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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第3422回】長きに渡り活躍する方の特徴

住宅業界あるあるなのですが、

20代~30代で売れまくって

いた営業マンが40代の途中から

徐々に売れなくなっていき、

50手前でかつてのスターが

ダメダメ営業マンになる、

ということがよくあります。

もしくは、若くして独立した

工務店の社長が、40代半ばから

仕事が取れなくなってくる、とか、、

この理由は単純で、住宅を建てる

お客様は、25歳~45歳の方が

全体の90%以上を占めるからです。

お客様と同じくらいの年齢や

年齢が近い場合、お客様が抱える

問題点やお客様の気持ちが分かり、

更には雑談もはずむのでお客様から


「あの営業マン、すごく話が合うよね」

「あの営業さんと話をしていると楽しい」

と思っていただけ、選んでいただける

確率が上がります。

ところが、自身が40歳を超えた

あたりから、お子様が大きくなり、

子育ての大変さを忘れがちになったり、

世間話をしていても、お客様と

感覚がズレたりするようになり、

話が合いづらくなっていきます。

なので、お客様に「あの営業マンと

話が合う」と思っていただきづらい。

では40代以降、何が重要になって

いくのか?

次回より一緒に考えて参りましょう、


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