建国記念日に諸処の事情で携帯電話を買い換えたたのですが、帰宅していままで使っていたアプリなどを導入し、動作確認中ここのブログにログイン出来ない!
IDかパスワードが違うと…
顔面蒼白でした。違うパスやIDを入れてもダメ…ランキング何万位だけどアップ出来ないと楽しみにしている(のかな?)方に申し訳ないと思い必死に何度もトライしてようやくログイン出来ました。
同じパスワード、IDなのに不思議です。
今では銀行の管理やおサイフケータイ、オークションなどお金に直結で盗難に遭うと被害甚大な機能も豊富なので怖いですね。
一番怖かったのが『友人と思っていた人が個人情報を売る』です。
知人女性に『どうも個人情報が漏れている』と相談されトラップを仕掛ける事に。
まずはアドレスを変更しごく親しい友人に本物の変更したアドレスを、その人とは違う人達にはGメールを使うからとGメールを連絡。
申し訳ない距離のある友人には月額300円でまた別のne.jpのアカウントを連絡。
これで大まかにわけて三班のグループにそれぞれ別のアドレスを連絡し約半年後、ごく親しい友人にしか連絡していないアドレスから迷惑メールとDMが届きました。
しばらくしてこのグループをさらに三班にわけて同じ事を行い犯人を突き止め弁護士を含めた四人(犯人、弁護士、友人、自分)で話し合い。
最初は知らぬ存ぜぬで叫いていましたが『じゃあ裁判所で。結果は一生付いて回るし会社にバレたら立場が危ういんじゃないの?』と弁護士さんが伝えると認めました。
聞くところによると住所氏名年齢アドレスなどを売っていたと。
で、慰謝料やら損害賠償と両親への連絡し『今後は一切関わるな。関わると本気で訴える』と公正証書に残してもらいました。
その女性は『まさかあんなに優しく楽しかった友人(男性ですが)があんな事するなんて…』と、少し人間不信になってました。
犯人の会社?『なぜか事実が漏れちゃった挙げ句にクビになってました』よ。
女性は身の危険にも直結するから尚のこと恐怖を感じていたんでしょうね。