たらちねの母の気持ちを図りかね けふもビールでガスター服す
昔からどちらかと言えば波風を立てる表現をする人で。
周りの人の理解やら許容の上でスルーされてきたのですが。
加齢によるものなのか、依怙地テイストが加味されて、身内も持て余し気味で。
叔母からの電話に「用があればこちらからする」と言ったとかで…
知らぬ間に気分を害すること言ったのだろうかと案じる体裁で、叔母より手紙拝受。
おばちゃん、堪忍な。
自分の気持ちに正直なんもええけど、言われた方の立場になったらええのにね。
「専業主婦で世間知らず」と言ってた（そもそも、そんなこと言うのもアレやんね、義理の仲で）叔母の方が余程よう分かってくれてます。
私が注意したら、また喧嘩したり、陰で連絡取り合ってとひがまれるのが落ちで。
また、おばちゃんとこ謝りがてら、グチこぼしに行かしてもらいます。
実の母娘でここまでソリの合わんのも珍しい、と悩んだ時も多いけど。
母を見ていて考えさせられることも多いし。
母の代わりに、叔母（伯母）やお得意先の母世代の方には可愛がってもらってるし。
もしかしたら唯一のアキレス腱かもしれん。
きっと、プラマイしたらトントンになってるんでしょうね、人生って。
