グランソヴァール、リフレッシュ放牧して鎌倉S目指す

昨日、クラブより愛馬グランソヴァールの近況が更新。前走は昇級戦の準OPで3着になり、このクラスでも目処のたつレースをしてくれましたね。ですが、レース後の疲れがあり、リフレッシュ放牧して鎌倉Sを目指すコメントが出ました。なかなか続けて使えないのが残念ですが、オープン入り出来れば交流重賞など選択肢が増え、活躍出来るところが増えるので良い休養にして欲しいですね。


・グランソヴァール
美浦トレセン在厩。レース後は運動のみ。近日中にいったんリフレッシュ放牧に出る予定となっています。
「レース後はいつものように右肩と左トモの対角にそれなりの疲れが出ている状況。特に大きなダメージはありませんが、やはり左腰に注意を払っていかなければなりませんので、ここは一旦放牧を挟んで適度にレース間隔を取り、しっかりと回復を待ってあげてから次走に向かいたいと考えます。順調に進むようであれば、４月２６日（日）東京１０Ｒ 鎌倉ステークス（３勝クラス・ダ1400ｍ）を意識していきたいところです」（尾関調教師）