ汁」というものが売られていました。
この言葉ははじめて聞いたので気になったのですが、お腹が減っていなかったので食べませんでした。




「霧の駅」の施設入口には食べ物売り場、店内にはお土産物売り場、左奥にはレストランがあります。
レストランは11時OPENだったので利用できませんでした。
お土産はいろいろなものがあるので、眺めるだけでも楽しめます。
要冷蔵ものがとてもおいしそうで、買ったその日に帰宅するなら買ってもよいかと。
また、試食もいろいろあったので、それを楽しんでもいいですね。





この記事は、8月中旬に訪問した感想を9月の下旬に書いていますが、今にして思えば、立ち寄り所としては万全の所でした。
是非、立ち寄ってゆっくりして下さい。

富士見台展望台@長野

2010年09月24日 00時21分38秒 | 温泉・観光地
ビーナスラインを車山高原方面から霧ヶ峰方向に走る。



富士見台展望台







いくつも展望台があるので、全てに立ち寄ったらきりがない気もするが、記念写真パチリ。




この草地の山って、低地の丘ならあるけど、標高1600m以上では他にはないかも。






霧ヶ峰高原側。





当然、天気が良い昼間が一番気持ち良いのだけど、雪が積もっている山のドライブもよいかも。



先に食堂みたいな建物があります。

伊那丸富士見台展望台@長野

2010年09月23日 20時24分00秒 | 温泉・観光地
白樺湖からビーナスラインを車山高原方向に進み、車山高原を過ぎた展望台。




伊那丸富士見台展望台








見晴らしが良くて気持ちいい。



ただの駐車場なので、トイレもなく、記念写真スポット。



車山高原でも立ち寄ろうとしていたのだが、5分もかからずここに着いてしまった。
ここも車山高原の続きにしてもよいのに、市境で霧ヶ峰高原になっている。







霧ヶ峰高原側。





木が生えていないハゲ山みたい。
標高1600mの草原、というか、高山植物ですね。

白樺湖温泉すずらんの湯@長野

2010年09月23日 16時01分46秒 | 温泉・観光地
白樺湖畔沿いにはいくつか温泉があり、町営の温泉施設があります。




白樺湖温泉すずらんの湯

長野県茅野市北山3419-84
0266-68-3424
営業時間:10:00~22:00(火・木曜日は12:00~)
休業日:火曜日
大人700円

公式サイトはこちら

サイト内に割引券あり。






内湯2、露天風呂、サウナ、冷泉。
内湯は同じ温度。なぜ?
40度位で熱くはない。



露天風呂は源泉のためか、少し熱い。サイズは10名弱。
しかし、露天とは言っても、3方向が壁。天井もある。
キューブの一辺だけが開いた感じで圧迫感。
おまけにまる見え防止のためか、木々が視界を邪魔して、お世辞にも景観がいいとは言えない。
これは、露天風呂とは言えない気もする。



洗い場数は30弱。
リンスinシャンプーとボディーソープのみ。
脱衣所はドライヤーのみ。



休憩所は畳の座敷でゆっくりできます。



夏よりもスキーシーズンの方が客は多いのでしょうか。かなり空いていました。