愛馬２頭（ロード）の近況

昨日、クラブより愛馬２頭の情報が更新。まず、期待の２歳馬ロードプライドですが、残念ながら骨瘤が出てしまい経過観察になりました。今年に入って４頭目の愛馬の故障・・・。本当に残念です。これで恐らく年内のデビューは無理でしょう。じっくり治して頑張ってもらいたいです。アウトシャインはリフレッシュに重点を置いています。どうも去年からリズムが悪いですね。何とかきっかけをつかんでほしいです。

ロードプライド・・・三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン６０分。
当地スタッフは「左前脚に骨瘤が出ています。幸い、後々に悪い影響を及ぼす感じとは違う様子。ただ、ここで無理を強いる必要も無いですからね。騎乗トレーニングを中断して余裕を持たせる方針に。経過を窺いながら再び跨り始めるタイミングを探りましょう」とコメント。

アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン９０分、ポリトラックコース・キャンター２５００ｍ（１ハロン２０～２２秒ペース）。
当地スタッフは「レースを終えたばかり。先週一杯はリラックスを心掛けました。そして７月２９日（月）より馬場入りを開始。今のところは競馬を使った反動も無さそうですよ。具合を探りつつピッチを上げる予定。ボリューム回復を図りながら進めましょう」とコメント。

愛馬３頭の近況

昨日、クラブより愛馬３頭の情報が更新。前走、タイムオーバーで放牧中のベルミュール。とにかく残り少ない時間を大切に調教、調整してもらいたいです。ダンスールクレールは小倉開催の復帰を秋競馬に変更ししっかり調教しています。秋に復帰して飛躍できるように頑張ってほしいです。最後にベッラレジーナですが、ＮF空港に在厩して秋デビューに向けて調整中です。もうちょっと馬体が増えて成長してほしいですね。

ベルミュール・・・ドリームファーム在厩。
調教内容は周回コースで軽めのキャンター。
次走予定は新潟開催。

調教師は「変わりなく順調です。競馬の後もそれほど疲れはなく、軽めに乗り出しています。芝のレースを使うには間隔を空けないといけないので、その間なるべく体をフックラさせることに専念します」とコメント。

ダンスールクレール・・・滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩。
調教内容は周回コースと坂路で乗り込み。
次走予定は秋競馬。

厩舎長は「普段はそれほど速いペースで走らせずに、しっかり体を使って走らせる様に時間をかけて乗り込んでいます。明日と明後日の２日間はお休みさせることだし、今日は気候も涼しかったこともあったので、１５秒に近い所を坂路でやっておきました。特に状態も変わりなく来ていますが、今の時期はもう少し体の成長を促す進め方の方がいいと思うし、この馬は間違いなく良くなってくる馬なので、もう少し時間をかけてやって行きたいですね。体は毎週増えていますが、余分な肉が付いたと言うよりは、肝心な所に肉が付いてパワーアップしている段階だと思います。阪神から京都位の気持ちでやって行きたいですね。馬体重は４９７ｋｇです。」とコメント。


ベッラレジーナ・・・北海道・ノーザンファーム空港在厩。
調教内容は週２日は屋内坂路コースでハロン１５～１７秒のキャンター２本、週４日は屋内周回コースで軽めキャンター２４００ｍ。
次走予定は未定

担当者は「継続した乗り込みでさらに体力が付いてきており、調教の動きにも余裕が出てきましたね。今のところお盆明けの移動を検討していますので、スケジュールを逆算しつつ、しっかり負荷を掛けていきます。馬体重は４４８ｋｇ」とコメント。

エルカミーノレアル、次走は小倉１８００ｍを予定

昨日、エルカミーノレアルの情報が更新。次走は８／１７の小倉１８００ｍの様子。小倉は１８００ｍ、１２００ｍが未勝利戦で多く組まれており、それなら１８００ｍが良い条件なので次回はしっかり最後の脚が残るような調教で勝ち負けを期待しています。

