エルカミーノレアル、ゲート合格など

昨日、愛馬２頭の情報が更新。まず、入厩しているエルカミーノレアルが無事にゲート試験を合格。どうやら少し乗り込みをしてデビューを判断する模様。個人的に仕上がりが早いなら小倉の１８００ｍを使ってほしいのですが、じっくりとやってもらってもいいかなとも思います。続いてエルカミーノレアルの姉ベルミュールですが、調教師のコメントで７月１３日の牝馬限定のダート戦に出走予定。この選択が良い方向に行くことを願います。


エルカミーノレアル・・・栗東トレセンに在厩。２７日にゲート試験に合格しています。馬体重４７２ｋｇ
「馬っ気が少しキツイ感じですが、トレセンの環境にもすぐに慣れ、飼葉喰いも問題なし。ゲートに関しても、昨日までの練習内容から、まず大丈夫だろうと思っていました。このまま追い切りを進めて行っても耐えてくれそうな感触がありますので、すぐに放牧を挟むことはせず、少し乗り進めながら、デビューまでのプランを考えていきたいと思います」と小崎調教師。

ベルミュール・・・美浦トレセン在厩　調教は南Ｗコースで26日に時計。７月１３日の福島・Ｄ１７００ｍ(牝)に出走予定。　

平野騎手は「帰厩後初時計になりますが、雰囲気は非常に良かったです」とコメント。　　

調教師は「福島では芝1,200mか芝1,800mになってしまいますが、本当はその中間ぐらいの距離が良いと思います。まだダートを使っていないということもありますし、一度ダートを試してみたいと思います」とコメント。