いよいよ12月に突入しましたが産経新聞の朝日新聞攻撃が、何処もやらないので、際立って見えますが、朝日新聞の報道犯罪、報道テロに振り回されて、あの良識派の塊に見えた時期もあった年金の長妻氏まで、未だに朝日のフェイクニュースに振舞わされています。
何やら気持ちの悪い北朝鮮ボロボロ漁船が、日本海側の各地に押し寄せていますがニュースワイドショーではあまり取り上げません。朝鮮半島に気を使っているのでしょうか、朝から昼間、相撲の話題一色です。彼らは伝統を背負っていますから蘇るでしょう。
しかし朝日新聞に毒された日本のメディアは、肝心なニュースを隠して日本を危険な方向へ導いています。秋田県由利本荘市の北朝鮮漂着船の件でも、日本はまったく無防備なのに驚きます。ブログ『厳選!韓国情報』から一部抜粋させていただきます。
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秋田県由利本荘市の海岸に北朝鮮籍とみられる木造船が漂着し、男性8人が保護されてから30日で1週間となった。
漂着した木造船の乗組員が助けを求めたのは、本荘港から1キロほど東へ歩いた由利本荘市石脇地区の閑静な住宅街の民家。インターホンを押されて警察へ通報した女性が30日、「本当に怖かった」と当時の様子を語った。
「ピンポーン」と呼び鈴が鳴ったのは、23日午後11時25分頃。家にいた女性が応答すると、男が何か話したものの、外国語らしくて意味が分からない。家には家族もいるので怖くなり、警察に通報したという。
しばらくすると警察官が駆け付け、家の前の路上で話しているのが見えた。「人数はよく分からなかったが、2人だったと思う」。北朝鮮籍とみられる木造船の漂着は翌日のニュースで知った。
「本当に怖い思いをした。もう、思い出したくありません」と表情をこわばらせて、玄関のドアを閉めた。
漂着した乗組員は8人だが、船長ら2人が助けを求めて、本荘港から子吉川左岸の坂道を登り、住宅街に入ったとみられる。
松前沖の木造船、島で家電製品を窃盗か 海保が立ち入り調査・・・・
一歩間違えば世田谷の一家皆殺し事件の再来が起こる可能性もあります。きちんと対処しないと大変なことになります。すでに戦争は始まっているのです。経済制裁は一種の宣戦布告ですから。
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産経ニュース・平成29年12月1日 付
【阿比留瑠比の極言御免】12月1日
財務省「忖度説」の破綻くっきり 固執する朝日新聞が書くほど浮き上がる別の構図
新聞見出し・「朝日新聞はこのまま開き直るのだろうか」
安倍晋三首相は30日、自身のフェイスブック(FB)上に、自民党の和田政宗参院議員が11月25日にFBに投稿した記事をシェア(共有)して掲載した。その書きだしはこうである。
「朝日新聞はこのまま開き直るのだろうか」
学校法人「森友学園」の小学校設置趣意書が、朝日が報じていた「安倍晋三記念小学校」ではなく、「開成小学校」だった問題に関する感想である。安倍首相も同感だったのだろう。
和田氏はまた、朝日がすでに信頼性が疑われていた籠池泰典前理事長の証言をうのみにし、報道したことについてこう記した。
「提出した設置趣意書のコピーを籠池氏は持っているはず(当たり前のこと)で、朝日新聞はそれを確認せずに報道した。まさか『それでも報道してしまえ』と、意図的なものでもあったのだろうか?」
■ストーリーに固執
朝日報道の「意図」を指摘するのは、別に和田氏に限らない。紙面をちょっと読めば、火を見るより明らかなことだからである。
例えば11月28日付朝刊1面トップの主見出しは「録音内容 政府認める」、11月29日付朝刊1面トップのそれは「森友ごみ協議 音声認める」だった。
ともに森友学園への国有地売却問題で、財務省と籠池氏側が地中のごみに関して協議した件である。2日続けて開き直ったように同じ案件を1面トップに据え、同じ「認める」との表現で政府が追い詰められたかのように強調した。
さらに11月29日付の社説はこの問題にかかわる衆院予算委員会の質疑を取り上げ、こう書いていた。
「学園の籠池泰典前理事長らと交流があった安倍首相の妻昭恵氏への忖度は、あったのか否か。肝心な点の解明が依然として進まなかった」
相変わらず、財務省が安倍首相側に「忖度」して土地を格安で売却したというストーリーに固執している。だが、朝日が書けば書くほど、国会で野党が追及すればするほど浮かび上がってきたのは、違う構図ではないか。
「0円に近い形で払い下げをしてもらいたい」
「1億3千万がうんぬんよりも、ぐーんと下げていかないかんよ」
朝日記事によると、籠池氏は財務省側にこう強気で要求している。地中に大量のごみが埋まっていることを、当初はきちんと説明していなかった財務省側がこれをもてあまし、ワケありの場所だったこともあり、ずるずると値引きに応じてしまったのだろう。
