空冴へて梢の新芽を見守りぬ父の墓参あたはぬ命日
うすやみを家路へ向かひふと問ふた わが人生の何章目かと
夕方、峠を超えておらが村にさしかかる頃。
ウルフルズの僕の人生の今は何章目ぐらいだろう(byトータス松本)がかかってまして。
いつもなら、帰宅後の夕食・お風呂・その後の仕事等の段取りをせわしく頭が働くのですが、歯科医での麻酔が覚めないこともあり、どっぷりと歌に感情移入してました。
命日(まで)にお墓行けなかったのは、たぶん初めてです。
しゃーない。
「生きてるモン優先」てことで堪忍してな、おとうさん。m(_ _ )m