組織では上に行くほど堕落する組織があります。特に正義を最も求められる宗教団体や、教員団体の総本山日教組などはその代表的な存在で、別に驚くにはあたりません。
しかしこの類のニュースが大手のメディア、いわゆるテレビ業界や、左翼系大新聞社は、日教組の都合の悪いことなど書くはずがないというのが常識化し、週刊誌しか手を出せない状態に、新聞社が恥もせずノウノウとして、それが当たり前になってしまったことです。
そんな新聞、今後誰が読むのでしょう。私ぐらいの年配になると(78)新聞は欠かせない情報源で、その嘘を察して笑う事を無上の楽しみにしていますが、そんな暇人はそう多くはないでしょう。
テレビもコメンティターと称する自称文化人が、テレビの演出に踊らされて、日本を貶めることに喜びを感じている様子で、真面な人がどんどん少なくなって来ています。
しかし、学校の先生はみな真面目に、感心するぐらい働いているのは、日本の国民はみな知っていますが、日教組という団体を背負ってしまうと、上からの命令かその人の意思かわけわからなくなるくらいガラッと変わってしまいます。
しかし、輿石東氏のような、日教組出身の代議士ほど、国旗や国歌を敵にして、靖国参拝などもってのほかと息巻く、まるでチャイナの代弁者の如くなってしまうのも毎度のことです。
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産経ニュース 2016年10月12日15時発 付
「日教組委員長がホステスとW不倫」「会員制クラブに経費で月100万円」も 週刊新潮報道
日本教職員組合(日教組)の岡本泰良(やすなが)委員長(56)が、ホステスの女性と不倫関係にあり、ラブホテルに入ったり、女性が勤務するクラブなどでの飲食代を日教組の経費で落としたりしていたなどとする記事が13日発売の週刊新潮に掲載されることが12日、分かった。
記事によると、岡本氏は10月3日夜、東京・池袋の飲食店で、40代の女性と食事した後、2人別々の入り口からラブホテルに入った。3時間半以上過ぎた深夜、岡本氏がホテルから現れ、数秒後に女性も退出。
タクシーに同乗し、先に岡本氏が降りた後、女性は自宅近くで降りたという。支払いは日教組名義のタクシーチケットだったとしている。
女性は東京・赤坂の会員制クラブで勤務していたホステス兼歌手だったとし、既婚で2人の子供もいるという。
クラブの関係者によると、日教組の職員は2代前の委員長のころから来るようになったといい、岡本氏は女性が辞める前は月2回程度、委員長就任後は2カ月に1回で、多いときには月100万円程度支払っていたという。
店側は日教組あての請求書を出していたとしている。
日教組内部では昨年2月、1000万円程度の使途不明金が問題になったとも報じている。
岡本氏は大分県内の小学校で10年以上教諭として勤務。大分県教組で副委員長などを務めた後、平成20年に日教組書記長となり、今年4月に委員長に就任した。
日教組広報部は産経新聞の取材に対し、「記事を見ていないので現時点ではコメントできない。事実関係を確認してから誠意を持って対応したい」とした。
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日本教職員組合(日教組)の岡本泰良(やすなが)委員長(56)という名前がこれで全国的に広がるという事はまずないでしょうが、その業界では大ニュースである事には違いありません。
何たって、学校の先生の上に立つ、一番偉い人なのですから。学校の先生は絶対に生徒には知らせられない話でしょう。
代議士の劣化が叫ばれています。二重国籍を誤魔化しと嘘で引き延ばし、恥ともしない人物が政党の代表になっているのも呆れますが、それを正す立場にあるメディアの停滞らくにはもう絶望しかありません。余程の事がなければ今の状況は変わらないでしょう。
会見する民進党の蓮舫代表=13日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)
日教組の委員長と、民進党の代表は共有の意見と思想を持っていますが、愛国的心情を軽く見ています。すべての原点が日本の国益にそぐわない、困った存在であるとここではっきり言えるでしょう。
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