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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第935回】時には粘っこく。。

先日は室内フットサル

パスを受ける前の動きに

こだわりました。

おかげさまで、フリーな

状況を何度も作ることに

成功^^

気持ちよいシュートが

でき、何度も『キモティー』

の声が体育館にこだましました。

まっ後は決定率ですね^^;

『テーマを持って何事にも

臨む』大事なことです。


さて、前回の続きです。



島国日本。

右を見ても左を見ても

同じ顔、肌の色も同じ、

しゃべる言語も同じ。

ゆえに何を語らずとも

分かってもらえるという

慣習があるのだそう。


例えば、USAでは人種、

宗教、習慣がまったく違う方

達が一つの組織にいるという

のは決して不思議ではありません。


その中で、組織を一つにまとめ

上げるには...?


そうだとおもうのです。

”共通の価値観”

”共通の仕事観”


これをリーダーは常に語らねば

ならないのですね。


日本人の美徳とされている

『話さなくとも感じてくれている』

はあまりにも受動的で、主体性

が感じられません。


方向性や価値観のすり合わせは

島国日本でも時に頻繁に、

時には粘っこく

行う必要があるかも

しれませんね^^
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