歌よみもどきの書

歌詠み「もどき」のあかんたれが吐き出す、短歌になりきれない五七五七七の羅列です。

合同企業&学校説明会

2012-12-16 | 五七五七七

見覚えのある顔はにかみ会釈せりシンプルノットの衿元固く

学寮でサンダル履きの子らがみなシャキシャキ歩むスーツの魔力

化粧気のなき女子パンツスーツにて均等法の歴史を感ず

餅の絵も時には持ちたることも良し戸惑ひのみを背負ふは淋し