エルカミーノレアル・・・栗東トレセン在厩。今朝より、坂路入りを再開。馬体重４５８ｋｇ（７／２３測定）
「競馬の後もこれといったダメージはありませんが、入厩からデビューまで直行した経緯、負担などを考え、次走については適度にレース間隔をあけてから。中３週で８月１７日（土）小倉２Ｒ ２歳未勝利（芝1800ｍ）あたりを視野に入れていきたいと思っています。その翌週にも同じ番組はありますので、焦らずじっくり進めていきたいですね」と小崎調教師はコメント。

愛馬の近況をいろいろ

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、ジョーヌドールはまだ体がしっかりしていない様子。じっくりやってほしいです。
先週、惨敗のアウトシャインは近郊の牧場に移動。この後はそんなに空けずに出るようなので、小倉ですかね。でも、気性がダメですから出ても厳しい戦いでしょうね。最後に来月の小倉に出走のロードランパートですが、追い切りましたが、馬場が緩かったのか併せた相手に見劣りました。今後の上昇に期待したいです。


ジョーヌドール・・・木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースと坂路コースを併用し、普通キャンターを消化。週１回、坂路にて速めを乗り込まれてる。
担当は「今週は古馬と併せて、半マイル５６秒フラット。馬なりで終いを伸ばすような形になりました。相変わらず体の張り艶はイイですが、３Ｆ１５－１５を皮切りとしてピッチを上げ始めているだけに、トモの疲れが最初のピークを迎えているようなんです。調教師は『まだ前後のパワーバランスがひとつになりきれていない分、トモに負担がかかりやすいのだろう』と話し、ここを何とか乗り切りたい、乗り切ってほしい局面ですよね」とコメント。

アウトシャイン・・・レース後も特に異常はなし。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後は７月２５日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整える様子。
安田調教助手は「栗東トレセンへ戻ってからも変わらぬ様子。脚元等も大丈夫です。競馬を覚えさせる為にも、なるべく早い段階で再びレースを使いたい気持ち。牧場でも緩めずに乗り込んでもらい、毎週の出走状況を確認しつつ帰厩のタイミングを窺いましょう」とコメント。

ロードランパート・・・７月２４日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．１－７０．５－５５．４－４０．９－１２．９　８分所を追って一杯の追い切り。併せ馬では一杯の相手の外を１秒４先行して０秒６遅れ。短評は「格下馬に見劣る」。８月１１日（日）小倉・シンガポールターフクラブ賞・混合・芝２０００ｍに浜中騎手で予定。
池江調教師は「７月２４日（水）はウッドで。ただ、結構な雨が降っていました。緩んだ馬場に脚を取られ気味で・・・との話。そのあたりも踏まえ、あまり無理は強いませんでした。コースから戻って来た際の歩様に問題は無し。時間も残されており大丈夫でしょう」とコメント。

≪調教時計≫
13.07.24　助手　　栗ＣＷ重　　　　 86.1 70.5 55.4 40.9 12.9(8)追って一杯　格下馬に見劣る
　　　　　　　　　オリハルコン（２歳新馬）一杯の外１秒４先行０秒６遅れ

ロードプライド近況

ロードプライドの近況が昨日、クラブより更新。引き続き順調の様子。このまま無事に秋までお願いしたいですね。

ロードプライド・・・三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン６０分、並脚１０００ｍ、ダートコース・ダク１０００ｍ→キャンター３０００ｍ（１ハロン２０～２２秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター１２００ｍ×２本（１ハロン１５～２０秒ペース）。
スタッフは「週単位での変化を挙げるのは難しいものの、休まずに稽古を行なえている点は評価すべき。飼い葉も食べており、体調面に不安は覚えぬ印象です。現在のリズムを保つのが大事。オーバーワークを招かぬよう注意を払いつつ鍛錬に励みましょう」とコメント。