歌よみもどきの書

歌詠み「もどき」のあかんたれが吐き出す、短歌になりきれない五七五七七の羅列です。

有明の月

2012-12-29 | 五七五七七
粉砂糖をまぶしたアプリコットキャンディのような月が西の空に浮かんでいる。
早起きした人にだけ見えるご褒美。
@imappage
  

今朝、山形から横浜へ向かわれるきくちいまさんのツイートを見て、夕べが満月だったことを知りました。
年末にちょっとバタバタしたら、このザマです。^^;
歌も詠めないはずですね。
慌てて表へ出て西の空を見上げ、(小雨の当地は)見えるはずもない月を探してました、しばらくの間。




有明の月は雲居に見えねども小雨に濡れて新聞の来る