バイク乗りの不定期雑記帳。

バイクのメンテナンスやら修理やら料理やらの雑記帳です。
ぼちぼちですが…

ん?2

2013-04-27 20:00:55 | 日記
前述の抵抗を交換してノイズが入る場合。

ホームセンターや家電量販店に行くと『同軸ケーブル』なるものをプラグコード+αの長さを買い、一番外の外装をカッターナイフで切り裂くと
ほそーい電線で編んだ筒状のものが出てきます。
これを抜き取ってプラグコードに被せプラグ側はビニールテープで留めて、反対側を車体のボディアースに固定します。

これでノイズは出ないはず…

(今回は不要だったのでこの記事の画像がありません、ご免なさい。)


ん?

2013-04-27 19:27:22 | 日記
今朝、定期缶コーヒーに向かおうとCBを走らせた時、1番か2番のシリンダーからバックファイヤーが時折聞こえました。
バックファイヤーは火災になりかねないので帰宅し調査開始。

帰宅しエンジンを冷してから再度エンジンを始動しすぐ停止します。
エキパイを触ると左2気筒が右2気筒に比べて温度が低い事が判明。

排気音から時折不発のような音が…



とりあえずキャブは問題ないと想定し電気系統を確認する事に。
(キャブは車体より新しいしハーネスや電気部品は30年前のものなので)



プラグは新品に交換して500キロも走ってないのでプラグキャップから



とりあえずバラします。




左からキャップ本体、抵抗、ターミナルキャップ。
(キャップ本体の中にバネもあります)
この抵抗、抵抗と言うだけありプラグのスパークを弱めます。
なぜわざわざ抵抗を入れているのか?

それは電波障害を防ぐためなんです。
エンジンを始動するとラジオやテレビにノイズが入る事があります。
これを防止させます。



4.35kΩもあります。
そりゃスパークも弱くなります。



そこで直径と長さを測り抵抗の少ないボルトをぶった切って作り、交換します。(抵抗値は0Ωでした)

これをセットしセルを廻すと火花が強くなります。
ちなみにラジオを聴きながら作業しているのでノイズが入らない事は確認済みです。


ハーネスやらアースやらターミナルなどを確認してみたけど不調の原因となるような怪しい場所は見当たらなかった…
原因はなんだろなー…

ブラストついでに

2013-04-21 19:05:32 | 日記



これ。
リサイクルショップで500円
機械工具に疎い個人経営なのでたまに掘り出し物があるので定期的に覗いてる。



タゲはポイントカバー
これも錆びやらクスミが酷いので…



一部分をコンパウンドを付けて磨いてみた。
ピカピカになってニンマリ
先のスタビライザーも磨けば良かった…

エアコンプレッサーがあるとタイヤ交換からブラスト、エアツール、塗装など作業の幅が広がるし楽に早く進みますね。

今週末は

2013-04-21 18:50:41 | 日記
雨の予報だったので何も予定せず超ハードだった仕事の疲労回復するつもりが予想外に早く天気が回復したので、サンドブラスターの脚の製作とブラスト作業を少し…



簡易的に作った脚。
これくらい高さが無いと腰が痛くてかなわん。





で、CBのスタビライザー
アルミ特有の糸状の錆びとクリア塗装の剥げ



右半分をブラスト
みるみる綺麗になるからクセになる(笑)