昭恵氏への忖度で安く払い下げたというより、籠池氏の「恫喝」に、一刻も早く問題物件を売り払いたい財務省が屈したというのが本当のところではないか。そこがより明確になってきた。まして安倍首相の関与など、影も形も見えない。
■カケ→モリに重心
朝日はここのところ、森友学園ではなく加計学園の新獣医学部設置問題に執心していた。それが急に森友問題追及へと重心を移したのはなぜか。
朝日は文部科学省の文書にある「総理のご意向」という文言は、飽くことなく繰り返してきた。
一方で、同文書にある「~という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか」という論調に合わない部分は決して報じようとしないことが、広く知られてきたこととの関係が注目される。
読売新聞は11月28日付社説で、自民党の菅原一秀氏が11月27日の衆院予算委でこの部分を取り上げたことについてこう主張した。
「『これは、首相からの指示がないということではないか』との菅原氏の指摘はうなずける」
財務省の「忖度説」をはじめ、朝日による一連のモリカケ疑惑報道の破綻がはっきりしてきたように思える。
(論説委員兼政治部編集委員)
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まるで、高級官僚は自分の出世のためには傷がつかないような無難な行動をとるものですが、此れではやくざに脅しを掛けられたら、簡単に国有地を、相手に言いなりになって売ってしまう。隣の辻本公園事件は、全く出てきませんが辻本清美ってどんな人ですか。
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「捏造、誤報、偏向オンパレード」
維新・足立氏、朝日を批判
日本維新の会の安立康史衆院議員は30日の衆院憲法審査会で、安全保障関連法や森友。加計学園問題に触れ「マスメディアは偏向、中でも捏造、誤報、偏向報道のオンパレードだと述べた。憲法改正の国民投票の際の情報公開に関する発言で、
「メディアを正すか信頼度を欧米並みに下げる事こそ、国民投票に必要な環境整備だ」などと持論を展開した。
このほか「平和安全法制を野党は『戦争法』と呼び、共謀罪を政権が『テロ等準備罪』とするなど政争に明け暮れてきた」と発言した。安達氏は11月、朝日新聞の社説をめぐってツイッターに「朝日新聞死ね」と投稿している。
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朝日批判した自民・和田政宗参院議員のFB投稿、安倍首相がシェア 森友設置趣意書問題
安倍晋三首相が自らのフェイスブックで、自民党の和田政宗参院議員が書いた学校法人「森友学園」問題をめぐる朝日新聞の報道姿勢を批判する投稿をシェアしていたことが30日、分かった。
これまで首相のフェイスブックは各国首脳会談の内容や政策の進捗(しんちょく)などについての投稿が多く、他の政治家の投稿をシェアするケースは珍しい。
首相が共有したのは、25日に和田氏が書き込んだフェイスブックの投稿だ。
朝日新聞は5月、同学園前理事長、籠池泰典被告への取材に基づいて、同氏が「安倍晋三記念小学校」という校名を記した「設置趣意書」を財務省近畿財務局に提出していたと報じていた。
だが、近畿財務局が24日、同学園の設立趣意書を公開したところ、「開成小学校」と記載されていた。同紙は報道した事実が異なっていたにもかかわらず、訂正しなかった。
これを受けて和田氏は25日、自身のフェイスブックで「朝日新聞はこのまま開き直るのだろうか」「提出した設置趣意書のコピーを籠池氏は持っているはず(当たり前のこと)で、朝日新聞はそれを確認せずに報道した」と批判した。
さらにNHKでの経験を踏まえ、「普通はデスクが、原稿を書いた記者に『確認したのか? 証拠は?』と問い、コピーの確認ができていないのであれば確定的に報道しない」などと書き込み、朝日新聞の姿勢に疑問を投げかけた。
首相も28日の衆院予算委員会で、「籠池氏が言ったことをうのみにし、『安倍晋三小学校』という申請があったと報道した」などと批判していた。
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いかに言い訳し様とも、今の朝日新聞は狂っています、安倍叩きの為に、善悪のケジメさえつかない状態です。まるで市民運動家の機関誌レベルにまで下がって仕舞った記事にさえ見えます。朝日新聞自身の自殺的行為でしょう。
小川榮太郎氏、和田政宗氏、安立康史はそれぞれ朝日新聞が訴えてやると脅かしている人たちです。びっくりして尻尾を撒く時代は終わりました。反対のそれを待っていたとばかりにいたぶっているのがこの三人です。
飛んで火にいる夏の虫に成って仕舞ったのが朝日新聞です。産経新聞はどんどん書いてください。時代は変わったのです。
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