カナロアガール、デビューは新潟を予定

昨日、クラブより愛馬カナロアガールの近況が更新。トレセンに戻って順調に調整しています。陣営のコメントで来月の新潟でデビューの予定。デビューまで時間があるのでじっくりやって欲しいですね。


・カナロアガール
美浦トレセン在厩。ここまでは日に坂路２本のメニューで調整されており、今朝速めを計時しています。
「今日から本格的に時計を出し始めており、馬体面などにも問題はなく、順調に進めることができていますよ。デビュー戦は、７月２９日（日）新潟６Ｒ ２歳新馬・牝（芝1400ｍ）あたりを意識。まだこれから何本もやれる時間的な余裕がありますので、十分に間に合いますよね。来週までは坂路で乗り、再来週ぐらいからウッドで追い切ってみようかと思っています」（田村調教師）

グランソヴァール、デビューは中京で

昨日、クラブより愛馬グランソヴァールの近況が更新。今週出る予定でした。しかし、抽選に漏れ除外。来週の中京ダート1400mに。もちろんこういう事も想定内でもう少し乗り込めるぼは良いですね。万全の状態でデビューしてもらいたいですね。



・グランソヴァール
６月３０日（土）福島６Ｒ ２歳新馬（ダ1150ｍ）に出馬投票しましたが、抽選により除外となりました。なお、この除外による権利を持って、７月７日（土）中京６Ｒ ２歳新馬（ダ1400ｍ）にスライドする予定です。
「ここまで入念に乗ってきており、男馬らしく、１本１本追うごとに良くなってきている感じ。昨日の稽古では余力があり、時計的にも状態的にも良かったと思いますよ。トビが大きな馬だけに、福島にこだわりはありませんでしたので、除外となれば、来週の中京へ向かいましょう。普段は落ち着きがあって、大人しい馬。あとは輸送して、実戦に行ってどうかですよね」（尾関調教師）

クレッシェンドラヴ復帰戦

今日、出走が確定してクレッシェンドラヴが７／１の函館で復帰戦を走ります。アクシデントからここまで長かったですがここをクリアして秋は上のステージで見れるように頑張って欲しいですね！当日は応援に行く予定です。


(愛馬の出走)
・クレッシェンドラヴ
７月１日（日）函館９Ｒ ５００万下（芝2600ｍ）に四位洋文騎手にて出走予定。
「シュウジデイファームのおかげでベースが出来ていましたので、先週の水曜日に１本やったことがプラスに転じ、馬に落ち着きが出て、その週末の動きは良かったですよ。昨日は長めからやりましたので、緒戦としては、これくらいでイイところかと思います。前残りの馬場だったことを考えますと、やはり開幕週は避けて良かったのではないでしょうか。あとは鞍上にお任せします」（林調教師）

愛馬の結果

昨日は府中でヴァンクールシルク、阪神でセカンドエフォートが走りましたがどちらも惨敗。久しぶりに打ちひしがれた日に。とにかく巻き返してもらいたいのですが、どうでしょうね。



(愛馬の結果)
・セカンドエフォート
6/24(日)阪神8R　出石特別〔芝1,800ｍ・10頭〕9着[10人気]

好スタートを決めると促しながら3番手に取り付けます。そのままの位置で最後の直線に差し掛かり、懸命に追い出しにかかりますが、緩い馬場に脚を取られた為に伸び切れず、デビュー戦以来の芝のレースを9着で終えています。

松山弘平騎手「行く馬がいなければハナでもいい気持ちでレースに臨みましたが、内2頭が行く姿勢を見せたので、無理に競り掛けず3番手に取り付けました。勝負どころまでリズムよく追走出来ましたが、最後の直線で追い出しにかかると、緩い馬場に脚を取られて伸びを欠いてしまいました。馬場が良ければもう少し粘っていたかもしれませんが、ペースが上がったところでスッと動けなかったことを考えるとやはりダートの方が良いのかもしれません」

村山明調教師「馬場が悪かったとはいえ、ペースが上がったところでスッと動き切れませんでしたね。芝の走り自体は悪くなかったものの、勝負どころで置かれてしまったということは、芝のスピードが足りないということでしょうから、次走はダートに戻そうと思います。パドックから地下馬道に入るとテンションがグッと上がってしまうことを考えると、北海道の競馬場には地下馬道がないので、この後は北海道開催も視野に入れて考えていきたいと思います。トレセンに戻って状態を確認したうえで検討させていただきます」


・ヴァンクールシルク
6/24(日)東京7R　3歳上500万下〔芝2,400ｍ・9頭〕8着［2人気］

ゆったりとしたスタートを切り、道中は後方2頭目を追走、3コーナーあたりから鞍上の手が動き始めると、最後の直線では完全に脚が上がってしまい、後方に敗れています。

田辺裕信騎手「初めて乗せていただきましたが、とても乗りやすかったです。スタートを出てすぐ内の馬に前をカットされた場面はありましたが、途中までの走りは悪くなかったと思います。ただ3コーナーくらいから早々に手応えが怪しくなってしまって、直線は一杯になってしまいました。切れ味勝負になると分が悪いですし、今日のような湿った馬場はいいかなと思っていたのですが、まだ中身が本物ではない感じでしたね。でもこれで一叩きすれば、もっと良くなってきそうな印象を受けました」

木村哲也調教師「スタートで後手を踏み、位置取りが悪くなってしまったのは仕方ないとしても、直線も全く脚を使えず上位とあそこまで離されてしまったということは、熱発で頓挫したことが思ったよりも影響してしまったのかもしれません。ここはしっかり結果を出さなければいけないレースでしたが、申し訳ございませんでした。レース後の状態を確認してから、今後の方針を判断させていただきます」

キングスヴァリュー、次回は福島で

昨日、クラブより愛馬キングスヴァリューの近況が更新。次回は福島でのレースに。前目で押し切る競馬を期待します。


・キングスヴァリュー
在厩場所：福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容：週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定：7月15日の福島・Ｄ1,700ｍ

天栄担当者「この中間は坂路調教を週3回行い、その内2回は終い2ハロン13秒までペースを上げています。引き続き状態に問題はないですし、すぐに次に向かえそうですので、国枝調教師と打ち合わせ、福島3週目のＤ1,700ｍを目指すことになりました。来週中に帰厩する予定と聞いています」馬体重500㎏