歌よみもどきの書

歌詠み「もどき」のあかんたれが吐き出す、短歌になりきれない五七五七七の羅列です。

新元号「令和」

2019-04-01 | 五七五七七

晴れ晴れと空色の十日町紬着ぬ 官房長官のネクタイも青



小渕さんは黒のネクタイ締めししが生前退位はめでたさのみに



菅さんのチラ見せに夫(つま)は命!とふ 元号なんていらんと言ひしが



タイムラインに「万葉集」が溢れたり 十二の頃より親しみしもの



国書由来、いや漢籍と云はるるがどちらでも良し 凛と響きぬ




目標は令和2年夏
友と三人(みたり)面白きこと企てぬ けふに相応し目標掲げぬ



新年度・年号発表・新企画 花冷えの風に姿勢を正す









↑実際の色は空色でなく水色なんですが、どの画像も空色に写る不思議^^;






年度末より生還!?
随分前(新年号発表日と決まるよりも)から友人たちとランチする約束してました。

今年は、話の流れで、ちょっと面白い企画をすることになって。
瓢箪から駒が出るかどうかはお楽しみやけど、ちょっとワクワクできそうで。
この企画?は、それぞれが得意とすることを持ち寄ってすることやけど図らずもKが
「同業者の友人はしんどいこともある」
と言ったのが本質を突いてるかなぁと。
学生の頃同じクラスでそもそも同じ高校(コースが違い同じクラスにはならなかったけど顔はなんとなく知ってたMと生徒会活動一緒にしてたK)で。
私はMに代返頼みまくってバイトに明け暮れたけど、卒業して、就職したり開業したり、結婚して、出産しても、ずーーーっといい意味で「くされ縁」。
好きになる男の好みが違う、旦那も自分も仕事(職種、就業形態)が違う、子供の年が違う…けど結構モノサシが似てるんやろね。
食事やお茶しながら、近況報告して憂さ晴らしして終わるのが常やのに。
今日は、新元号発表の影響もあったのかも。

昭和、平成、そして令和か。
祖母が明治の女で、子供心に歴史を感じてかっこええ!って思ってたけど。
自分もそうなる、なりたい、と。